-
2019年09月30日(月)
[経営] サービス産業動向調査速報 19年7月分 総務省
- 総務省は9月30日、2019年7月分の「サービス産業動向調査(速報)」を公表した。詳細は以下の通り(p6参照)。●売上高:▽医療・福祉業全体/4兆8,337億円(前年同月比2.6%増)▽医療業/3兆4,979億円(2.9%増)▽保健衛生/603億円(11.3%減)▽社会保険・社会福祉・介護事業/1兆2,754億円(2.4%増)●事業従事者数:▽医療・福祉業全体/824.3万人(0.9%増)▽医療業/423.6万人(0.4%増)▽保健衛生/12.4万人(4.5%減)▽・・・
-
2019年09月30日(月)
[医療提供体制] 18年度病院事業の医業収支比率が低下 総務省
- 総務省はこのほど、2018年度の地方公営企業の決算概要を公表した。それによると、地方公共団体が運営する病院事業の医業収支比率は17年度比で0.1ポイント低下し、88.3%だった(p23参照)。 病院事業の18年度の経常収支比率は98.2%だった。医業収支比率は、職員給与などの増加によって下落傾向にあり、14年度との比較では1.6ポイント低下していた。総収支額は対前年度比で15億円改善して840億円の赤字だった(p8参照)・・・
-
2019年09月26日(木)
[救急医療] 19年8月の熱中症による救急搬送者数は3万6,755人 消防庁
- 2019年8月の熱中症による救急搬送人員数は3万6,755人で、前年よりも6,345人多かったことが、消防庁が9月26日に公表した「熱中症による救急搬送状況」で明らかになった(p1~p2参照)。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く1万9,740人(構成比53.7%)。次いで、成人1万3,246人(36.0%)、少年3,494人(9.5%)、乳幼児275人(0.7%)の順だった(p2参照)(p7参照)。 また、初診時の傷病程度は、軽傷2万2,538人・・・
-
2019年09月25日(水)
[救急医療] 16日-22日の熱中症による救急搬送者数は523人 消防庁
- 消防庁が25日に公表した、16日-22日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は523人(前年比201人減)。4月29日からの累計は、6万9,514人となった(2万5,444人減)(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)11人(2.1%)、少年(7歳以上18歳未満)75人(14.3%)、成人(18歳以上65歳未満)166人(31.7%)、高齢者(65歳以上)271人(51.8・・・
-
2019年09月18日(水)
[救急医療] 9日-15日の熱中症による救急搬送者数は4,243人 消防庁
- 消防庁が18日に公表した、9日-15日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は4,243人で、前年に比べて3,763人多かった。4月29日からの累計は、6万8,991人となった(前年比2万5,243人減)(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)44人(1.0%)、少年(7歳以上18歳未満)698人(16.5%)、成人(18歳以上65歳未満)1,529人(36.0%)、高齢・・・
-
2019年09月15日(日)
[人口] 高齢化率、28.4%で過去最高 総務省
- 総務省はこのほど、国内の高齢者人口と就業状況を公表した。2019年9月15日現在の推計値では、65歳以上の人口は3,588万人(28.4%)、75歳以上人口では1,848万人(14.7%)で、それぞれ人口、総人口に占める割合とも過去最高だった。また、15歳以上の就業者総数に占める65歳以上の就業者数の割合も18年時点で過去最高となった(p1~p2参照)(p6参照)。 高齢者人口のピークとされる40年の推計値は、65歳以上人口が3,921万人・・・
-
2019年09月10日(火)
[救急医療] 2日-8日の熱中症による救急搬送者数は3,498人 消防庁
- 消防庁が10日に公表した、2日-8日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,498人で、前年に比べて2,262人多かった。4月29日からの累計は、6万4,748人となった(前年比2万9,006人減)(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)20人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)543人(15.5%)、成人(18歳以上・・・
-
2019年09月06日(金)
[家計調査]家計調査報告 19年7月分 総務省
- 総務省は6日、2019年7月分の「家計調査報告」を公表した。詳細は以下の通り。前年同月比は、18年1月からの調査方法の変更による影響を調整した推計値(変動調整値)。●1世帯当たりの消費支出:▽全体/28万8,026円(前年同月比:名目1.4%増、実質0.8%増)、8カ月連続の実質増加▽保健医療関連/1万4,418円(名目9.2%増、実質8.5%増)、2カ月連続の実質増加(p1~p2参照)●勤労者世帯の1世帯当たりの実収入:62万6,488円(名・・・
-
2019年09月03日(火)
[救急医療] 8月26日-9月1日の熱中症による救急搬送者数は1,262人 消防庁
- 消防庁が3日に公表した、8月26日-9月1日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,262人で、前年に比べて2,731人少なかった。4月29日からの累計は、6万1,250人となったが、前年に比べると3万1,268人少ない(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)9人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)140人(11.1%)、成人(18歳以上65歳未満)435人・・・
-
2019年08月30日(金)
[経営] サービス産業動向調査速報 19年6月分 総務省
- 総務省は8月30日、2019年6月分の「サービス産業動向調査(速報)」を公表した。詳細は以下の通り(p4参照)。●売上高:▽医療・福祉業全体/4兆6,542億円(前年同月比0.2%減)▽医療業/3兆3,594億円(0.4%減)▽保健衛生/598億円(8.2%減)▽社会保険・社会福祉・介護事業/1兆2,349億円(0.4%増)●事業従事者数:▽医療・福祉業全体/822.9万人(0.9%増)▽医療業/424.1万人(0.6%増)▽保健衛生/12.2万人(5.1%減)▽社・・・
-
2019年08月30日(金)
[経営] 労働力調査 19年7月分速報 総務省
- 総務省は8月30日、2019年7月分の「労働力調査(速報)」を発表した。詳細は以下の通り(完全失業者数以下はすべて産業全体の数値)。▽就業者数/産業全体・6,731万人(前年同月比71万人増)/医療・福祉・868万人(9万人増)▽完全失業者数/156万人(16万人減)▽非労働力人口/4,200万人(62万人減)▽完全失業率(季節調整値)/2.2%(対前月比0.1ポイント減)(p1~p7参照)。・・・
-
2019年08月30日(金)
[医療提供体制] 医療・介護等データ利活用基盤高度化に9.1億円 総務省
- 総務省は8月30日、2020年度予算の概算要求の概要を公表した。一般会計の要求額は17兆1,928億円で、前年度予算よりも5,633億円増えた。「医療・介護・健康データ利活用基盤高度化の推進」については、前年度比3,000万円増の9億1,000万円を計上した(p2参照)。 データ利活用基盤高度化に関しては、ICT(情報通信技術)を活用した医療・介護・健康分野のネットワーク化を推進する狙いがある。5Gや4K・8Kなどの新たな通信・放・・・
-
2019年08月27日(火)
[救急医療] 19日-25日の熱中症による救急搬送者数は3,227人 消防庁
- 消防庁が27日に公表した、19日-25日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,227人で、前年に比べて1,676人少なかった。4月29日からの累計は、5万9,988人となったが、前年に比べると2万8,537人少ない(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)19人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)266人(8.2%)、成人(18歳以上65歳未満)1,290人(4・・・
-
2019年08月23日(金)
[救急医療] 19年7月の熱中症による救急搬送、前年比3.7万人減の1万6,431人
- 2019年7月の熱中症による救急搬送人員数は1万6,431人で、前年よりも3万7,789人少なかったことが、消防庁が8月23日に公表した「熱中症による救急搬送状況」で明らかになった。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く8,772人(構成比53.4%)。次いで、成人5,544人(33.7%)、少年1,988人(12.1%)、乳幼児127人(0.8%)の順だった(p2参照)(p7参照)。 また、初診時の傷病程度は、軽傷1万315人(62.8%)、中等症5・・・
-
2019年08月20日(火)
[救急医療] 8月12日~18日の熱中症による救急搬送者数は7,338人 消防庁
- 消防庁が8月20日に公表した、8月12日~18日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は7,338人で、前年に比べて2,906人多かった。4月29日からの累計は5万人を超え、5万6,514人となったが、前年に比べると2万7,108人少ない(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)51人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)728人(9.9%)、成人(18歳以上65歳・・・
-
2019年08月19日(月)
[国庫補助] 医療施設対象の電波遮へい対策事業の公募を開始 総務省
- 総務省は8月19日、「令和元年度(2019年度)無線システム普及支援事業費等補助金」の電波遮へい対策事業のうち、医療施設を対象とした提案の公募を開始した。同事業は、トンネルや医療施設といった電波が遮へいされる場所に無線通信用施設などの整備を行う一般社団法人または一般財団法人に対して、国がその設置費用の一部を補助するもの。応募を希望する法人は、公募要領に沿って書類を作成し、正・副本各1通、電子媒体1式を9月・・・
-
2019年08月13日(火)
[救急医療] 8月5日~11日の熱中症による救急搬送者数1.2万人 消防庁
- 消防庁が8月13日に公表した、8月5日~11日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1万2,751人で、前年に比べて4,110人多かった。4月29日からの累計では、4万9,176人(前年比3万14人減)となった(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)88人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)1,174人(9.2%)、成人(18歳以上65歳未満)4,486人(35.2%・・・
-
2019年08月07日(水)
[救急医療] 7月29日~8月4日の熱中症による救急搬送者数1.8万人 消防庁
- 消防庁が8月7日に公表した、7月29日~8月4日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1万8,347人で、前年に比べて5,870人多かった。4月29日からの累計では、3万6,425人(前年比3万4,124人減)となった(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)143人(0.8%)、少年(7歳以上18歳未満)1,767人(9.6%)、成人(18歳以上65歳未満)6,474人(・・・
-
2019年08月02日(金)
[国庫補助] 医療施設の電波遮へい対策で補助金の交付先を決定 総務省
-
- 「無線システム普及支援事業費等補助金(電波遮へい対策事業のうち医療施設を対象とするもの)」の交付決定(8/2)《総務省》
- 発信元:総務省 総合通信基盤局 電波部 電波環境課 カテゴリ: 医療提供体制 予算・人事等
-
2019年07月31日(水)
[経営] サービス産業動向調査速報 19年5月分 総務省
- 総務省は7月31日、2019年5月分の「サービス産業動向調査(速報)」を公表した。詳細は以下の通り(p6参照)。●売上高:▽医療・福祉業全体/4兆6,264億円(前年同月比0.3%減)▽医療業/3兆3,305億円(0.8%減)▽保健衛生/473億円(9.9%減)▽社会保険・社会福祉・介護事業/1兆2,485億円(1.3%増)●事業従事者数:▽医療・福祉業全体/821.9万人(1.0%増)▽医療業/424.6万人(0.7%増)▽保健衛生/12.1万人(3.9%減)▽社・・・
-
2019年07月30日(火)
[経営] 労働力調査 19年6月分速報 総務省
- 総務省は7月30日、2019年6月分の「労働力調査(速報)」を発表した。詳細は以下の通り(完全失業者数以下はすべて産業全体の数値)。▽就業者数/産業全体・6,747万人(前年同月比60万人増)/医療・福祉・851万人(7万人増)▽完全失業者数/162万人(6万人減)▽非労働力人口/4,174万人(72万人減)▽完全失業率(季節調整値)/2.3%(対前月比0.1ポイント減)(p1参照)。・・・
-
2019年07月30日(火)
[救急医療] 7月22日~28日の熱中症による救急搬送者数は5,664人 消防庁
- 消防庁が7月30日に公表した、7月22日~28日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は5,664人で、前年に比べて1万785人少なかった。4月29日からの累計では、1万8,078人(前年比3万9,994人減)となった(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)54人(1.0%)、少年(7歳以上18歳未満)741人(13.1%)、成人(18歳以上65歳未満)1,891人(33.・・・
-
2019年07月24日(水)
[救急医療] 7月15日~21日の熱中症による救急搬送者数は1,948人 消防庁
- 消防庁が7月24日に公表した、7月15日~21日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,948人で、前年に比べて2万727人少なかった。4月29日からの累計では、1万2,307人(前年比2万9,316人減)となった(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)12人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)295人(15.1%)、成人(18歳以上65歳未満)647人(33.2・・・
-
2019年07月23日(火)
[救急医療] 19年6月の熱中症救急搬送人員は4,151人 消防庁
- 2019年6月の熱中症による救急搬送人員数は4,151人で、前年よりも1,118人少なかったことが、消防庁が7月23日に公表した「熱中症による救急搬送状況」で明らかになった。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く2,052人(構成比49.4%)。次いで成人1,314人(31.7%)、少年719人(17.3%)、乳幼児66人(1.6%)の順だった(p2参照)(p6参照)。 また、初診時の傷病程度は、軽傷2,820人(67.9%)、中等症1,239人(29.8・・・
-
2019年07月17日(水)
[救急医療] 7月8日~14日の熱中症による救急搬送者数は797人 消防庁
- 消防庁が7月17日に公表した、7月8日~14日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は797人で、前年に比べて7,080人少なかった。4月29日からの累計では、1万359人(前年比8,589人減)となった(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.1%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)6人(0.8%)、少年(7歳以上18歳未満)111人(13.9%)、成人(18歳・・・
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。