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資 料3 日本赤十字社におけるヘモビジランス 2022 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35947.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会安全技術調査会(令和5年度第1回 10/31)《厚生労働省》 |
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個別NAT陰性の血液によるHBV感染事例
いずれも個別HBV NAT陽転の前回献血血液の遡及調査により判明した、個別NAT陰性血液による感染
である
(報告年)
1
(2015年)
2
(2017年)
3
(2017年)
4
(2020年)
5
(2020年)
6
(2021年)
7・8
(2021年/
2022年)
原因血液製剤
血小板製剤
血小板製剤
血小板製剤
血小板製剤
血小板製剤
血漿製剤
血小板製剤
定量限界未満
定量限界未満
次回HBV陽
転献血時の
HBVDNA濃
度
217 IU/mL
34.4 IU/mL
4.24 IU/mL
810 IU/mL
次々回
48.9 IU/mL
(次回はMPX
のみ陽性)
次回献血まで
の献血間隔
31日
20日
14日
23日
次々回29日
次回15日
84日
28日
HBV
Genotype
A2
C2
A2
A2
A2
A2
B2
【参考】Procleix Ultrio Elite Assay (Grifols) 95% LOD
HBV・HCV・HIV(スクリーニング検査): HBV 4.3 IU/mL
HBV-DNA検査:4.5 IU/mL
9
いずれも個別HBV NAT陽転の前回献血血液の遡及調査により判明した、個別NAT陰性血液による感染
である
(報告年)
1
(2015年)
2
(2017年)
3
(2017年)
4
(2020年)
5
(2020年)
6
(2021年)
7・8
(2021年/
2022年)
原因血液製剤
血小板製剤
血小板製剤
血小板製剤
血小板製剤
血小板製剤
血漿製剤
血小板製剤
定量限界未満
定量限界未満
次回HBV陽
転献血時の
HBVDNA濃
度
217 IU/mL
34.4 IU/mL
4.24 IU/mL
810 IU/mL
次々回
48.9 IU/mL
(次回はMPX
のみ陽性)
次回献血まで
の献血間隔
31日
20日
14日
23日
次々回29日
次回15日
84日
28日
HBV
Genotype
A2
C2
A2
A2
A2
A2
B2
【参考】Procleix Ultrio Elite Assay (Grifols) 95% LOD
HBV・HCV・HIV(スクリーニング検査): HBV 4.3 IU/mL
HBV-DNA検査:4.5 IU/mL
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