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【資料9】全国リハビリテーション医療関連団体協議会[5.3MB] (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35427.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第226回 10/2)《厚生労働省》 |
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2.退院・退所前カンファレンスへの通リハ・訪リハのリハ専門職参加の評価
要 望
入院・入所中の患者において、退院後に利用が予定されている通所リハビリテーション・訪問リハビリテーションの理学療法士、
作業療法士、言語聴覚士が退院前カンファレンス等に参加した際「退院時共同指導加算」同様の評価をいただきたい。
要望理由・課題
○医療・介護連携の一層の推進により、入院から円滑な在宅生活への移行および早期の在宅療養生活の安定を図るために、リハビ
リテーション関連サービスの利用促進および早期介入が必要であり、カンファレンスには退院後に利用する医療保険・介護保険の
リハビリテーションサービス従事者が参加することが望ましい。
○現在医療機関に入院中、または介護老人保健施設・介護医療院に入所中の患者において、在宅側の療養を担う居宅介護支援事業
所(退院・退所加算)や、訪問看護ステーション(退院時共同指導加算)については、介護報酬が算定可能である。しかし、退院
後の通所・訪問リハビリテーションを担う事業所には介護報酬上の評価がされていない。
退院前カンファレンス
参加あり
(通所リハ)利用開始までの期間
36.6
参加なし
25.7
0%
20%
3日以内
42.9
33.9
40%
1週間以内
12.5 8
20.4
60%
2週間以内
20.1
80%
100%
2週間超
全国デイ・ケア協会:生活期リハビリテーションにおける適切な評価の在り方に関する調査研究事業
(令和4年度 厚生労働省老人保健健康増進等国庫補助金事業)
退院前カンファレンス参加有無による訪問リハ開始までの期間
2022年度日本訪問リハビリテーション協会アンケート調査(n=211)
要 望
入院・入所中の患者において、退院後に利用が予定されている通所リハビリテーション・訪問リハビリテーションの理学療法士、
作業療法士、言語聴覚士が退院前カンファレンス等に参加した際「退院時共同指導加算」同様の評価をいただきたい。
要望理由・課題
○医療・介護連携の一層の推進により、入院から円滑な在宅生活への移行および早期の在宅療養生活の安定を図るために、リハビ
リテーション関連サービスの利用促進および早期介入が必要であり、カンファレンスには退院後に利用する医療保険・介護保険の
リハビリテーションサービス従事者が参加することが望ましい。
○現在医療機関に入院中、または介護老人保健施設・介護医療院に入所中の患者において、在宅側の療養を担う居宅介護支援事業
所(退院・退所加算)や、訪問看護ステーション(退院時共同指導加算)については、介護報酬が算定可能である。しかし、退院
後の通所・訪問リハビリテーションを担う事業所には介護報酬上の評価がされていない。
退院前カンファレンス
参加あり
(通所リハ)利用開始までの期間
36.6
参加なし
25.7
0%
20%
3日以内
42.9
33.9
40%
1週間以内
12.5 8
20.4
60%
2週間以内
20.1
80%
100%
2週間超
全国デイ・ケア協会:生活期リハビリテーションにおける適切な評価の在り方に関する調査研究事業
(令和4年度 厚生労働省老人保健健康増進等国庫補助金事業)
退院前カンファレンス参加有無による訪問リハ開始までの期間
2022年度日本訪問リハビリテーション協会アンケート調査(n=211)
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