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2012年07月18日(水)

注目の記事 薬価] 長期収載品と後発品、メーカーのビジネス構造異なり価格差は合理的

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第81回 7/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月18日に、中医協の薬価専門部会を開催した。この日は、長期収載品と後発品の価格差について、参考人等からの意見発表をもとに議論を行った。
 意見発表を行ったのは、(1)坂巻参考人(名城大学教授)ほか(2)加茂谷専門委員(塩野義製薬株式会社常務執行役員)ほか―の2氏。
 (1)の坂巻参考人は、学識者の立場から陳述。長期収載品メーカーと後発品メーカーでは、「新薬開発のリスク(開発成功確率の低い先発・・・

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2012年07月17日(火)

薬価] 先発と効能が違う後発医薬品処方の場合、一律に査定は行わない

後発医薬品の利用促進のための環境整備に関する再質問に対する答弁書(7/17)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 診療報酬
 政府は7月17日に、「後発医薬品の利用促進のための環境整備に関する再質問」に対する答弁書を公表した。
 田村智子議員(参議院)は、「後発医薬品の利用促進のための環境整備に関する質問に対する答弁書」(平成24年6月29日)において、先発医薬品と効能が違う後発医薬品が代替処方された場合等における査定について、政府は診療報酬の審査の一般的な原則を述べるにとどまり、「明確な答弁がなかった」と指摘。また、社会保険・・・

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2012年07月02日(月)

注目の記事 薬価] 一般名処方加算の算定対象となる全医薬品のリストを厚労省が作成

一般名処方マスタの整備について(7/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月2日に、一般名処方マスタの整備に関する事務連絡を行った。
 平成24年度の診療報酬改定では、医師が一般的名称(成分名など)で医薬品の処方を行った場合に、F400【処方せん料】の加算を算定できる取扱いとなった(いわゆる、一般名処方加算)。ただし、すべての医薬品でこの加算が算定できるわけではなく、「後発品のある先発品が対象となる」などのしばりがある。さらに、「この薬は厳密には後発品が存在しな・・・

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2012年06月29日(金)

[後発医薬品] 一般名処方加算対象外の医薬品一覧の整備は不要

後発医薬品の利用促進のための環境整備に関する質問に対する答弁書(6/29)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 政府は6月29日に、「後発医薬品の利用促進のための環境整備に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 平成24年度の診療報酬改定で、後発医薬品の利用促進のために、【処方せん料】に【一般名処方加算】が新設されたが、準備が不十分だったため、現場で若干の混乱や不安が生じている。
 これを踏まえ、田村智子議員(参議院)は、(1)一般名処方加算の対象とならない医薬品の一覧の整備も必要ではないか(2)後発品の品質に・・・

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2012年06月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 専門部会で費用対効果の大枠定め、薬価部会等で具体的ルールを

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第2回 6/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月27日に、中医協・費用対効果評価専門部会を開催した。
 新規医療技術の保険適用に際し「費用対効果評価を導入できないか」というテーマに絞って、本部会が開催されているが、これまでに委員からは「議論が拙速すぎないか」「26年度の導入ありきで議論が進んでいないか」との指摘がなされていた。
 そこで、この日は、厚労省が新たな「議論の進め方」などを提示した。

 まず、これまでになされた委員の指・・・

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2012年06月22日(金)

薬価] 後発医薬品519品目(内用薬434、注射薬61、外用薬24)を薬価収載

使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について(6/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月22日に、使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、後発医薬品519品目(内用薬434品目、注射薬61品目、外用薬24品目)を保険収載している(p1参照)(p4~p19参照)
 このうち、(1)オメプラゾール錠10mg「TYK」、同20mg「TYK」(2)グリメピリド錠0.5mg「アメル」等(3)経口用エンドキサン原末100mg(4)ピオグリタゾンOD錠15mg「アメル」等(5)ヒアルロン酸Naミ・・・

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2012年06月22日(金)

薬価] リシノプリル等の小児高血圧症への適応を正式に保険適用

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(6/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月22日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、ドラッグ・ラグ解消のために、国内での治験をせずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認を特例的に受けることができる。
 ただし、その後、薬事・食品衛生審議会において、適応外であった・・・

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2012年06月22日(金)

薬価] ペンレステープやイメンドカプセルの留意事項を訂正

ペンレステープ18mg及びイメンドカプセルセット、イメンドカプセル80mg、同125mgの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項通知の一部改正について(6/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月22日に、「ペンレステープ18mg及びイメンドカプセルセット、イメンドカプセル80mg、同125mgの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項通知の一部改正」に関する通知を発出した。
 これは、(1)ペンレステープ18mg(貼付用の局所麻酔剤)(2)イメンドカプセルセット、イメンドカプセル80mg、同125mg(抗がん剤による吐き気を抑える医薬品)―について、薬事法上の用法・用量が変更されたことに伴い、留意事・・・

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2012年06月07日(木)

注目の記事 [診療報酬] 時間外対応加算2、午後休診の時間は留守電対応でも可

疑義解釈資料の送付について(その5)(6/7付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月7日に、疑義解釈資料の送付(その5)に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)時間外対応加算(旧、地域医療貢献加算)(2)感染防止対策加算(3)夜間休日救急搬送医学管理料(4)一般名処方加算(5)DPC(6)訪問看護療養費―に関するQ&Aを掲載しているほか(p2~p5参照)、3月30日付の疑義解釈(その1)と4月20日付の疑義解釈(その2)の一部訂正を行っている(p6~p7参照)
 (1)の時間外対応加算・・・

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2012年06月06日(水)

注目の記事 薬価] 「安全で効果があり安価ならば、後発品である必要はない」安達委員

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第80回 6/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月6日に、中医協の薬価専門部会を開催した。この日は、主に(1)長期収載品の薬価のあり方(2)次期薬価制度改革に向けた検討課題(p33参照)―の2つが議題となった。
 政府は後発品の推進を進めているが、思惑どおりには進んでいない。この要因はさまざまだが、医療関係者からは「後発品と先発品の同等性が十分に周知されていない」ことなどが指摘されている。24年度診療報酬改定論議の中でも、この問題が取・・・

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2012年06月01日(金)

薬価] 後発医薬品50品目(内用23、注射7、外用20)を薬価基準に収載

使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について(6/1付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月1日に、使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を発出した。今回は、後発医薬品50品目(内用薬23品目、注射薬7品目、外用薬20品目)を薬価収載している(p1参照)(p2~p4参照)
 また、上記の医薬品に代替されるため、製薬メーカー側から削除依頼が出された医薬品50品目(内用薬23品目、注射薬7品目、外用薬20品目)も示されている(p1参照)(p5~p7参照)
 さらに資料2と・・・

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2012年05月30日(水)

[緩和ケア] 身体的苦痛緩和のためには、精神・心理的アプローチも重要

緩和ケア推進検討会(第2回 5/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月30日に、緩和ケア推進検討会を開催した。この日は、身体的苦痛(がん性疼痛)の緩和について議論を行った。
 がん性疼痛に対しては、(1)がん診療に緩和ケアを組入れた診療体制の整備(2)身体的苦痛緩和のための薬剤の迅速かつ適正な使用―の2点に関する構成員の意見が整理されている。
 (1)の診療体制については、まず緩和ケアの実施時期について「がん診断時から開始」とするものから「治療開始から開始」・・・

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2012年05月29日(火)

薬価] HIV感染症治療薬エジュラント錠など10品目を薬価収載

使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について(5/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月29日に、使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、新たに保険収載された医薬品10品目(内用薬7品目、注射薬2品目、外用薬1品目)を報告している。
 このうち、(1)ミニリンメルトOD錠120μg・同240μg(成分名、デスモプレシン酢酸塩水和物)(2)ザーコリカプセル200mg・同250mg(同、クリゾチニブ)(3)アポカイン皮下注30mg(同、アポモルヒネ塩酸塩水和物)(4)ポテリジ・・・

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2012年05月18日(金)

注目の記事 [診療報酬] 疑義解釈第4弾、新7対1における夜勤平均時間に関するQ&A

疑義解釈資料の送付について(その4)(5/18付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月18日に、疑義解釈資料(その4)に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)入院基本料(p2参照)(2)精神科専門療法(p2参照)(3)K939-2【術中血管等描出撮影加算】(p2参照)(4)C157【酸素ボンベ加算等】(p2参照)(5)DPCにおける退院時処方(p3参照)(6)訪問看護(p4参照)―に関連するQ&Aを掲載している。
 (1)の入院基本料では、旧7対1から新7対1へ届出を行う際の「届出・・・

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2012年05月10日(木)

[医薬品等] 産業界と行政代表による5か年戦略政策、6月初旬取りまとめへ

医薬品・医療機器産業発展のための政策対話(5/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月10日に、医薬品・医療機器産業発展のための政策対話を開催した。
 我が国における医薬品・医療機器産業の発展のため、産業界と行政のトップが政策対話の場を持つことにより、適時、産業界および行政が抱える課題を共有することを目的としている。行政(文部科学省、厚生労働省、経済産業省、内閣府)、産業界(製薬メーカー、医療機器メーカー)の代表で構成される。
 この日は、医療イノベーション5か年戦略の・・・

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2012年04月25日(水)

注目の記事 [医療改革] 医療制度の効率性改善などを提言  OECD

日本再生のための政策 OECDの提言(4/25)《OECD》
発信元:経済協力開発機構(OECD)   カテゴリ: 医療制度改革
 OECD(経済協力開発機構)は4月25日に、「日本再生のための政策 OECDの提言」を公表した。OECDは、ヨーロッパ諸国やアメリカをはじめとする先進34ヵ国によって国際経済について協議する機関である。今回は、日本の将来にとって最も重要な分野である「経済成長の促進」「財政政策」「税制改革」「経済の開放」「教育とスキル」「医療と介護」「所得格差および男女格差の是正」「イノベーションとグリーンな成長」「農業」「幸福度・・・

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2012年04月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 費用対効果、粒子線治療について26年度から試行的導入へ

中央社会保険医療協議会 総会(第224回 4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月25日に、中医協総会を開催した。この日は、費用対効果評価について議論を行った。
 26年度改定に向けて、「基本診療料」「費用対効果評価」「長期収載品の価格」「消費税問題」を議論していくことが確認されており、中でも「費用対効果評価」については有識者を交えた部会を別途設けることとされていた。
 この日は、厚労省当局から部会設置等の議論の枠組みや、具体的な論点案が提示され、了承された。今後・・・

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2012年04月24日(火)

注目の記事 [後発医薬品] 後発品信頼性向上のための経費、約4億8000万円を計上

後発医薬品の使用促進と医療費改定に関する質問に対する答弁書(4/24)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は4月24日に、後発医薬品の使用促進と医療費改定に関する質問に対する答弁書を公表した。
 平成24年度の医療費改定で、診療報酬全体でプラス0.004%の改定、医療費の効率化という観点から後発品の使用促進のための施策を講じてきた。
 これを受け、参議院議員が今般の診療報酬・調剤報酬・薬価改定において講じられた後発品への施策について見解を求めている。
 具体的には、(1)平成22・24年度改定による後発品の使用促・・・

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2012年04月17日(火)

薬価] HIV患者の肺炎治療薬サムチレールなど21品目を薬価収載

使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について(4/17付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月17日に、使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、新たに保険収載された医薬品21品目(内用薬13品目、注射薬6品目、外用薬2品目)を報告している(p3~p4参照)
 このうち、(1)サムチレール内用懸濁液15%(成分名、アトバコン)(2)カンサイダス点滴静注用50mg、同70mg(成分名、カスポファンギン酢酸塩)(3)オキファスト注50mg(成分名、オキシコドン塩酸塩水和物・・・

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2012年04月11日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療技術評価における費用対効果、26年度に試行的導入

中央社会保険医療協議会 総会(第223回 4/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月11日に、中医協総会を開催した。この日は、26年度改定に向けた新規検討項目や、DPCにおける高額な新規医薬品への対応について議論を行った。

▼4月から費用対効果議論する、新たな部会を中医協に設置
 26年度改定に向けた新規検討項目としては、前回(3月28日)会合で(1)基本診療料のあり方(2)医療技術評価における費用対効果の導入(3)長期収載医薬品の薬価のあり方(4)診療報酬における消費税の取扱・・・

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2012年04月02日(月)

薬価] アムロジピンOD錠5mg「TYK」など18品目を薬価収載

使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正について(4/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月2日に、使用薬剤の薬価薬価基準)等の一部改正に関する事務連絡を行った。
 今回の事務連絡では、製薬企業による医薬品の製造販売承認の承継に伴い、販売名の変更があったアムロジピンOD錠5mg「TYK」など、内用薬8品目、注射薬9品目、外用薬1品目が新たに薬価収載されたことなどが紹介されている(p1~p3参照)
 また、これに伴い平成25年4月1日以降、アムロジピンOD錠5mg「興和テバ」などは保険診療上使・・・

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2012年04月02日(月)

[医薬品] 一般名処方を行う際の標準的記載例(一般名処方マスタ)を更新

一般名処方マスタ(平成24年4月2日現在)(4/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月2日に、平成24年4月2日現在の一般名処方マスタ(処方せんに記載する一般名処方の標準的な記載例)を公表した。
 マスタでは、内用薬・外用薬のうち、後発品の存在する先発品の主なものについて、(1)記載例(2)成分名(3)規格(4)同一剤形・規格内の最低薬価(5)効能の違い等―などが整理されている(p1~p7参照)
 また、資料2~6として、厚労省が同日に発表した「使用薬剤の薬価薬価基準)に収載さ・・・

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2012年03月30日(金)

注目の記事 [後発品] ジェネリックへの適正な変更、医師・薬剤師とも副作用の責任なし

ジェネリック医薬品への疑問に答えます~ジェネリック医薬品Q&A~(3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月30日に、ジェネリック医薬品への疑問に答えるべく「ジェネリック医薬品Q&A」を公表した。
 Q&Aは、(Q2)医療先進国である日本医療の中で、何故わざわざジェネリック医薬品を普及させる必要があるのか(Q3)薬局で、先発医薬品の銘柄が記載された処方せんをジェネリック医薬品に変更し、その薬を服用した患者に副作用が発生した場合、誰が責任を負うのか(Q9)先発医薬品とジェネリック医薬品が同等ならば、なぜ・・・

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2012年03月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 消費税問題など議論する、新たな組織を中医協に設置

中央社会保険医療協議会 総会(第222回 3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月28日に中医協総会を開き、DPCの平成24年度改定への対応などについて報告を行った。
 DPCについては、平成24年度改定において(1)医療機関群ごとの基礎係数導入(2)機能評価係数IIへの実績評価等導入―などの見直しが行われている。これとは別に、出来高部分の改定内容を反映させる必要があるため、その概要等について厚労省が報告したものだ。
 ちなみに、医療機関群の設定は、DPC病院I群(大学病院本院群)80・・・

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2012年03月23日(金)

注目の記事 [医薬品] 保険薬局と医薬品卸で覚書を締結し、未妥結・仮納入の是正めざす

医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(第18回 3/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月23日に、医療用医薬品の流通改善に関する懇談会を開催した。この日は、委員から流通改善に向けた提言が行われたほか、今後の議論の進め方などについて検討を行った。
 卸連(日本医薬品卸業連合会)を代表する委員からは、薬局協会(日本保険薬局協会、NPhA)や医薬品メーカーと重ねてきた議論の内容を報告するとともに、24年度の薬価改正にあわせて「契約条件の事前明示と覚書の締結、単品単価取引の実施等を推・・・

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