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令和6年度概算要求 健康・生活衛生局 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24syokan/03.html |
出典情報 | 令和6年度各部局の概算要求(8/31)《厚生労働省》 |
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慢性疼痛対策
2.8億円(2.6億円)
慢性の痛みを対象とした医療体制の整備を進めるほか、慢性の痛みに関する診断・治療法
の研究開発や、患者に対する相談、国民の理解の促進など、患者の生活の質の向上を図る取
組を引き続き推進する。
・慢性疼痛診療システム均てん化等事業
1.1億円
都道府県間で慢性疼痛に関する診療体制の質の均てん化を図るため、痛みセンターが
行う厚生労働科学研究等で得られた最新の診療ノウハウの普及等に対する支援を行う。
(補助先)公募
(補助率)定額
・慢性の痛み対策研究事業等(※厚生科学課計上)
1.6億円
慢性の痛みに対する適切な医療提供体制を構築するため、中核的な医療機関と地域
の医療機関によるリハビリテーションを含む総合的な診療科連携や多職種連携体制の構
築に向けた研究を推進する。また、慢性の痛みに関する病態解明や画期的な診断・治療
法の開発の加速化を図るため、患者数の多い既知の疾患に伴う慢性の痛み、原因や病態
が十分に解明されていない慢性の痛み、機能的要因により引き起こされる慢性の痛みに
関する病態解明等の研究を推進する。
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慢性疼痛対策
2.8億円(2.6億円)
慢性の痛みを対象とした医療体制の整備を進めるほか、慢性の痛みに関する診断・治療法
の研究開発や、患者に対する相談、国民の理解の促進など、患者の生活の質の向上を図る取
組を引き続き推進する。
・慢性疼痛診療システム均てん化等事業
1.1億円
都道府県間で慢性疼痛に関する診療体制の質の均てん化を図るため、痛みセンターが
行う厚生労働科学研究等で得られた最新の診療ノウハウの普及等に対する支援を行う。
(補助先)公募
(補助率)定額
・慢性の痛み対策研究事業等(※厚生科学課計上)
1.6億円
慢性の痛みに対する適切な医療提供体制を構築するため、中核的な医療機関と地域
の医療機関によるリハビリテーションを含む総合的な診療科連携や多職種連携体制の構
築に向けた研究を推進する。また、慢性の痛みに関する病態解明や画期的な診断・治療
法の開発の加速化を図るため、患者数の多い既知の疾患に伴う慢性の痛み、原因や病態
が十分に解明されていない慢性の痛み、機能的要因により引き起こされる慢性の痛みに
関する病態解明等の研究を推進する。
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