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材-4○ 医療機器業界からの意見聴取について (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212455_00033.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第121回 8/30)《厚生労働省》
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p.4 参考資料

A.イノベーション評価 ①有用性・革新性の評価

2.改良評価:
既存収載品で検査プロセスが改善される項目




患者への貢献
• 患者の負担低減、低侵
襲な検査


• 操作性等が向上し、在宅
での診断(療養)を安全
かつ容易とする

医療従事者への貢献
• 自動化による業務効率化






患者負担の軽減
(非侵襲検査)
検体の変更

イノベーションの例示
血液→尿、
子宮頸管スメア→尿道スメア
※資料:p.26
尿、血液→唾液等
RAS遺伝子変異(血漿)
組織 → 血液
脊髄液 → 血液・尿

患者負担の軽減
(使用検体量の削減)

新生児、小児等への適用の追加

技術向上等により
可能になった即時検査

ベッドサイド、在宅、開業医の行う簡易検査に
よる時間の短縮・即時検査

自動化

施設の規模に関わらず客観的な診断、
検査技師以外の看護師等でも夜間などに検
査が可能

• 医療従事者の働き方改
革に資する

非放射線化

• 医療従事者の安全に対し
て留意されている

感染性廃棄物等への
暴露の軽減
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