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2007年01月15日(月)

標準的な健診・保健指導プログラム確定版を18年度末を目途に提示  健康局

全国厚生労働関係部局長会議(健康局)(1/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
厚生労働省が1月15日・16日の2日間にわたって開催した「全国厚生労働関係部局長会議」で配布された資料のうち、健康局の提出資料。資料では、重点事項として、(1)生活習慣病対策(p1~p2参照)(2)がん対策(p3~p9参照)(3)感染症対策(p10~p12参照)(4)肝炎対策(p13参照)(5)移植対策(p14~p19参照)-など7項目についてまとめている。生活習慣病対策については、医療制度改革に向けた取り組みとして、・・・

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2007年01月12日(金)

塩酸セフカペンピボキシルの「重大な副作用」の項目に劇症肝炎等を追加

「使用上の注意」の改訂について(1/12付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
厚生労働省が1月12日付で日本製薬団体連合会宛てに出した通知で、2品目の医薬品について「使用上の注意」の変更を求めたもの。対象になったのは、(1)女神散(2)塩酸セフカペンピボキシル―の2品目(p2~p3参照)。女神散については、重大な副作用の項目に肝機能障害や黄疸等に関する注意事項を盛り込むよう求めている(p2参照)。また、塩酸セフカペンピボキシルについては、重大な副作用の項目に「劇症肝炎、劇症肝炎等の・・・

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2006年12月21日(木)

療養病床転換支援に477億円  老健局内示

平成19年度 老人保健福祉関係予算当初内示の概要(12/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 予算・人事等
厚生労働省が12月21日に公表した老健局分予算の平成19年度当初内示の概要。老人保健福祉関係予算の平成19年度当初内示額は2兆1829億円で、367億円の増額となった。このうち、老健局が計上する経費は、1億6706億円となる。主要事項として、(1)良質な介護サービスの確保(2)介護保険制度の円滑な運営(3)認知症にやさしい地域づくり対策及び高齢者権利擁護等の推進(4)「孤立死ゼロ・プロジェクト」の展開(5)健康フロンティア・・・

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2006年12月21日(木)

がん対策等の政策的経費に464億円  健康局内示

平成19年度 予算当初内示の概要(健康局)(12/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 予算・人事等
厚生労働省が12月21日に公表した健康局分予算の平成19年度当初内示の概要。平成19年度の健康局予算案は2948億円で、昨年度より68億円の減額となった。がん対策の総合的かつ計画的な推進には、他局と協力して取り組むが、健康局からは1億6930億円が投じられる(p1参照)。がん対策等の政策的経費には、464億円が投じられ、健康局全体の内示額の15%以上を占めている。その他、(1)健康フロンティア戦略を中心とした生活習慣病・・・

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2006年10月12日(木)

厚労省、肝炎検査後肝疾患診療体制に関するガイドライン案を公表

全国感染症主管課長会議(第2回 10/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療制度改革
厚生労働省が10月12日に都道府県の感染症の担当者を集めて開催した「全国感染症主管課長会議」で配布された資料。この日は、都道府県における肝炎検査後肝疾患診療体制に関するガイドライン案が公表された。肝炎については、(1)健診受診率が低い(2)肝炎ウイルス検査で要診療と判断された者が医療機関を受診しない(3)医療機関を受診しても必ずしも適切な医療が提供されていない―ことなどが指摘されてきた。そこで、「要診療者・・・

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2006年09月22日(金)

塩酸アマンタジン 重篤な腎障害患者は禁忌

「使用上の注意」の改訂について(9/22付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医学・薬学
厚生労働省が9月22日付で日本製薬団体連合会宛てに出した通知で、2品目の医薬品について「使用上の注意」の変更を求めたもの。対象になったのは、(1)塩酸アマンタジン(2)セフトリアキソンナトリウム―の2品目(p2~p3参照)。塩酸アマンタジンについては、禁忌項目に「透析を必要とするような重篤な腎障害のある患者」を、用法・用量に関連する項目に「腎機能の程度に応じて投与間隔を延長すること」をそれぞれ追記するよう求・・・

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2006年06月07日(水)

全国C型肝炎診療懇談会(第1回 6/7)《厚労省》

全国C型肝炎診療懇談会(第1回 6/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
厚生労働省が6月7日に開催した「全国C型肝炎診療懇談会」で配布された資料。この懇談会は、C型肝炎の診療体制に関する対策について、有識者より意見を聴き、専門的な協議を行う目的で、設置された(p4参照)。C型肝炎対策には、平成18年度予算で53億円が投じられており、肝炎ウィルス検査体制の強化や治療水準の向上、感染防止の徹底など、さらなる対策強化が求められている(p5~p8参照)。初会合のこの日は、岩手県や大阪・・・

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2005年09月26日(月)

全国介護保険・老人保健事業担当課長会議(9/26)(1)《厚労省》

全国介護保険・老人保健事業担当課長会議(9/26)(1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ:
9月26日に開催された厚生労働省の「全国介護保険・老人保健事業担当課長会議」で配布された資料のうち、老人保健事業および地域支援事業に関するもの。老人保健事業については、(1)地域支援事業における介護予防の実施(2)平成18年度における老人保健事業の実施(3)C型肝炎対策の推進―などについてまとめられている。また、地域支援事業については、地域支援事業交付金の具体的内容やQ&Aなどがまとめられている。(資料が多量・・・

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2005年04月27日(水)

インターフェロンアルファ製剤及びエタネルセプト製剤の保険適用上の取扱いについて(4/27付 通知)《厚労省》

インターフェロンアルファ製剤及びエタネルセプト製剤の保険適用上の取扱いについて(4/27付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ:
厚生労働省が4月27日に地方社会保険事務局長等宛てに出した「インターフェロンアルファ製剤及びエタネルセプト製剤の保険適用上の取扱い」に関する通知及び、それに伴う「在宅自己注射を実施するに当たっての留意事項」。通知によると、インターフェロンアルファ製剤についてはC型慢性肝炎におけるウイルス血症の改善に、エタネルセプト製剤については関節リウマチに対して用い、いずれもインスリン製剤に準じて算定するとしている・・・

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2003年10月08日(水)

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第37回 10/8)《厚労省》

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第37回 10/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ:
10月8日に開催された中医協の診療報酬基本問題小委で配布された資料。3ページ~19ページは過去の議事録、20ページ~22ページは診療報酬体系の見直しに係る審議の概要に対する意見、23ページ~26ページは手術の施設基準に関する調査分析、27ページ~29ページは生活習慣病に係る医療費、30ページ~31ページは急性期入院医療の定額払い方式の試行、32ページは亜急性期医療の対象疾患、33ページ以降は平成14年診療報酬改定主要項目に関・・・

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