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2023年09月29日(金)

注目の記事 [診療報酬] 地域医療確保加算、救急搬送要件「柔軟化を」 中医協分科会

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第8回 9/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会「入院・外来医療等の調査・評価分科会」が9月29日に開かれ、勤務医の負担軽減や処遇改善の体制整備を評価する地域医療体制確保加算の救急搬送件数が年2,000件以上という要件の柔軟化を複数の委員が求めた。この加算は、地域の救急医療体制の中で重要な機能を担う病院が整備する勤務医の負担軽減・処遇改善の体制を評価するため、2020年度に新設された。当時の救急医療に係る施設基準は、救急搬送が年2,00・・・

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2023年09月26日(火)

救急医療] 23年9月18日-9月24日の熱中症による救急搬送は1,301人

熱中症による救急搬送人員(9月18日-9月24日速報値)(9/26)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が26日に公表した9月18日-9月24日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,301人<doc11238page1>。5月1日からの累計は9万492人となり、前年同時期(7万603人)と比べ1万9,889人増加した<doc11238page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)21人(1.6%)、少年(7歳以上18歳未満)150人(11.5%)、成人(18歳以上65歳未満)454人・・・

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2023年09月22日(金)

救急医療] 23年8月の熱中症による救急搬送者数は3万4,835人 消防庁

令和5年8月の熱中症による救急搬送状況(9/22)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が22日に公表した「2023年8月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は3万4,835人だった。22年8月の救急搬送人員2万252人と比べ1万4,583人増加した<doc11204page2>。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く1万9,158人(構成比55.0%)。次いで、成人1万2,393人(35.6%)、少年3,097人(8.9%)、乳幼児186人(0.5%)、新生児1人(0.0%)の順だった<doc11204page2>。また、初診・・・

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2023年09月20日(水)

救急医療] 23年9月11日-9月17日の熱中症による救急搬送は2,949人

熱中症による救急搬送人員(9月11日-9月17日速報値)(9/20)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が20日に公表した9月11日-9月17日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は2,949人<doc11131page1>。5月1日からの累計は8万8,098人となり、前年同時期(7万187人)と比べ1万7,911人増加した<doc11131page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)33人(1.1%)、少年(7歳以上18歳未満)390人(13.2%)、成人(18歳以上65歳未満)1,1・・・

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2023年09月12日(火)

救急医療] 23年9月4日-9月10日の熱中症による救急搬送は2,295人

熱中症による救急搬送人員(9月4日-9月10日速報値)(9/12)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が12日に公表した9月4日-9月10日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は2,295人<doc11029page1>。5月1日からの累計は8万5,149人となり、前年同時期(6万8,075人)と比べ1万7,074人増加した<doc11029page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)17人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)297人(・・・

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2023年09月05日(火)

救急医療] 23年8月28日-9月3日の熱中症による救急搬送は4,195人

熱中症による救急搬送人員(8月28日-9月3日速報値)(9/5)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が5日に公表した8月28日-9月3日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は4,195人<doc10907page1>。5月1日からの累計は8万2,854人となり、前年同時期(6万6,508人)と比べ1万6,346人増加した<doc10907page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)23人(0.5%)、少年(7歳以上18歳未満)413人(9.8%)、成人(18歳以上65歳未満)1,35・・・

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2023年08月31日(木)

[医療改革] 2024年度厚生労働省税制改正の要望事項を公開

令和6年度厚生労働省税制改正要望について(8/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策統括室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は8月31日、2024年度の主な税制改正要望に関する資料を同省のホームページに公開した。公開された資料は、▽令和6年度主な税制改正要望<doc10841page1>▽令和6年度主な税制改正要望の概要<doc10842page2>▽令和6年度税制改正要望事項<doc10843page1>。 健康・医療分野の税制改正要望事項として、▽地域医療構想実現に向けた税制上の優遇措置の延長▽社会医療法人が行う救急医療等確保事業の拡充に伴う税・・・

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2023年08月31日(木)

[感染症] 新型コロナ、10歳未満や60歳以上の増加目立つ 東京都

最新のモニタリング項目の分析について(8/31)《東京都》
発信元:東京都 保健医療局   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 東京都は8月31日、新型コロナウイルス感染症のモニタリング分析を公表した。専門家による分析では、10歳未満や60歳以上の増加が目立っていることを取り上げ「特に重症化リスクが高い高齢者などの感染拡大を警戒する必要がある」としている<doc10844page1>。 第34週(8月21日-8月27日)の定点医療機関当たりの患者報告数は前週比32.6%増の14.53人。30日時点の入院患者数は2,684人(前週2,686人)で横ばいだった・・・

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2023年08月29日(火)

救急医療] 23年8月21日-8月27日の熱中症による救急搬送は7,424人

熱中症による救急搬送人員(8月21日-8月27日速報値)(8/29)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が29日に公表した8月21日-8月27日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は7,424人<doc10779page1>。5月1日からの累計は7万8,659人となり、前年同時期(6万5,185人)と比べ1万3,474人増加した<doc10779page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)27人(0.4%)、少年(7歳以上18歳未満)599人(8.1%)、成人(18歳以上65歳未満)2,・・・

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2023年08月28日(月)

救急医療] 6月、7月の熱中症による救急搬送状況を公表 総務省消防庁

令和5年6月の熱中症による救急搬送状況(7/28)、令和5年7月の熱中症による救急搬送状況(8/28)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁は7月28日に2023年6月、8月28日に23年7月の「熱中症による救急搬送状況(月報)」をそれぞれ公表した。詳細は以下の通り。【23年6月】<doc10857page1>●総搬送人員数:7,235人(前年同時期と比べ8,734人減少)●年齢区分別の搬送人員数(構成比):▽高齢者/3,864人(53.4%)▽成人/2,244人(31.0%)▽少年/1,020人(14.1%)▽乳幼児/107人(1.5%)●初診時における傷病程度別搬送人員数(構成比):▽軽症(外来診・・・

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2023年08月24日(木)

[感染症] 新型コロナ入院増「一般医療への影響懸念」 都モニタリング分析

最新のモニタリング項目の分析について(8/24)《東京都》
発信元:東京都 保健医療局   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 東京都は24日、新型コロナウイルス感染症のモニタリング分析を公表した。専門家による分析では「入院患者の増加が続いており、さらに幅広い医療機関での入院受入が求められるが、それに伴う一般医療への影響も懸念される」と言及している<doc10707page1>。 21日時点の入院患者数は2,686人で、前週(14日時点)と比べて218人増えた。救急医療体制の逼迫度を把握する指標の「東京ルールの適用件数」についても「高い水準で・・・

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2023年08月22日(火)

救急医療] 全国の熱中症による救急搬送状況の速報値を公表 総務省消防庁

熱中症による救急搬送人員(8月7日-8月13日速報値)(8月14日-8月22日速報値)(8/15)(8/22)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁は15日と22日、2023年8月7日-8月13日および8月14日-8月22日の「全国の熱中症による救急搬送状況(速報値)」を公表した。詳細は以下の通り。【8月7日-8月13日速報値】<doc10655page1>●総搬送人員数:7,266人●5月1日からの累計:6万3,050人(前年同時期比:4,139人増)●年齢区分別の搬送人員数(構成比):▽乳幼児/55人(0.8%)▽少年/634人(8.7%)▽成人/2,339人(32.2%)▽高齢者/4,238人(58.3%)●初診時・・・

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2023年08月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期充実体制加算の算定件数追加へ、病床機能報告 厚労省案

医療法施行規則第三十条の三十三の六第一項の規定に基づき厚生労働大臣が定める方法等の一部を改正する告示案に関する御意見の募集について(8/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は、病床機能報告の報告内容などの改正案(概要)をまとめ、それへの意見募集を行っている。救急医療の実施状況を把握するため、急性期充実体制加算の算定件数の報告を新たに求めるなどの内容<doc10651page2>。意見は9月7日まで受け付ける<doc10650page1>。 厚労省はまた、2022年度に始まった外来機能報告の内容も見直し、初診と再診をオンラインで行った患者の延べ数などの報告を新たに求める方針。それ・・・

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2023年08月08日(火)

救急医療] 23年7月31日-8月6日の熱中症による救急搬送は1万810人

熱中症による救急搬送人員(7月31日-8月6日速報値)(8/8)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が8日に公表した7月31日-8月6日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1万810人<doc10592page1>。5月1日からの累計は5万5,784人となり、前年同時期(5万2,496人)と比べ3,288人増加した<doc10592page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)62人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)1,059人(9.8%)、成人(18歳以上65歳未満)3,49・・・

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2023年08月03日(木)

[感染症] 東京のコロナ入院患者が増加、救急医療に負荷も

最新のモニタリング項目の分析について(8/3)《東京都》
発信元:東京都 保健医療局   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス 調査・統計
 東京都は3日、新型コロナウイルス感染症のモニタリング分析を公表した。専門家による分析では「入院患者数の増加が目立ってきており、引き続き状況を注視する必要がある」と説明。7月31日時点の入院患者数は1,757人で、前週(7月24日時点)と比べて203人増えた。医療提供体制に関しては「コロナ以外の発熱患者も引き続き多く、感染対策を要するため救急医療への負荷がかかっている」と報告している<doc10503page1>。 定点・・・

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2023年08月01日(火)

救急医療] 23年7月24日-7月30日の熱中症による救急搬送は1万1,765人

熱中症による救急搬送人員(7月24日-7月30日速報値)(8/1)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が1日に公表した7月24日-7月30日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1万1,765人<doc10477page1>。5月1日からの累計は4万4,974人となり、前年同時期(4万4,666人)と比べ308人増加した<doc10477page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)79人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)1,083人(9.2%)、成人(18歳以上65歳未満)3,9・・・

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2023年07月27日(木)

[感染症] 新型コロナ入院患者増「注視する必要がある」 東京都

最新のモニタリング項目の分析について(7/27)《東京都》
発信元:東京都 保健医療局 調査・分析課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス 調査・統計
 東京都は27日、新型コロナウイルス感染症のモニタリング分析を公表した。専門家による分析では、入院患者が増加していることを取り上げ「注視する必要がある」と報告している<doc10404page1>。 24日時点の入院患者数は1,554人で、前週(17日時点)と比べて221人増えた。救急医療体制の逼迫度を把握する指標「救急医療の東京ルールの適用件数」の7日間平均は148.7件(26日時点)で、前週(144.4件、19日時点)を上回った&l・・・

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2023年07月25日(火)

救急医療] 23年7月17日-7月23日の熱中症による救急搬送は9,190人

熱中症による救急搬送人員(7月17日-7月23日速報値)(7/25)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が25日に公表した7月17日-7月23日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は9,190人<doc10393page1>。5月1日からの累計は3万3,057人となり、前年同時期(3万7,987人)と比べ4,930人減少した<doc10393page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)98人(1.1%)、少年(7歳以上18歳未満)935人(10・・・

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2023年07月20日(木)

[感染症] 東京都の新型コロナ患者報告数、4週連続で増加

最新のモニタリング項目の分析について(7/20)《東京都》
発信元:東京都 保健医療局 調査・分析課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス 調査・統計
 東京都は20日、新型コロナウイルス感染症のモニタリング分析を公表した。第28週(7月10日-7月16日)の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比8.8%増の8.25人となり4週連続で増加した。専門家による分析では「今後の動向に十分な注意が必要」としている<doc10285page1>。 感染拡大の早期予兆の指標の1つとしてモニタリングしている「#7119における発熱等相談件数」の7日間平均は141.0件(19日時点)で、前週(122.9件・・・

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2023年07月19日(水)

救急医療] 23年7月10日-7月16日の熱中症による救急搬送は8,189人

熱中症による救急搬送人員(7月10日-7月16日速報値)(7/19)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が19日に公表した7月10日-7月16日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は8,189人<doc10255page1>。5月1日からの累計は2万3,867人となり、前年同時期(3万3,909人)と比べ1万42人減少した<doc10255page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)75人(0.9%)、少年(7歳以上18歳未満)794人(9.7%)、成人(18歳以上65歳未満)2,836・・・

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2023年07月11日(火)

救急医療] 23年7月3日-7月9日の熱中症による救急搬送は3,964人

熱中症による救急搬送人員(7月3日-7月9日速報値)(7/11)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が11日に公表した7月3日-7月9日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,964人<doc10198page1>。5月1日からの累計は1万5,678人となり、前年同時期(2万9,951人)と比べ1万4,273人減少した<doc10198page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)31人(0.8%)、少年(7歳以上18歳未満)418人(1・・・

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2023年07月04日(火)

救急医療] 23年6月26日-7月2日の熱中症による救急搬送は3,227人

熱中症による救急搬送人員(6月26日-7月2日速報値)(7/4)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が4日に公表した6月26日-7月2日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,227人<doc10051page1>。5月1日からの累計は1万1,714人となり、前年同時期(2万3,722人)と比べ1万2,008人減少した<doc10051page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)28人(0.9%)、少年(7歳以上18歳未満)304人(9.4%)、成人(18歳以上65歳未満)1,04・・・

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2023年06月28日(水)

[診療報酬] 2024年度診療報酬改定(1) 救急医療の評価は三次に偏重、高齢者対応の体制確保も含めて二次の拡充を

中央社会保険医療協議会 総会(第543回 4/26)(第544回 5/10)(第545回 5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 2024年度改定 Scope 特集
 団塊の世代がすべて75歳以上となり、地域医療構想や地域包括ケアシステムの目標年度ともなっている2025年。その節目に向けて最後となる24年度の診療報酬改定は、より重要性を増す。二次救急の評価拡充など、中央社会保険医療協議会・総会での議論が始まっている(p179参照)。◆三次と二次で搬送受入件数に大差が 中央社会保険医療協議会では4月から24年度診療報酬改定に関する議論を行っており、4月の総会では「医療DX」、5・・・

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2023年06月27日(火)

救急医療] 23年6月19日-6月25日の熱中症による救急搬送は1,584人

熱中症による救急搬送人員(6月19日-6月25日速報値)(6/27)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が27日に公表した6月19日-6月25日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,584人<doc9913page1>。5月1日からの累計は8,487人となり、前年同時期(9,316人)と比べ829人減少した。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)26人(1.6%)、少年(7歳以上18歳未満)188人(11.9%)、成人(18歳以上65歳未満)483人(30.5%)、高齢者(65歳以上・・・

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2023年06月23日(金)

救急医療] 23年5月の熱中症による救急搬送者数は3,655人 消防庁

令和5年5月の熱中症による救急搬送状況(6/23)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が23日に公表した「2023年5月の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,655人だった。22年5月の救急搬送人員2,668人と比べ987人増加した<doc9892page2>。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く1,883人(構成比51.5%)。次いで、成人1,013人(27.7%)、少年656人(17.9%)、乳幼児103人(2.8%)の順だった<doc9892page2>。また、初診時の傷病程度は、軽症が最も多く2,546人・・・

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