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2006年11月21日(火)
厚労省、新たな治験活性化5ヵ年計画(仮称)の素案を公表
- 厚生労働省が11月21日に開催した「次期治験活性化計画策定に係る検討会」で配布された資料。この日は、「新たな治験活性化5ヵ年計画(仮称)」の素案が公表された。5ヵ年計画の素案では、目標として(1)日本の治験の「コスト高」「遅い」「質が低い」構造の転換(2)国民に対する新技術のアクセスの向上と日本の医療水準の向上(3)国際共同治験参画と日本発のイノベーションを世界へ―の3点を掲げている。また、現在検討されてい・・・
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2006年11月10日(金)
厚労省が事務手数料の額を公表 介護サービス情報の公表制度
- 厚生労働省が11月10日に開催した全国「介護サービス情報の公表」制度担当者会議で配布された資料。「介護サービス情報の公表」制度は、平成18年4月から施行されており、この日は11月8日現在の施行状況等アンケート調査の結果(p16~p32参照)が報告された。調査結果によると、公表制度で事業者が支払う手数料の平均額は、調査事務手数料が4万2041円、情報公表事務手数料が1万2860円となっており、合計で平均5万4901円となってい・・・
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2006年10月23日(月)
次期治験活性化計画、骨子試案に治験拠点化構想を盛り込む
- 厚生労働省が10月23日に開催した「次期治験活性化計画策定に係る検討会」で配布された資料。この日は、「次期全国治験活性化5ヵ年計画の骨子」の中間取りまとめ案のたたき台が提示された。たたき台では、「治験の現状と課題」と「今後の目標の方向性(骨子試案)」などについて項目がまとめられている。現状抱えている問題としては、(1)症例集積性が低い(2)治験の技能(3)治験のスピード―があり、患者の新規治療薬・機器への・・・
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2006年09月26日(火)
治験中核拠点病院の望ましい条件を提示 欧州製薬団体連合会
- 厚生労働省が9月26日に開催した「次期治験活性化計画策定に係る検討会」で配布された資料。同検討会は、「全国治験活性化3ヵ年計画」の成果を検証し、その結果を踏まえて次期計画を策定することを目的としている。この日は、治験実施企業における取り組みや、医薬品・医療機器の研究開発の推進などについて議論が行われた。資料では、(1)次期治験活性化計画策定に係る検討会開催要綱(p3参照)(2)現状調査班の途中経過(報・・・
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2006年09月11日(月)
厚労省、介護事業所評価加算に関する事務処理手順・様式例を公表
- 厚生労働省が9月11日付で都道府県の介護保険担当者宛に出した「事業所評価加算に関する事務処理手順及び様式例」に関する通知。事業所評価加算は、選択的サービスを行う介護予防通所サービス事業所について、効果的なサービスの提供を評価するため試行的に設定されたもので、利用者の要支援状態の維持・改善の割合が一定以上となった場合に、評価対象期間の翌年度に加算される(p1参照)。資料では、事業所評価加算の対象事業・・・
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2006年08月28日(月)
中核拠点医療機関のイメージを公表
- 厚生労働省が8月28日に開催した「次期治験活性化計画策定に係る検討会」で配布された資料。同検討会は、治験を円滑に実施するために必要な環境整備について検討を行っている。この日は、「医療機関の体制整備に関する論点」と「患者の治験等参加の促進に関する論点」が示された。医療機関の体制整備に関する論点では、治験の中核拠点となる「中核拠点医療機関」のイメージを示している(p5~p6参照)。また、患者の治験等参加の・・・
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2006年07月28日(金)
指定居宅介護支援事業所への委託 具体的な計画内容と策定方法(事務連絡)
- 厚生労働省が7月28日付けで都道府県の介護保険担当者宛てに出した事務連絡。この事務連絡は、7月19日に出された事務連絡「介護予防支援業務の指定居宅介護支援事業所への委託に関する経過措置期間の延長等について」において、介護予防支援業務の指定居宅介護支援事業所への委託に関する具体的な計画の内容と策定方法について、早急に通知するとされており、その内容を示したもの。通知では、その趣旨や計画の策定方法、留意点等に・・・
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2006年07月25日(火)
次期治験活性化計画策定に係る検討会(第2回 7/25)《厚労省》
- 厚生労働省が7月25日に開催した「次期治験活性化計画策定に係る検討会」で配布された資料。同検討会は、「全国治験活性化3ヵ年計画」の成果を検証し、その結果を踏まえて次期計画を策定することを目的としている。この日は、関係職員等の養成・確保などについて議論が行われた。資料では、(1)次期治験活性化計画策定に係る検討会開催要綱(p3参照)(2)関係職員等の養成・確保に係る論点(p5~p7参照)(3)各調査班の途・・・
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2006年07月25日(火)
地域包括支援センターの運営等について《厚労省》
- 厚生労働省が7月25日に公表した「地域包括支援センターの運営状況等」についての資料。資料では、全国の自治体に対し、平成18年4月末時点の地域包括支援センターの運営状況及び介護予防事業の実施状況に関する調査の結果がまとめられている。それによると、全保険者の約87%に当たる1483保険者で、地域包括支援センターが設置されていたことがわかった(p1参照)。センター数は合計で3436箇所に上り、そのうちの65%以上が社会・・・
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2006年07月19日(水)
介護予防支援業務の指定居宅介護支援事業所への委託に係る経過措置期間の延長等について(7/19付 事務連絡)《厚労省》
- 厚生労働省が7月19日付けで都道府県の介護保険担当課宛てに出した事務連絡。この事務連絡は、指定居宅介護支援事業者に対する介護予防支援業務の委託件数の上限に関する経過措置の延長等についてまとめられている。事務連絡では、(1)既存事業者に対する経過措置期間の延長(2)離島等のへき地に対する特例措置(3)要支援者の見込み数及び必要な人員確保の計画の内容及び策定方法―等について示されている。平成18年度介護保険制・・・
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2006年06月20日(火)
全国有料老人ホーム・特定施設 担当者会議(6/20)《厚労省》
- 厚生労働省が6月20日に都道府県の有料老人ホーム・特定施設関係担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料。この日は、制度改正のポイント(p14~p26参照)や制度運営の疑義解釈をまとめた資料(p51~p69参照)が示された。平成18年4月の改正により、有料老人ホームの定義が見直され、「人数要件の撤廃」や「提供サービス要件の見直し」などが行われている(p4参照)。これを受けて、定義に該当する施設は既存の施設・・・
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2006年06月06日(火)
介護保険法施行規則等の一部を改正する省令(平成18年厚生労働省令第32号)に係る文言の修正について(6/5付 事務連絡)《厚労省》
- 厚生労働省が6月5日付で全国の都道府県介護保険担当者宛てに出した事務連絡。この事務連絡は、3月14日付けの官報に告示された省令を修正するもの。資料では、介護保険法施行規則等の一部を改正する省令(平成18年厚生労働省令第32号)に関する文言の修正について、4項目が一覧表で示されている。具体的には、介護支援専門員の登録の移転が可能となる事業者・施設に基準該当居宅介護支援事業者及び基準該当介護予防支援事業者が含ま・・・
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2006年05月22日(月)
「介護サービス情報の公表」制度推進協議会(仮称)及び全国「介護サービス情報の公表」制度担当者会議(第1回 5/22)《厚労省》
- 厚生労働省が5月22日に開催した「介護サービス情報の公表」制度推進協議会(仮称)及び全国「介護サービス情報の公表」制度担当者会議で配布された資料。「介護サービス情報の公表」制度は、平成18年4月から施行されており、この日の会議で都道府県の担当者に対し、実施体制の整備を求めている(p4参照)。また、施行状況の把握のためにアンケートを実施するとし、内容については都道府県にフィードバックするとともに、必要に・・・
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2006年03月30日(木)
保健医療福祉分野における公開鍵基盤認証局の整備と運営に関する専門家会議(第2回 3/30)《厚労省》
- 3月30日に開催された厚生労働省の「保健医療福祉分野における公開鍵基盤認証局の整備と運営に関する専門家会議」で配布された資料。この日は、(1)「保健医療福祉分野PKI認証局 証明書ポリシ」の改定(p6~p81参照)(2)共通ポリシへの準拠性の審査(p82~p121参照)(3)厚労省HPKI認証局の構築・運営事業(p122~p126参照)―などについての資料が提示され、議論が行われた。それによると、ネットワーク上の情報の改ざん・・・
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2005年08月30日(火)
介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会(第3回 8/30)《厚労省》
- 厚生労働省が8月30日に開催した「介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会」で配布された資料。この日は、介護保険の給付対象となる福祉用具・住宅改修の見直しについての資料が提示された。貸与の対象として検討する福祉用具については、プラットホームクラッチや立ち上がり補助便座など5品目があげられている。また、5品目それぞれの特徴と対象者、検討する理由と告示・解釈通知での対応案が明記されている。その他、住宅改修が必・・・
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2005年07月25日(月)
保健医療福祉分野における公開鍵基盤認証局の整備と運営に関する専門家会議(第1回 7/25)《厚労省》
- 7月25日に開催された厚生労働省の「保健医療福祉分野における公開鍵の整備と運営に関する専門家会議」で配布された資料。同会議は、「医療情報ネットワーク基盤検討会」の最終報告を受け、医師資格を確認できる機能などを持つ電子署名の活用など、今後の医療分野における適切で円滑なPKI認証局の運用に資するために設けられたもの。検討事項としては、証明書ポリシへの準拠性に関する審査や、ポリシの有効利用に向けた関係者への情・・・
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2005年05月17日(火)
標準的電子カルテ推進委員会 最終報告(5/17)《厚労省》
- 5月17日に開催された厚生労働省の「標準的電子カルテ推進委員会」で配布された資料。この日公表された最終報告書では、電子カルテの現状と普及のための課題や、課題解決に向けた検討の視点と取組の方向性等についてまとめられている。電子カルテシステムの適切な普及のための方策として、システムにより望ましい診療行為や診療体制が実現される場合等においては、さらなる効果的な経済的支援策等の普及策を講じることを積極的に検・・・
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2005年05月13日(金)
介護サービス情報の公表担当課長会議(5/13)《厚労省》
- 厚生労働省が5月13日に各都道府県の介護サービス情報の公表に関わる担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料。資料では、平成17年度の取組施策等に関する今後のスケジュールや、平成17年度の国庫補助事業などについてまとめられている。また、シルバーサービス振興会から、「利用者による介護サービス(事業者)の適切な選択に資する介護サービス情報の公表(情報開示の標準化)について」と題する報告書が提示された。
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2005年04月01日(金)
医療情報システムの安全管理に関するガイドライン《厚労省》
- 厚生労働省が4月1日に公表した「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」。同ガイドラインは、これまでに出されている「法令に保存義務が規定されている診療録及び診療諸記録の電子媒体による保存に関するガイドライン」および「診療録等の外部保存に関するガイドライン」を見直し、さらに個人情報保護法に関わる情報システムの運用管理指針とe-文書法への適切な対応を行うための指針を統合し、新しく作成したもの。同ガ・・・
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2005年03月31日(木)
民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律等の施行等について(3/31付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省が3月31日付けで都道府県知事等宛てに出した「民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律」に関する通知。通知では、医療分野において、電子媒体による保存が可能となる文書の範囲や、電磁的記録の保存を行う方法、処方せんの取扱い、留意事項などについてまとめている。
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2005年03月31日(木)
「診療録等の保存を行う場所について」の一部改正について(3/31付 通知)《厚労省》
- 厚生労働省が3月31日付で都道府県知事等宛てに出した「診療録等の保存を行う場所について」の一部を改正する通知。通知では、外部保存を認める記録等に、医療法に規定されている財産目録や貸借対照表、損益計算書などが追加されている。また、外部保存を行う場所についても、新たに行政機関等が開設したデーターセンター等及び医療機関等が震災対策等の危機管理上の目的で確保した安全な場所が追加されている。
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2005年03月30日(水)
標準的電子カルテ推進委員会(第8回 3/30)《厚労省》
- 3月30日に開催された厚生労働省の標準的電子カルテ推進委員会で配布された資料。この日は同委員会の最終報告書案が提示された。報告書では、標準化を推進するためのインセンティブとして、診療報酬上の措置等の要望が盛り込まれているほか、地域で構築された医療情報ネットワークへの主体的な関与等により、電子カルテ利用の費用対効果を高めていくことが必要だとしている。また、産業界においては、標準的電子カルテの目的と目標・・・
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2005年03月03日(木)
標準的電子カルテ推進委員会(第7回 3/3)《厚労省》
- 3月3日に開催された厚生労働省の「標準的電子カルテ推進委員会」で配布された資料。この日は、阿曽沼委員(国際医療福祉大学教授)から、「電子カルテの導入効果を評価する方法の明確化」「電子カルテを普及させていくための方策」の2研究について報告された。13病院の調査結果に基づき、電子カルテシステムの導入コストについて試算している。また、電子カルテの普及のための方策については、(1)必然性向上(2)経済性向上(3)・・・
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2005年03月01日(火)
医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(案)(3/1)《厚労省》
- 厚生労働省が3月1日に公表した医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(案)。同ガイドラインは、厚労省の「医療情報ネットワーク基盤検討会」で平成16年9月に取りまとめられた最終報告に基づき、e-文書法への適切な対応を行うための指針として作成されたもの。情報システムの安全管理から、電子保存の要求事項(真正性、見読性、保存性)、診療録等の外部保存に関する基準、診療録等をスキャナ等により電子化して保存す・・・
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2005年01月27日(木)
標準的電子カルテ推進委員会(第6回 1/27)《厚労省》
- 1月27日に開催された厚生労働省の標準的電子カルテ推進委員会で配布された資料。この日は、各研究班から検討状況の報告があり、熊本大学の高田彰助教授からは、「関連組織・団体の有機的な連携体制の構築」と「共通の機能に対応するソフトウェア部品の標準化」について報告された。また、東京大学の山本助教授からは、「個人情報保護に対応したシステム運用のあり方」「電子カルテのセキュリティ基準の明確化等」について報告され・・・
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