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【資料2】訪問看護 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36124.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第230回 11/6)《厚生労働省》
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訪問看護(介護保険)利用者の傷病分類
○ 訪問看護(介護保険)の利用者は、いずれの傷病においても年々増加しており、中でも「新生物」「神経系の疾患」「循環器系
の疾患」「筋骨格系及び結合組織の疾患」が増えている。
○ 令和元年の傷病分類割合では循環器系の疾患が34.1%を占め、そのうち脳血管疾患は全体の2割近くを占めている。
(人)

訪問看護利用者の傷病分類の年次推移

訪問看護利用者の傷病分類割合

200000

2.8%

2.5%

180000
H19

H22

H25

H28

160000
140000

7.6%

4.6%
4.3%

R1

7.1%
8.1%

11.5%

120000

2.4%

9.7%

5.3%

100000
80000

34.1%

60000
40000

脳血管疾患含む。脳血管疾患
は全体の19%を占める

20000
0

「その他」は、人数が1万に満た
ない疾患を合算している。
例:眼疾患、耳疾患、染色体
異常 等
出典:介護サービス・事業所調査より

認知症含む。認知症
は全体の6.2%。

新生物
内分泌,栄養及び代謝疾患
精神及び行動の障害
神経系の疾患
循環器系の疾患
呼吸器系の疾患
消化器系の疾患
筋骨格系及び結合組織の疾患
腎尿路生殖器系の疾患
損傷,中毒及びその他の外因の影響


その他
出典:令和元年 介護サービス・事業所調査より

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