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2023年06月20日(火)

救急医療] 23年6月12日-6月18日の熱中症による救急搬送は1,843人

熱中症による救急搬送人員(6月12日-6月18日速報値)(6/20)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が20日に公表した6月12日-6月18日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,843人<doc9798page1>。5月1日からの累計は6,895人となり、前年同時期(5,247人)と比べ1,648人増加した。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)33人(1.8%)、少年(7歳以上18歳未満)300人(16.3%)、成人(18歳以上65歳未満)586人(31.8%)、高齢者(65歳以・・・

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2023年06月19日(月)

急性期は「実績」をより反映した報酬体系へ 開業規制へ診療科別・地域別の定員設定も『MC plus Monthly』6月号

MC plus Monthly 2023年6月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
■最新号もくじ(p1~p11参照)<春の建議>急性期は「実績」をより反映した報酬体系へ開業規制へ診療科別・地域別の定員設定も<診療報酬改定>救急医療の評価は三次偏重、二次の拡充を後ろ倒し時期は財政影響など総合的に<医療機能情報提供制度>「過去の診療情報」の活用状況が明らかにかかりつけ医機能の選択に資する情報も<介護ロボット等の活用>見守り機器導入で時間減、適時適切なケアに介護助手活用では職員→利用・・・

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2023年06月13日(火)

救急医療] 23年6月5日-6月11日の熱中症による救急搬送は900人

熱中症による救急搬送人員(6月5日-6月11日速報値)(6/13)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が13日に公表した6月5日-6月11日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は900人<doc9667page1>。5月1日からの累計は5,052人となり、前年同時期(4,161人)と比べ891人増加した<doc9667page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)16人(1.8%)、少年(7歳以上18歳未満)208人(23.1%)、成人(18歳以上65歳未満)217人(24.1%)、・・・

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2023年06月08日(木)

注目の記事 [診療報酬] 地ケア持つ医療機関の約8割、夜間・深夜も救急対応 厚労省

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第2回 6/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定 調査・統計
 厚生労働省は8日、地域包括ケア病棟を有する約400カ所の医療機関の8割近くが、日中だけでなく夜間や深夜も救急患者を受け入れているとする調査結果を中央社会保険医療協議会の分科会に示した。受け入れの頻度は「週7日」が最も多く、全体の6割を占めた<doc9599page70>。 2022年度の診療報酬改定では、地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料を算定する病棟や病室のベースの部分の役割に「救急の実施」を設定した。医療法・・・

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2023年06月08日(木)

[感染症] 東京都のコロナ患者報告数が4週連続増 モニタリング分析

最新のモニタリング項目の分析について(6/8)《東京都》
発信元:東京都 防疫・情報管理課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス 調査・統計
 東京都は8日、新型コロナウイルス感染症のモニタリング分析を公表した。第22週(5月29日-6月4日)の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比約33.6%増の5.29人で、4週連続で増加した<doc9602page1>。 5日時点の入院患者数は、前週(5月29日時点)と比べて83人増え、983人となった。専門家による分析では「現時点では医療提供体制への大きな負荷は見られないが、増加傾向が続いており、引き続き状況を注視する必要があ・・・

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2023年06月06日(火)

救急医療] 23年5月29日-6月4日の熱中症による救急搬送は711人

熱中症による救急搬送人員(5月29日-6月4日速報値)(6/6)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が6日に公表した5月29日-6月4日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は711人<doc9556page1>。5月1日からの累計は4,152人となり、前年同時期(3,541人)と比べ611人増加した<doc9556page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)18人(2.5%)、少年(7歳以上18歳未満)183人(25.7%)、成人(18歳以上65歳未満)198人(27.8%)、・・・

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2023年05月30日(火)

[診療報酬] 看護賃上げ7月中に実績報告、評価料の算定医療機関 厚労省

看護職員処遇改善評価料に係る施設基準等の取扱いについて(5/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 2022年10月に新設された看護職員処遇改善評価料を届け出ている医療機関が23年度も評価料の算定を継続する場合は、22年度分の「賃金改善実績報告書」と23年度分の「賃金改善計画書」を地方厚生局へ7月中に提出する必要があると、厚生労働省が注意を呼び掛けている<doc9514page2>。 厚労省はまた、賃金改善の実績額が評価料の収入の全額を下回る場合は算定要件を「満たさないこととなる」として、医療機関が改善計画書に盛・・・

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2023年05月30日(火)

救急医療] 23年5月22日-5月28日の熱中症による救急搬送は875人

熱中症による救急搬送人員(5月22日-5月28日速報値)(5/30)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が30日に公表した5月22日-5月28日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は875人<doc9433page1>。5月1日からの累計は3,441人となり、前年同時期(1,948人)と比べ1,493人増加した<doc9433page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)33人(3.8%)、少年(7歳以上18歳未満)187人(21.4%)、成人(18歳以上65歳未満)224人(25.6%・・・

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2023年05月24日(水)

[医療提供体制] コロナ5類移行、診療報酬特例は縮小し継続 入院3段体制で全病院対応へ

新型コロナウイルス感染症対策本部(第103回 3/10)《首相官邸》、中央社会保険医療協議会 総会(第541回 3/10)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 診療報酬 Scope 特集
 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に変更され、診療報酬特例や病床確保料などの医療機関への支援も見直しが行われた。当面は縮小しながら継続し、今夏に感染状況や医療体制の状況を見極める。◆疑い患者は限定しない診療体制へ 政府の新型コロナウイルス感染症対策本部(2023年5月8日廃止)がまとめた、新型コロナの5類変更に伴う医療提供体制や公費支援の見直し策によると、診療報酬特例については、暫定的・・・

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2023年05月23日(火)

救急医療] 23年5月15日-5月21日の熱中症による救急搬送は1,763人

熱中症による救急搬送人員(5月15日-5月21日速報値)(5/23)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が23日に公表した5月15日-5月21日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,763人<doc9269page1>。5月1日からの累計は2,566人となり、前年同時期(1,042人)と比べ1,524人増加した<doc9269page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)46人(2.6%)、少年(7歳以上18歳未満)271人(15.4%)、成人(18歳以上65歳未満)501人(28.4・・・

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2023年05月18日(木)

注目の記事 [診療報酬] コロナ入院調整業務、外部への依頼は報酬算定不可 厚労省

「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴う新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて」にかかる疑義解釈資料の送付について(その4)(5/18付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 臨時・特例措置 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、医療機関が都道府県や医療関係団体、外部の業者などに新型コロナウイルス感染患者の入院調整業務を依頼した場合は、入院調整に係る診療報酬の算定を認めないとする疑義解釈資料を示した<doc9227page3>。 新型コロナの感染症法上の位置付けが5類に変更された8日以降、以前は行政が担ってきた新型コロナ患者の入院調整を医療機関が行った場合に救急医療管理加算1として950点の算定を、厚労省が特例的に認めて・・・

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2023年05月17日(水)

注目の記事 [診療報酬] 二次救急医療機関への評価充実要望、中医協で診療側

中央社会保険医療協議会 総会(第545回 5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会は17日、都道府県が医療計画に記載する救急医療や周産期医療などの事業に関する評価の在り方を議論した。診療側の委員が、第二次救急医療機関で本来対応すべき患者を第三次救急医療機関で多く受け入れている背景には、診療報酬で高度急性期医療を担う病院への評価を重視してきた一方で第二次救急医療機関への評価が不十分だったことが影響していると指摘。2024年度診療報酬改定で第二次救急医療機関・・・

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2023年05月16日(火)

救急医療] 23年5月8日-5月14日の熱中症による救急搬送は308人

熱中症による救急搬送人員(5月8日-5月14日速報値)(5/16)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が16日に公表した5月8日-5月14日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は308人<doc9204page1>。5月1日からの累計は803人となり、前年同時期(748人)と比べ55人増加した<doc9204page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)4人(1.3%)、少年(7歳以上18歳未満)61人(19.8%)、成人(18歳以上65歳未満)73人(23.7%)、高齢者(・・・

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2023年05月09日(火)

救急医療] 23年の熱中症による救急搬送者状況の報告スタート 消防庁

熱中症による救急搬送人員(5月1日-5月7日速報値)(5/9)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 総務省消防庁は9日、2023年シーズンの「熱中症による救急搬送状況」の公表をスタートした。5月1日-5月7日の速報値による救急搬送人員は495人と報告された<doc9103page1>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)10人(2.0%)、少年(7歳以上18歳未満)103人(20.8%)、成人(18歳以上65歳未満)129人(26.1%)、高齢者(65歳以上)は253人(51.1%)となった<doc9103page1>。 初診時・・・

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2023年04月24日(月)

注目の記事 [診療報酬] コーディング委員会、116病院が年4回未満 中医協分科会

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第1回 4/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 2022年度のDPC対象病院のうち、DPC標準病院群に該当する1,495病院を対象に厚生労働省が行った調査結果によると、入院症例の適切なコーディングを促すため院内に設置する委員会の21年11月-22年10月の開催が116病院(7.8%)で年4回未満だったことが分かった<doc8991page9>。 急性期病院がDPC制度に参加するためには「コーディング委員会」を本来は年4回以上開く必要があり、「毎月開催することが望ましい」とされている。・・・

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2023年04月20日(木)

[感染症] 東京都のコロナ入院患者が2週連続で増加 感染状況分析

モニタリング項目の分析(令和5年4月20日公表)(4/20)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 東京都の新型コロナウイルス感染症の入院患者が2週連続で増えたことが20日、都が公表した感染状況・医療提供体制の分析で分かった。現時点では通常医療との両立が可能な状況としながらも「東京ルールの適用件数や入院患者数などの動向に、引き続き注意する必要がある」としている<doc8968page1>。 19日時点の入院患者数は、前回(12日時点)と比べて38人増え、553人となった。救急医療体制の逼迫度を把握する指標の「救急・・・

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2023年04月17日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 大学病院の医師3割超が年960時間超の残業

全国医学部長病院長会議 記者会見(4/17)《全国医学部長病院長会議》
発信元:全国医学部長病院長会議   カテゴリ: 医療提供体制 働き方改革
 医師の働き方改革の一環で時間外労働(休日労働を含む)の上限(年960時間)が罰則付きで規制される2024年4月以降、大学病院に勤務する医師の3割超の時間外労働がこの上限を超える見込みだとする調査結果を全国医学部長病院長会議がまとめた<doc8946page12>。 日本の研究力の低下が指摘される中、全国医学部長病院長会議では、医師の時間外の上限規制に伴い研究にさらなる打撃が加わることは、わが国の医学・医療と日本の・・・

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2023年03月31日(金)

注目の記事 [診療報酬] 医療機関の入院調整に報酬、5月8日以降 厚労省

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴う新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス 臨時・特例措置
 新型コロナウイルス感染症を5月8日に感染症法上の5類に切り替えるのに伴う診療報酬のコロナ特例の見直しで、厚生労働省は、これまで行政が担ってきた入院調整を医療機関が行う場合、「救急医療管理加算1」として950点の算定を新たに認める。この特例は5月8日に始める。診療情報を示す文書を添えて入院先に患者を紹介し、診療情報提供料Iを算定する医療機関が対象で、外来患者の新規入院のほか、入院中の感染者も同じ取り扱いにす・・・

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2023年03月28日(火)

注目の記事 [診療報酬] 機能評価係数II、23年度の標準病院群内の差5.5倍に 厚労省

厚生労働大臣が指定する病院の病棟並びに厚生労働大臣が定める病院、基礎係数、機能評価係数I、機能評価係数II及び激変緩和係数の一部を改正する件(告示・令和5年厚生労働省告示第105号)(3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は、全国のDPC対象病院に適用する機能評価係数IIの2023年度の値を28日、官報告示した。それによると、「DPC標準病院群」(1,498病院)での機能評価係数IIの最大値は、北見赤十字病院(北海道北見市)になる<doc8679page7>。一方、この病院群での最小は0.0334で、最大との格差は現在の4.8倍から5.5倍に広がる。 機能評価係数IIは、DPC対象病院による医療の効率化や地域医療への貢献などの実績を評価する仕組み。・・・

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2023年03月23日(木)

[看護] 処遇改善へ、「評価料の対象拡大を」 日看協要望

看護職員の勤務環境や処遇改善の実現を(3/23)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護
 日本看護協会は、2024年度の診療報酬改定にかかる予算確保に関する要望書などを厚生労働省に提出した。22年10月に新設された「看護職員処遇改善評価料」の対象となっていない約100万人の看護職員はコロナ禍でもそれぞれの医療機能に応じた役割と責任を果たしていると言及。全ての看護職員の処遇改善が可能となるよう、この評価料の対象を拡大するための予算措置を求めている<doc8687page10>。 日看協は、同評価料の対象と・・・

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2023年03月23日(木)

[感染症] 病床使用率が低下傾向、全地域で2割を下回る 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第119回 3/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、23日に開催した第119回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の評価などを公表した。病床使用率は全国的に低下傾向で、「すべての地域で2割を下回るなど低い水準にある」としている<doc8622page2>。 15日時点の全国の入院患者数は4,284人で、1週間前と比べて696人減っている。重症者数も前週比69人減の258人となっている<doc8622page7>。重症病床使用率については「全国的に低・・・

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2023年03月16日(木)

[医療提供体制] 救急医療の東京ルールの適用件数が高い値で推移 東京都

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第115回 3/16)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第115回)が16日に開かれ、感染状況・医療提供体制の分析が報告された。入院患者数は減少傾向にあるが、救急医療体制の逼迫度を把握する指標の「救急医療の東京ルールの適用件数」については、「引き続き高い値で推移している」と説明している<doc8439page1>。 15日時点の新型コロナウイルス感染症の入院患者数は600人で、前回(8日時点)と比べて60人減った。重症患者・・・

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2023年03月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] 診療報酬のコロナ特例、5月8日に見直し 政府の対策本部

新型コロナウイルス感染症対策本部(第103回 3/10)《首相官邸》
発信元:首相官邸 新型コロナウイルス感染症対策本部   カテゴリ: 診療報酬 臨時・特例措置 新型コロナウイルス
 政府の新型コロナウイルス感染症対策本部は10日、新型コロナを5月8日に感染症法上の5類に切り替えるのに合わせ、診療報酬のコロナ特例をこの日に見直す方針を決めた<doc8273page3>。冬の感染拡大に先立ち、感染の拡大や医療機関の逼迫度合いなどを夏まで見極めながら判断し、必要な見直しを行う。2024年度からは新たな報酬体系の評価に切り替える<doc8273page4>。 一方、これまで行政がカバーしてきた入院調整など・・・

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2023年03月09日(木)

[医療提供体制] コロナ入院患者が8週連続減、通常医療と両立可能 東京都

モニタリング項目の分析(令和5年3月9日公表)(3/9)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 感染症対策部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 東京都は9日、新型コロナウイルス感染症の感染状況・医療提供体制の分析を公表した。入院患者数については「8週間連続して減少している」と報告している<doc8264page1>。 8日時点の入院患者数は、前回(1日時点)と比べて142人減り、660人となった。8日時点の重症患者数(人工呼吸器・ECMO使用)は8人で、前回と比べて5人減った<doc8264page1>。 救急医療体制の逼迫度を把握する指標の「救急医療の東京ルールの適・・・

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2023年03月08日(水)

[医療提供体制] 病床使用率が低下傾向、救急搬送困難事案は横ばい 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第118回 3/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、8日に開催した第118回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の評価などを公表した。病床使用率は全国的に低下傾向で「すべての地域で3割を下回るなど低い水準にある」と説明。その一方で、救急搬送困難事案数については「全国的に減少傾向であったが、直近では横ばいとなっている」としている<doc8241page2>。 1日時点の全国の入院者数は6,053人で、1週間前と比べて2,148人減ってい・・・

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