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本体資料3 電子処方箋の検討状況について (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23904.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会資料(第8回 3/4)《厚生労働省》
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電⼦処⽅箋で利⽤する医薬品コードの統⼀について
・電⼦処⽅箋管理サービスは、既存の医薬品コード(レセ電コード・YJコード・⼀般名コード)を医療機関及び薬局から受け付
けることとし、コード変換テーブルを整備のうえ、レセ電コードを共通コードとしてファイルに追加をして医療機関及び薬局
に提供することとする。
・その他、⽤法コードや⽤量の正規化等については以下の⽅針とする。

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分類

検討状況

1

用法の
コード化
方針

 用法コードはJAMIコードを利⽤する
 電⼦処⽅箋管理サービスとして、JAMIの標準用法規格に定められているコード体系については記録可能とし、
標準用法コード(16桁)の内、利⽤頻度の⾼いコードについては登録を必須とする。

2

⽤量の
正規化

 電⼦処⽅箋管理サービスでは、1回量 / 1⽇量のいずれの記載⽅法でも記録できるようにし、医療機関・薬局
が現⾏利⽤している⽤量の記載⽅法をそのまま踏襲する。

3

医療材料、衛⽣
材料の記録⽅法

 レセ電コード(特定器材コード)が存在する場合は、レセ電コードを利⽤し、それ以外は「ダミーコード+
個別商品名をテキスト記載」とする。

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