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2022年05月31日(火)

[救急医療] 22年5月23日-5月29日の熱中症による救急搬送は1,198人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(5月23日-5月29日速報値)(5/31)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が5月31日に公表した5月23日-5月29日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,198人、4月25日からの累計は2,572人となった<doc2776page2><doc2776page4>。5月1日-5月29日の搬送人員数は2,294人で前年同時期(1,417人)と比べ877人増加した<doc2776page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)22人(1.8%)、少年(7歳以上1・・・

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2022年05月26日(木)

[医療提供体制] コロナ入院患者数が横ばいで推移、今後の動向注視 東京都

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(第88回 5/26)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都は26日、新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第88回)の「専門家によるモニタリングコメント・意見」を公表した。入院患者数について、約4週間連続して減少した後、現在横ばいで推移していることを取り上げ「今後の動向を注視する必要がある」としている<doc2664page8>。 新型コロナウイルス感染症のために確保した病床使用率については、18日時点の15.3%(1,105人/7,229床)から25日時点で16.2%(1,169・・・

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2022年05月25日(水)

[医療提供体制] 首都直下地震、一部の医療機関で治療困難の可能性 東京都

首都直下地震等による東京の被害想定(5/25)《東京都》
発信元:東京都 総務局 総合防災部 防災計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は25日、首都直下地震の被害想定報告書を公表した。生活への影響の項目で、「医療機能」や「保健衛生・防疫」、「遺体処理」などの課題をまとめている。 「医療機能」については、地震発生直後の揺れが大きかった地域では、膨大な負傷者が発生し、病院に殺到するが、一部の医療機関では、建物被害やライフライン機能の支障などにより、治療が困難になる可能性があると指摘。救急車不足や交通渋滞などで搬送が遅延し、重症・・・

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2022年05月24日(火)

[感染症] オミクロン株の亜系統、都内で初確認 BA.5系統とBA2.12.1系統

オミクロン株の亜系統「BA.5系統」と「BA2.12.1系統」の確認について(第3238報)(5/24)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部 計画課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 東京都は24日、オミクロン株の亜系統「BA.5系統」と「BA2.12.1系統」について、都内で初めて確認されたと発表した。 確認されたのは、「BA.5系統」と「BA.2.12.1系統」それぞれ1例で、これまでのところ、周囲の人からの検出は確認されていないという。 この2つの系統の変異株について、既存のオミクロン株と比べて「感染者の増加の点で優位性がある可能性」を指摘。「重症度の増大については明らかになっていない」と説明して・・・

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2022年05月24日(火)

[救急医療] 22年5月16日-5月22日の熱中症による救急搬送は349人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(5月16日-5月22日速報値)(5/24)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が24日に公表した5月16日-5月22日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は349人、4月25日からの累計は1,374人となった<doc2579page1><doc2579page6>。5月1日-5月22日の搬送人員数は1,096人で前年同時期(900人)と比べ196人増加した<doc2579page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)7人(2.0%)、少年(7歳以上18歳未満・・・

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2022年05月23日(月)

[診療報酬] 2022年度診療報酬改定(12)・DPC/PDPS、点数設定方式Aで初期をより重点評価、Dは短手3拡大も受け153分類に《厚生労働省》

令和4年度診療報酬改定の概要(全体概要版)(3/4)《厚生労働省》、中央社会保険医療協議会 総会(第518回 3/23)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 診療報酬 特集 Scope
 2022年度診療報酬改定では小幅な見直しとなった「DPC/PDPS」。ただし、短期滞在手術等基本料の見直しと合わせ、22年度予算折衝における大臣合意事項に掲げられていた「さらなる包括払いの推進」は着実に実行されている。◆コロナ病床確保、G-MIS参加も評価 DPC/PDPSでは、主に「医療機能評価係数II」と「算定ルール」の見直しが行われている。医療機能評価係数IIは6つの係数(保険診療、効率性、複雑性、カバー率、救急医療、・・・

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2022年05月20日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 抗インフル薬の備蓄、ゾフルーザを追加へ 厚科審・部会

厚生科学審議会 感染症部会(第61回 5/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生科学審議会の感染症部会は、抗インフルエンザウイルス薬の備蓄用としてバロキサビル(製品名:ゾフルーザ)を追加することを了承した<doc2567page3>。備蓄薬の多様化を図る狙いがある。今後、関連の対策ガイドラインが見直される。 部会はまた、今後の各備蓄薬の購入の優先順位も決めた。国が最優先で備蓄するのは、季節性インフルエンザでも小児を中心に使用されているオセルタミビル(タミフル、オセルタミビル「サ・・・

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2022年05月20日(金)

注目の記事 [感染症] サル痘疑い患者の診察、最近の渡航歴あれば詳細に聴取を 厚労省

サル痘に関する情報提供及び協力依頼について(5/20付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 欧州や北米を中心に感染が確認されている感染症「サル痘」について、厚生労働省は、医療機関がその疑い患者に対応する場合の留意点を事務連絡した<doc2541page1>。最近の海外渡航歴のある疑い患者を診察する際には、渡航歴や性交渉歴、天然痘ワクチンの接種歴などを可能な限り詳細に聴取するよう呼び掛けている<doc2542page3>。 厚労省はまた、疑い患者を診察した後には、最寄りの保健所に相談することを要請。ほか・・・

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2022年05月19日(木)

[医療提供体制] 新規陽性者、30歳代以下の割合が高い値で推移 東京都

モニタリング項目の分析(令和4年5月19日公表)(5/19)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部 防疫・情報管理課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都は19日、新型コロナウイルス感染症に関するモニタリング項目の分析を公表した。「感染状況は拡大傾向にないが、警戒が必要である」としている<doc2525page1>。 総括コメントでは、新規陽性者のうち、30歳代以下の割合が高い値で推移していることを言及。これまでは、若年層に感染が広がり、その後、中高年層に波及していることを取り上げ「全世代における基本的な感染防止対策」を徹底・継続する必要性を挙げている・・・

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2022年05月17日(火)

[救急医療] 22年5月9日-5月15日の熱中症による救急搬送は220人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(5月9日-5月15日速報値)(5/17)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が17日に公表した5月9日-5月15日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は220人、4月25日からの累計は1,025人となった<doc2467page1><doc2467page6>。5月1日-5月15日の搬送人員数は747人で前年同時期(644人)と比べ103人増加した<doc2467page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)1人(0.5%)、少年(7歳以上18歳未満)41・・・

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2022年05月13日(金)

注目の記事 [診療報酬] 看護補助体制充実加算、夜間看護加算などと併算定不可 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その8)(5/13付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は、2022年度の診療報酬改定で新設された「看護補助体制充実加算」について、療養病棟入院基本料の夜間看護加算などとの同時算定を認めないことを「疑義解釈資料の送付について(その8)」で明らかにした<doc2440page4>。 看護補助体制充実加算は、看護職員や看護補助者に対して充実した研修を実施した医療機関への評価。算定するには、看護職員の業務負担の軽減や処遇の改善につながる体制を整える必要がある・・・

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2022年05月13日(金)

[医療提供体制] リエゾンチーム、コロナ感染拡大の沖縄に再派遣 政府

内閣官房長官記者会見(5/13)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染が沖縄県で拡大していることを踏まえ、松野博一官房長官は13日の閣議後の記者会見で、国と自治体との連絡調整に当たる「リエゾンチーム」を沖縄県庁に再び派遣することを明らかにした。 松野官房長官は、機動的な対応を可能とするよう、緊密な連携を図っていくと説明。また、重症者への対応や重症化防止を念頭に、医療体制の維持や強化、ワクチン接種などを引き続き着実に進めていく考えも示した。政府・・・

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2022年05月12日(木)

[医療提供体制] 東京のコロナ新規陽性者の増加比が100%を上回る

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料(第87回 5/12)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都は12日、新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第87回)の「専門家によるモニタリングコメント・意見」を公表した。新規陽性者数の増加比について「前回の約66%から今回は約107%と、100%を上回った」と説明している<doc2315page2>。 コメント・意見では、新規陽性者数の増加比が100%を超えることは感染拡大の指標となり、100%を下回ることは新規陽性者数の減少の指標となると説明。10歳代以下の割合は低・・・

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2022年05月11日(水)

[感染症] 小児急性肝炎、オミクロン株が関与の可能性は否めず

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第83回 5/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 西浦博・京都大学大学院教授は、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が小児の重症肝炎の発生過程に関与している可能性が否めないとする見解を厚生労働省の専門家組織で示した。海外で小児肝炎の発症が報告されている国の方がオミクロン株患者の報告が多い傾向にあるとする分析データに基づく考え方で、小児急性肝炎の予防のためにもオミクロン株の流行制御を慎重に検討することが望ましいとしている<doc2301page174>。・・・

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2022年05月11日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 救急搬送困難事案、下げ止まりから微増傾向に 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第83回 5/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、11日に開催された第83回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。救急搬送困難事案が「下げ止まりから微増傾向となった」としている<doc2289page3>。 救急搬送困難事案について、「非コロナ疑い事案」が微増していると説明。感染者数の増加に伴い増加している地域もあり、地域差が見られるという<doc2289page3>。 また、沖縄県では、ゴールデンウィ・・・

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2022年05月10日(火)

[救急医療] 22年5月2日-5月8日の熱中症による救急搬送は520人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(5月2日-5月8日速報値)(5/10)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が10日に公表した5月2日-5月8日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は520人、4月25日からの累計は805人となった<doc2385page1><doc2385page6>。5月1日-5月8日の搬送人員数は527人で前年同時期(205人)と比べ322人増加した<doc2385page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)9人(1.7%)、少年(7歳以上18歳未満)98人(・・・

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2022年05月09日(月)

[診療報酬] 2022年度診療報酬改定(11)・地域で腎代替療法の選択を推進、骨粗鬆症の二次性骨折予防に評価を新設

令和4年度診療報酬改定の概要(全体概要版)(3/4)《厚生労働省》、中央社会保険医療協議会 総会(第502回 12/3)《厚生労働省》、中央社会保険医療協議会 総会(第516回 2/9)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 診療報酬 特集 Scope
 2022年度診療報酬改定では、感染症対策をはじめ、地域の基幹施設が地域医療を牽引する仕組みを設けたことが大きな特徴であり、その考え方は専門医療にも導入されている。重症化予防には新たな評価の視点が見られることも注目される。◆人工腎臓の導入期加算に最上位区分 22年度改定の目玉の一つとして、新興感染症にも対応できる医療提供体制の構築に向け、「感染対策向上加算」の最上位区分を算定する医療機関を「地域の牽引役・・・

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2022年05月06日(金)

[救急医療] 22年の熱中症による救急搬送者状況の報告スタート 消防庁

熱中症による救急搬送人員(4月25日-5月1日速報値)(5/6)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は6日、2022年シーズンの「熱中症による救急搬送状況」の公表をスタートした。4月25日-5月1日の速報値による救急搬送人員は285人と報告された<doc2243page1>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)2人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)34人(11.9%)、成人(18歳以上65歳未満)89人(31.2%)、高齢者(65歳以上)は160人(56.1%)となった<doc2243page2>。 初診時の・・・

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2022年04月28日(木)

[医療提供体制] コロナ罹患後の希死念慮は精神科紹介も検討を 厚労省

「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 別冊 罹患後症状のマネジメント(第1版)」の周知について(4/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、新型コロナウイルス感染症診療の手引き別冊の罹患後症状のマネジメント(第1版)に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。暫定版を改訂したもので、同じ章だった精神症状と神経症状を分割。希死念慮など緊急性を有する場合は、大学病院の精神科や単科精神病院などへの紹介も検討する必要性を挙げている<doc2403page1>・・・

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2022年04月28日(木)

[医療提供体制] コロナ患者の看取り、自治体が在宅医・訪問介護と対応も

令和4年1月以降の新型コロナウイルス感染症患者が自宅で死亡された事例を踏まえた自治体の対応について(4/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、新型コロナウイルス感染症患者の自宅死亡事例に関する事務連絡(4月28日付)を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。自治体の対応を紹介しており、コロナ感染前から基礎疾患のため終末期で、家族が自宅での看取りを希望した場合は、在宅医、訪問介護と連携し、自宅で看取りの対応を行ったという<doc2336page1>。 事務連絡では、1月から3月まで・・・

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2022年04月28日(木)

注目の記事 [診療報酬] 看護必要度の評価対象から除外する患者などで疑義解釈 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その7)(4/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」の評価対象から除外する患者、回復期リハビリテーション病棟入院料・特定機能病院リハビリテーション病棟入院料で日常生活機能評価による測定対象から除外する患者について、短期滞在手術等基本料1との関係を2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料の送付について(その7)」で明確にした<doc2212page4>。 一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」の評価対象から・・・

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2022年04月28日(木)

[診療報酬] 自宅・宿泊療養の重症化リスク患者への電話診療で147点加算

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その70)(4/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス 臨時・特例措置
 厚生労働省は、電話などを用いた初再診に関する診療報酬上の特例措置の方針を都道府県などへの事務連絡で明らかにした。自宅・宿泊療養を行っている新型コロナウイルスの重症化リスクの高い患者に対し、医師が5月1日から7月末までの間に電話や情報通信機器で診療を行った場合に、147点の上乗せを認める<doc2213page2>。 この特例で算定可能なのは、▽保健所などから健康観察に係る委託を受けている▽都道府県から「診療・検・・・

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2022年04月28日(木)

[医療提供体制] 入院患者の60歳代以上の割合、高い値のまま推移 東京都

モニタリング項目の分析(令和4年4月28日公表)(4/28)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部 防疫・情報管理課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都は4月28日、新型コロナウイルス感染症に関するモニタリング項目の分析を公表した。入院患者数に占める60歳代以上の割合について「高い値のまま推移しており、今後の動向を注視する必要がある」としている<doc2176page1>。 総括コメントでは、新規陽性者数の増加比について「継続して100%を下回っており、感染は拡大傾向にはない」と解説。ただし、いまだに高い水準にあるため「新規陽性者数が十分に下がりきらない・・・

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2022年04月27日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 沖縄県での入院者数・病床使用率が高止まり 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第82回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、4月27日に開催された第82回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。沖縄県で入院者数と病床使用率が高止まりの状況と説明。救急搬送困難事案についても、全国の一部地域で増加しているという<doc2182page3>。 全国の入院患者数は、4月20日時点で1万539人となっており、1週間前と比べて646人減っている。全国の受入確保病床数に対する割合は24.4%(1週間・・・

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2022年04月27日(水)

注目の記事 [医療提供体制] コロナワクチン4回目接種、医療従事者は対象外に 厚労省

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第32回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会が27日開かれた。新型コロナワクチンの4回目接種について、厚生労働省が、60歳以上の人と18歳以上で基礎疾患がある人などを対象とするよう提案し、了承された<doc2162page55>。 60歳以上の人や基礎疾患のある人などに限定されるため、18歳以上60歳未満で基礎疾患のない人は、接種対象から外れる。厚労省案に合致しない医療機関や高齢者施設の従事者も対象外となるため、分科会の委・・・

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