○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-2-2 (113 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
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② 他薬局へ情報提供を行った方法(「自薬局から他薬局へ」が1枚以上と回答した
施設のみ)
他薬局へ情報提供を行った方法は「お薬手帳に記載した」が最も多く、リフィル処方箋
の受付実績が有る薬局では 61.0%、リフィル処方箋の受付実績が無い薬局では 66.7%であ
った。次いで多いのはリフィル処方箋の受付実績が有る薬局では「ほかの保険薬局に電話
をした」で 23.2%、リフィル処方箋の受付実績が無い薬局では「情報を記録したものを患
者に提供した」で 33.3%であった。
図表 4-42 他薬局へ情報提供を行った方法(複数回答)
(「自薬局から他薬局へ」が1枚以上と回答した施設のみ)
(リフィル処方箋の受付実績有無別)
0%
他の保険薬局に文書を送付した
20%
40%
20.5
19.5
61.4
61.0
66.7
22.7
23.2
16.7
他の保険薬局に電話をした
その他
無回答
100%
33.3
お薬手帳に記載した
地域医療情報連携ネットワーク※を利用した
80%
4.5
4.9
0.0
情報を記録したものを患者に提供した
他の保険薬局にメール・FAXを送付した
60%
6.8
6.1
16.7
0.0
0.0
0.0
0.0
12.5
13.4
3.4
3.7
0.0
全体 n=88
薬局:受付有り n=82
薬局:受付無し n=6
【その他(自由記載)の具体的な内容】
・処方箋の備考欄に疾患名等を記入
・系列店であったため、薬歴を一部共有できた
・患者本人に薬局から連絡してもらうように伝えた
など
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