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ヒアリング資料2 全国自立生活センター協議会 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34476.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第32回 7/31)《厚生労働省》
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令和6年度障害福祉サービス等報酬改定に関する意見等(詳細版)
Ⅱ. 人材確保とICTの活用
(2) ICTの活用によるサービス提供の向上
【意見・提案を行う背景、論拠】
コロナ禍においてICTの活用によるサービス向上は良い面をもたらしました。オンライン面談・担当者会議、テレワークの普及により、場
所や時間の制約を受けずに業務や相談が可能となりました。また、Googleフォームなどのリサーチツールをカスタマイズし、個々の目標の
自己診断と実際の面談を組み合わせることで本人の思いとギャップを確認し、本人をより深く理解できるようになるなど様々な効果があり
ます。これらのメリットから、効率化を図るために一部停止されているサービス(オンラインによるモニタリングなど)を再開すべきと考えま
す。

【意見・提案の内容】
オンライン面談や遠隔研修の普及を促進

視点4

ICTを活用した効率的なコミュニケーションを推進する。また、デジタル庁と連携し、介護従業者向けのデジタルスキル研修を充実させ、
デジタル技術の適切な活用を支援し、必要に応じ専門家を派遣するなど、効率化の徹底に取り組みます。

手続きの簡素化と情報共有のスムーズ化

視点4

デジタル手続きシステムのさらなる充実やデータ共有の仕組みの整備を行い、介護サービスの手続きを簡素化する。また、利用者の
情報をセキュアに管理し、関係者間での情報共有を円滑化する。

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