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2019年02月20日(水)

[医薬品] DPCでの高額医薬品の取り扱いなどを了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第409回 2/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会は2月20日、高額な医薬品のDPC/PDPS(包括医療費支払制度)での取り扱いを了承した。デムサーカプセル250mgをはじめ、公知申請を含む12品目の医薬品は、2020年度診療報酬改定まで出来高で算定。類似薬効比較方式で薬価算定された際の類似薬にすでに診断群分類が設定されている5品目の医薬品は、当該診断群分類を適用する。18年12月に効能・効果と用法・用量が追加されたキイトルーダ点滴静注20mg、・・・

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2019年02月20日(水)

注目の記事 [医薬品] 費用対効果評価の骨子了承、19年4月から導入へ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第409回 2/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・総会は2月20日、医薬品・医療機器の費用対効果評価の骨子を了承した。2月6日に行われた関係業界のヒアリング結果を踏まえて、費用対効果評価・薬価・保険医療材料の各専門部会の合同部会に提示されていた当初案を修正。大きく変わったのが、価格調整の下げ止め基準で、有用性系加算の加算率に応じて3段階に設定する方式に改められた。総会での了承を受け、2019年4月からの費用対効果評価の本格導入が決・・・

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2019年02月20日(水)

[医薬品] 新医薬品13成分19品目の薬価収載を了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第409回 2/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
中央社会保険医療協議会・総会は2月20日、新医薬品13成分19品目の薬価収載を了承した。詳細は以下の通り(2019年2月26日収載予定)(p3~p29参照)。●抗てんかん剤(内用薬)/ビムパットドライシロップ10%(ラコサミド)/てんかん患者の部分発作(2次性全般化発作を含む)/ユーシービージャパン/類似薬効比較方式(I)/10%1g:386.20円●その他の中枢神経系用薬(内服薬)/セリンクロ錠10mg(ナルメフェン塩酸塩水和物)・・・

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2019年02月20日(水)

[医薬品] 再生医療等製品「ステミラック注」の保険適用承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第409回 2/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は2月20日、再生医療等製品「ステミラック注」(成分名:ヒト[自己]骨髄由来間葉系幹細胞/二プロ)の保険適用を承認した。効能・効果は、外傷性脊髄損傷で、ASIA機能障害尺度がA、B、Cのいずれかの患者における神経症候及び機能障害の改善。原価計算方式で算出された薬価は1,495万7,755円(1回分)で、先駆け審査指定制度加算(10%)がついた。製品総原価の開示度に応じて原価計算方式で算出後・・・

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2019年02月20日(水)

MC plus Monthly 2019年 2月号

2019年 2月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
全国に7つある地域医療連携推進法人が一堂に会しての連絡協議会が初めて開催。病床過剰地域での病床の融通を計画している法人があることなどが明らかにー。医師の時間外労働の上限規制を巡る働き方改革や、2036年の需給均衡を目指す医師確保計画の議論など、盛りだくさんの内容でお届けします。(p1~p11参照)・・・・・・2月号もくじ・・・・・・【診療報酬】19年度改定について諮問、配点の議論開始へ中央社会保険医療協議会・・・

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2019年02月15日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月18日~23日

来週注目の審議会スケジュール(2月18日~23日)(2/15)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週2月18日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。2月18日(月)17:00-19:00 第28回医療従事者の需給に関する検討会 医師需給分科会2月19日(火)時間未定 閣議2月20日(水)9:30-10:00 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会10:00-11:00 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会合同部会11:00-12:00 中央社会保険医療協議会 総会17:00-20・・・

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2019年02月06日(水)

注目の記事 [改定情報] 19年度改定、【初診料】は288点、【再診料】は73点に引き上げへ

中央社会保険医療協議会 総会(第407回 2/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2019年度改定 診療報酬
 厚生労働省は2月6日の中央社会保険医療協議会・総会に、消費税率引き上げに伴う2019年度診療報酬改定の点数案を提示した。消費税増加相当分を上乗せした後の報酬は、【初診料】が288点、【再診料】が73点、【外来診療料】が74点、【急性期一般入院料1】が1,650点-などとなる見通しだ。配点に当たり、厚労省は1月の総会に示していた個別報酬への上乗せ率を調整。その後の医療費の伸びを加味して一律に引き上げたことから、支払側・・・

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2019年02月06日(水)

注目の記事 [医薬品] 原価計算方式の選定基準見直しを 費用対効果評価でヒアリング

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保健医療材料専門部会合同部会(第16回 2/6)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会は2月6日、費用対効果評価専門部会、薬価専門部会、保険医療材料専門部会の合同部会を開き、前回1月23日にまとめた医薬品・医療機器の費用対効果評価の骨子案について、関係業界から意見を聞いた。医薬品業界は、原価計算方式の対象品目選定基準に製品総原価の開示度が組み込まれている点を問題視。類似薬効比較方式と同様に、有用性系加算が適用されたものに対象を限定するよう求めた。総合的評価に増分・・・

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2019年02月01日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月4日~9日

来週注目の審議会スケジュール(2月4日~9日)(2/1)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週2月4日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。2月5日(火)時間未定 閣議2月6日(水)9:30-11:00 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会 合同部会11:00-12:00 中央社会保険医療協議会 総会15:00-18:00 第18回医師の働き方改革に関する検討会2月8日(金)時間未定 閣議13:00-15:00 診療報酬調査専門組織 医療技術評価分科会・・・

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2019年01月30日(水)

注目の記事 [改定情報] 19年度診療報酬、薬価・材料価格改定で公聴会を開催 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(公聴会)(第406回 1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2019年度改定 診療報酬 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会は1月30日、2019年10月の消費税率引き上げに伴う診療報酬および、薬価・材料価格改定についての公聴会を開催した。公募で選ばれた10人が、医療機関経営者、医療保険者、患者など、それぞれの立場から意見を述べた。改定の方向性について異論はなく、控除対象外消費税の診療報酬本体での補てん率に、医療機関の種類や診療科の違いによるばらつきが極力生じることのないように、配点方法の精緻化を求める声・・・

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2019年01月23日(水)

注目の記事 [医薬品] 費用対効果評価の骨子案を了承 中医協・合同部会

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会合同部会(第15回 1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会の費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会合同部会は1月23日、医薬品・医療機器の費用対効果評価の骨子案を了承した。医薬品・医療機器を保険収載時期や市場規模で5つに分類し、それぞれ品目選定のタイミングを定めたほか、原価計算方式で算定された品目のうち、製品総原価の開示度が低いものは、有用性系加算部分だけでなく営業利益にまで踏み込んで、価格調整する。また、抗がん剤・・・

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2019年01月18日(金)

注目の記事 [医療改革] 19年の骨太方針策定に向けた議論を開始 経済財政諮問会議

経済財政諮問会議(平成31年第1回 1/18)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 2019年度改定
 政府の経済財政諮問会議は1月18日開かれ、2019年の「経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)」策定に向けた議論をスタートさせた。この日は、安倍内閣における6年間の経済政策の成果と課題、19年の検討課題について審議。民間議員は提出資料の中で、社会保障制度改革をはじめとする各種課題について、「『いつまでに何を実現するか』を明確にし、それにコミットする前提で議論を進めるべきだ」と主張。骨太方針2019に関しては・・・

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2019年01月18日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月21日~26日

来週注目の審議会スケジュール(1月21日~26日)(1/18)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週1月21日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。1月21日(月)15:00-17:00 第17回医師の働き方改革に関する検討会1月22日(火)時間未定 閣議1月23日(水)10:00-12:00 中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会合同部会16:00-18:00 平成30年度第1回オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会 1月24日(木)16:00-17:00 社会保・・・

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2019年01月16日(水)

注目の記事 [改定情報] 19年度改定について諮問、配点の議論開始へ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第405回 1/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2019年度改定 診療報酬 医薬品・医療機器
 根本匠厚生労働大臣は1月16日、中央社会保険医療協議会・総会に、消費税率10%への引き上げに伴って実施する2019年度診療報酬改定について諮問した。診療報酬本体への改定財源の配分は、診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会で1月9日に了承されており、今後はこの考え方に基づく初・再診料や入院料への配点について、中医協・総会で具体的な議論が進められることになる(p111参照)。 19年10・・・

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2019年01月11日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月15日~19日

来週注目の審議会スケジュール(1月15日~19日)(1/11)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週1月15日(火)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。1月15日(火)時間未定 閣議1月16日(水)10:00-10:15 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会10:15-10:30 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会10:30-12:00 中央社会保険医療協議会 総会1月17日(木)10:00-12:00 医療従事者の需給に関する検討会 第5回看護職員需給分科会13:00-15:00 第117回社会保障審議会 医療保険部会15:00-17:00 第6・・・

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2019年01月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] 19年度改定、【初・再診料】の上乗せ率は5.5% 消費税分科会

診療報酬調査専門組織 医療機関等における消費税負担に関する分科会(第20回 1/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2019年度改定 診療報酬
 診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会は1月9日開かれ、消費税率の引き上げ対応で2019年10月に実施する診療報酬の臨時改定について、厚生労働省が提案した財源配分の方法を大筋で了承した。近く、中央社会保険医療協議会・総会に報告する。【初・再診料】の上乗せ率は、無床診療所の課税経費率(費用に占める課税経費の割合)と収入に占める【初・再診料】の割合を使って算出。病院はさらに入院料シ・・・

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2018年12月21日(金)

注目の記事 [予算] 社会保障関係費、自然増を4,768億円に圧縮 2019年度予算案

平成31年度予算のポイント、我が国の財政事情、平成31年度社会保障関係予算のポイント(12/21)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 予算・人事等 診療報酬 介護保険
 政府は12月21日、2019年度当初予算案を閣議決定した。一般歳出のうち社会保障関係費は、総額34兆587億円。8月の概算要求時点では6,000億円の自然増が見込まれていたが、▽介護保険料の総報酬割の拡大と生活扶助基準の見直し等(▲807億円)▽薬価の実勢価改定等(▲503億円)▽年金スライド分(101億円増)-で差し引き4,768億円まで圧縮。骨太の方針が求めていた、高齢化による増加分(4,800億円)に収める目標を達成した。2019年10・・・

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2018年12月19日(水)

[医薬品] 企業分析には最低6カ月必要 費用対効果評価で業界が要望

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会合同部会(第14回 12/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会は12月19日に開いた、費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会の合同部会で、医薬品・医療機器の費用対効果評価の制度化について、関係業界から意見を聞いた。このなかで両業界は企業分析の標準的期間を合同部会が提案している3カ月よりも長い、6カ月以上とすることを求めたが、支払・診療側委員とも、事前協議で分析の枠組みを十分すり合わせることで3カ月への短縮は可能などとして・・・

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2018年12月17日(月)

注目の記事 [改定情報] 消費税対応改定、診療報酬本体は0.41%の上乗せに 大臣折衝

診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬改定について(12/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課、老健局 老人保健課、社会・援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 診療報酬 介護保険
 厚生労働省は12月17日、同日の予算大臣折衝の結果、2019年10月の消費税率引き上げに伴う診療報酬改定で、診療報酬本体に0.41%の上乗せを行うことが決まったと発表した。各科別の改定率は、医科0.48%増、歯科0.57%増、調剤0.12%増(p1参照)。◆薬価と材料価格、実勢価改定の同時実施が正式決定 薬価と医療材料価格は2019年10月に実勢価格に合わせた引き下げ(実勢価改定)と消費税対応分の上乗せを同時実施することが正・・・

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2018年12月12日(水)

注目の記事 [改定情報] 消費増税対応の薬価・材料価格改定の骨子了承 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第403回 12/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会は12月12日の総会で、2019年10月の消費税率引き上げに伴う薬価改定と保険医療材料価格改定の骨子を了承した。いずれも改定時期は2019年10月とし、市場実勢価格に合わせた薬価・材料価格の引き下げ(実勢価改定)と消費税率引き上げ相当分の転嫁を同時に行う。改定時期は年末の2019年度予算編成過程で最終決定する。このため、仮に実勢価改定と消費税の転嫁を同時実施しない結論になった場合は、対応策を速・・・

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2018年12月07日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 12月10日~15日

来週注目の審議会スケジュール(12月10日~15日)(12/7)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週12月10日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。12月11日(火)時間未定 閣議12月12日(水)10:00‐10:30 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会10:30‐11:00 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会11:00‐11:30 中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会11:30‐12:00 中央社会保険医療協議会 総会14:00‐16:00 第166回社会保障審議会 介護給付費分科会12月13日(木)16:00‐18:00 第79回先進・・・

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2018年12月05日(水)

[医薬品] HIV感染症治療薬の薬価収載を了承 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第402回 12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は12月5日、HIV感染症治療薬の「ジャルカ配合錠」(ドルテグラビルナトリウム/リルピビリン塩酸塩、ヴィーブヘルスケア)の薬価基準への収載を了承した。類似薬効比較方式(I)で算定された薬価は、1錠5,350.90円、補正加算はつかなかった。新薬の処方日数を14日に制限する、いわゆる14日ルールの適用からは除外する。薬価収載予定日は12月12日。なお、HIV感染症治療薬は、治療の緊急性が高く、限・・・

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2018年12月05日(水)

注目の記事 [医薬品] 費用対効果評価の価格調整、3段階の階段方式に 中医協合同部会 

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会合同部会(第13回 12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会は12月5日、費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会の合同部会を開き、費用対効果評価結果を踏まえた価格調整方法について、増分費用効果比(ICER=完全に健康な状態を1年間継続するのに要する費用)に応じて価格調整率を階段状に設定する「階段方式」の採用を了承した。階段は3段階とし、境界点の基準値は、500万/QALY、750万/QALY、1,000万/QALYに設定する(p12参照)。 1・・・

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2018年12月05日(水)

注目の記事 [改定情報] 薬価の平均乖離率は約7.2% 薬価本調査速報値

中央社会保険医療協議会 総会(第402回 12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月5日の中央社会保険医療協議会・総会に、2018年度の薬価本調査と材料価格本調査の速報値を報告した。薬価の平均乖離率(薬価と市場実勢価格の差)は約7.2%となり、2017年度調査の約9.1%から1.9ポイント縮小した(p29参照)。 薬価本調査の速報値は、2018年9月取引分について、販売サイドから11月6日までに報告があったものを集計した。投与形態別の乖離率は、▽内用薬/8.2%(薬価ベース占有率60.1%)▽注・・・

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2018年12月05日(水)

[改定情報] 消費税率引き上げ対応改定で、関係業界からヒアリング 中医協

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第148回 12/5)、保険医療材料専門部会(第95回 12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会は12月5日、薬価と保険医療材料の専門部会を開き、2019年10月の消費税率引き上げに伴う薬価・材料価格改定について、関係業界からのヒアリングを行った。両専門部会は、2019年10月に実勢価改定と消費税増税分の転嫁を同時に行うことや、通常改定に連動する「新薬創出・適応外薬解消等促進加算(以下、新薬創出等加算)」の加算累積額の控除や再算定などは行わないとする論点整理を11月14日にまとめており・・・

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