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2010年12月09日(木)

注目の記事 [地域医療再生] 地域医療再生交付金は、要綱の区分を超えた配分変更不可

地域医療再生臨時特例交付金の運営について(12/9付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、地域医療再生臨時特例交付金の運営に関する通知を発出した。これは、地域医療再生管理運営要領の改正について周知を図るもの(p1~p23参照)。大きな改正点は、「基金の取り崩しについて、平成21年度および平成22年度の交付要綱に定められた区分を超えた配分変更をしてはならない」という規定が盛り込まれたことがあげられる(p3参照)
 平成22年度の交付要綱では、交付額の算定方法として(1)・・・

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2010年12月09日(木)

注目の記事 [調査] 子供の出生時平均体重は、年次を追うごとに減少傾向

平成22年度「出生に関する統計」の概況(12/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月9日に、平成22年度「出生に関する統計」の概況を発表した。婚姻・出生の推移や、出生動向について分析するとともに、都道府県別比較、国際比較を行っている。平成17年度統計以来、5年ぶりとなる。
 出生の推移を見ると、昭和46~49年の第2次ベビーブーム以来、出生数・出生率ともに減少しているが、平成18年以降は微増・微減を繰り返している。合計特殊出生率は、平成18年以降、緩やかに上昇し、平成20年と21年・・・

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2010年12月09日(木)

[医療費] 国民医療費とSHAの推計方法について比較検討

医療費統計の整備に関する検討会(第2回 12/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が12月9日に開催した、医療費統計の整備に関する検討会で配付された資料。この日は、国民医療費とSHAの推計方法について比較検討を行った。
 国民医療費は、当該年度内に保険診療の対象となり得る傷病の治療に要した費用を推計したもので、保険診療の対象とならない評価療養、正常な妊娠・分娩に要する費用、健康診断・予防接種などの費用は含まない。推計は、制度区分別や財源別、医療種類別、年齢階級・疾病分類別・・・

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2010年12月09日(木)

[医薬品] 複数医療機関での治験を束ねる集約管理研究機関の募集開始

平成22年度「治験基盤整備事業」の申請受付について(12/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月9日に、平成22年度「治験基盤整備事業」の申請受付を開始した。
 平成22年5月公表の「新たな治験活性化5カ年計画の中間見直しに関する検討会」報告では、国内における症例集積性の向上が必要と指摘されている。厚労省はこれを受け、複数医療機関で連携して行われている大規模治験について、集約管理を担う臨床研究機関等を選定し、支援の拡充や職員への研修を行う特定領域治験等連携基盤を整備する。
 集約管・・・

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2010年12月09日(木)

[難病対策] 難病研究予算確保や、高額療養費の負担軽減など要望  JPA

来年度予算編成にむけての緊急要望書(12/9)《日本難病・疾病団体協議会》
発信元:日本難病・疾病団体協議会   カテゴリ: 予算・人事等
 日本難病・疾病団体協議会(JPA)は12月9日に、平成23年度予算編成に向けての緊急要望書を公表した。同協議会は、日本患者・家族団体協議会や全国難病団体連絡協議会が参加して、2005年に設立された患者団体。
 要望書では、(1)難病研究予算について、前年度なみの100億円以上確保(2)高額療養費制度の負担軽減実施(3)特定疾患治療研究事業における自治体超過負担の解消―など5項目が掲げられている(p1参照)

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2010年12月09日(木)

注目の記事 [予防接種] 子宮頸がん予防ワクチンなどを促進する臨時特例交付金を説明

全国都道府県担当者会議(子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金)(12/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が12月9日に開催した、全国担当者会議(子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金)で配付された資料。交付金の概要などについて説明が行われた。
 子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金は、(1)子宮頸がん予防(HPV)ワクチン(2)ヒブ(ヘモフィルスインフルエンザ菌b型)ワクチン(3)小児用肺炎球菌ワクチン―の3種類のワクチン接種を促進するために、都道府県に基金を設置するもの。この基金・・・

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2010年12月09日(木)

[チーム医療] 医科・歯科連携や専門職の役割などについてヒアリング

チーム医療推進方策検討ワーキンググループ(第3回 12/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が12月9日に開催した、チーム医療推進方策検討ワーキンググループで配付された資料。この日は、各委員からチーム医療推進方策について意見陳述が行われた。
 医科と歯科の連携について発表した向井委員は、医科・歯科連携推進方策として(1)歯科専門職配置に係る診療報酬の設定等(2)歯科医師のみならず、歯科衛生士のチーム参画(3)各専門職種間の理解と尊重―が必要と訴える(p6~p16参照)
 このほか、薬剤・・・

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2010年12月09日(木)

注目の記事 [看護] 今後5年間や中長期的な看護職員需給見通し、報告書(案)提示

第七次看護職員需給見通しに関する検討会(第8回 12/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が12月9日に開催した、第七次看護職員需給見通しに関する検討会で配付された資料。この日は、同検討会の報告書(案)について議論した。
 報告書(案)では、新たな看護職員需給見通しについて記載している(p4~p8参照)(p15~p16参照)。それによると、看護職員の需要見通しは、平成23年の約140万4000人から、平成27年には約150万1000人(約6.9%増)に増加するとしている。病院については約90万人から約96万6・・・

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2010年12月09日(木)

[後期高齢者] 新制度は国民皆保険制度に対する国の責任放棄  保団連

高齢者差別の仕組みを継承する「新制度」案は断じて認められない(12/9)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 高齢者
 全国保険医団体連合会は12月9日に、後期高齢者医療制度に代わる「新制度」案に関する談話を発表した。
 「新制度」案は12月8日に厚生労働省から最終案として示された。保団連は、「新制度」案は高齢者差別の仕組みを継承するものであり、断じて認められないとしている。談話では、(1)最大の問題は75歳以上の高齢者を別勘定にし、医療費(給付)と保険料(負担)の仕組みを、根幹に据えている(2)70歳~74歳までの窓口負担を・・・

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2010年12月09日(木)

[経営] 医療貸付、福祉貸付ともに金利0.2ポイント引上げ  福祉医療機構

独立行政法人福祉医療機構(医療貸付)貸付利率表(12/9)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 医療提供体制
 独立行政法人福祉医療機構が12月9日付で改定した、医療貸付および福祉貸付の利率表。
 医療貸付利率表(固定金利)によると、病院、診療所とも新築資金・増改築資金(甲種)は年1.5%、増改築資金(乙種)は年2.0%へ、それぞれ0.2ポイントずつ引き上げられた。また、介護老人保健施設、助産所等についても、それぞれ年1.6%、年2.0%で、0.2ポイントずつ引き上げられている。さらに、長期運転資金は、年1.2%で、いずれの施設・・・

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