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令和6年度概算要求 健康・生活衛生局 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24syokan/03.html |
出典情報 | 令和6年度各部局の概算要求(8/31)《厚生労働省》 |
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リウマチ・アレルギー対策
11億円(9.9億円)
リウマチ・アレルギー対策の推進のため、地域の実情に応じた対策を推進するための都道
府県等に対する支援、治療と仕事の両立支援、患者やその家族の悩み・不安に対応するため
の相談員の資質の向上、治療法の開発や医療の標準化に資する研究の推進等を図る。
また、アレルギー対策については、アレルギー疾患対策基本法等を踏まえ、国民がアレル
ギー疾患に関して適切な情報を入手できるウェブサイトの充実等を図るとともに、アレルギ
ー疾患医療に係る中心拠点病院への支援を行うなど、アレルギー疾患医療の均てん化等を推
進する。
(主な事業)
・リウマチ・アレルギー特別対策事業
69百万円
地域の実情に応じたリウマチ及びアレルギー対策を推進するため、連絡協議会等の開
催、医療提供体制の整備、正しい知識の普及啓発、人材育成等に対する支援を行う。
(補助先)都道府県、政令指定都市、中核市
(補助率)1/2
・アレルギー疾患医療提供体制整備事業
56百万円
都道府県拠点病院との連絡会議の開催、重症例や診断困難例等に係る医療機関への診断
支援、都道府県拠点病院の医師等に対する長期研修等への支援を行う。
(補助先)国立研究開発法人国立成育医療研究センター、独立行政法人国立病院機構相模
原病院
(補助率)定額
・アレルギー情報センター事業
42百万円
ウェブサイト等を活用して、最新の知見に基づいたアレルギー疾患に関する正しい情報
を提供するほか、リウマチ・アレルギー相談員養成研修会の開催により、相談員の資質
向上を図る。
また、リウマチ疾患に関する医療の均てん化のため、地域における診療連携体制の構
築を推進する。
(補助先)一般社団法人日本アレルギー学会、一般社団法人日本リウマチ学会
(補助率)定額
・免疫アレルギー疾患患者に係る治療と仕事の両立支援モデル事業
38百万円
都道府県拠点病院等に両立支援コーディネーターを配置し、免疫アレルギー疾患患者と
その家族に対して、治療と仕事の両立支援を行う。
(補助先)都道府県アレルギー疾患医療拠点病院等
(補助率)定額
・免疫アレルギー疾患実用化研究事業等(※厚生科学課計上)
9.2億円
長期にわたり生活の質を低下させる免疫アレルギー疾患について、「免疫アレルギー疾
患研究 10 か年戦略」に基づき、発症原因と病態との関係を明らかにし、予防、診断及び
治療法に関する新規技術の開発、医療の標準化や均てん化に資する研究を行う。
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リウマチ・アレルギー対策
11億円(9.9億円)
リウマチ・アレルギー対策の推進のため、地域の実情に応じた対策を推進するための都道
府県等に対する支援、治療と仕事の両立支援、患者やその家族の悩み・不安に対応するため
の相談員の資質の向上、治療法の開発や医療の標準化に資する研究の推進等を図る。
また、アレルギー対策については、アレルギー疾患対策基本法等を踏まえ、国民がアレル
ギー疾患に関して適切な情報を入手できるウェブサイトの充実等を図るとともに、アレルギ
ー疾患医療に係る中心拠点病院への支援を行うなど、アレルギー疾患医療の均てん化等を推
進する。
(主な事業)
・リウマチ・アレルギー特別対策事業
69百万円
地域の実情に応じたリウマチ及びアレルギー対策を推進するため、連絡協議会等の開
催、医療提供体制の整備、正しい知識の普及啓発、人材育成等に対する支援を行う。
(補助先)都道府県、政令指定都市、中核市
(補助率)1/2
・アレルギー疾患医療提供体制整備事業
56百万円
都道府県拠点病院との連絡会議の開催、重症例や診断困難例等に係る医療機関への診断
支援、都道府県拠点病院の医師等に対する長期研修等への支援を行う。
(補助先)国立研究開発法人国立成育医療研究センター、独立行政法人国立病院機構相模
原病院
(補助率)定額
・アレルギー情報センター事業
42百万円
ウェブサイト等を活用して、最新の知見に基づいたアレルギー疾患に関する正しい情報
を提供するほか、リウマチ・アレルギー相談員養成研修会の開催により、相談員の資質
向上を図る。
また、リウマチ疾患に関する医療の均てん化のため、地域における診療連携体制の構
築を推進する。
(補助先)一般社団法人日本アレルギー学会、一般社団法人日本リウマチ学会
(補助率)定額
・免疫アレルギー疾患患者に係る治療と仕事の両立支援モデル事業
38百万円
都道府県拠点病院等に両立支援コーディネーターを配置し、免疫アレルギー疾患患者と
その家族に対して、治療と仕事の両立支援を行う。
(補助先)都道府県アレルギー疾患医療拠点病院等
(補助率)定額
・免疫アレルギー疾患実用化研究事業等(※厚生科学課計上)
9.2億円
長期にわたり生活の質を低下させる免疫アレルギー疾患について、「免疫アレルギー疾
患研究 10 か年戦略」に基づき、発症原因と病態との関係を明らかにし、予防、診断及び
治療法に関する新規技術の開発、医療の標準化や均てん化に資する研究を行う。
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