○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-2-2 (80 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
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【その他(自由記載)の具体的な内容】
・こまめな情報交換がしづらい
・リフィル処方箋を処方できるほど安定している患者は、かかりつけ医で診てもらうため
・向精神薬等の制度対象外の医薬品を処方することが多いため
・病院の方針として決まっているため など
(10) このほか、リフィル処方箋の課題と考えられること
このほか、リフィル処方箋の課題と考えられることについては、病院の医師で医師個人
としてリフィル処方箋を発行したことがある場合「患者への制度の周知」が最も多く
71.3%、病院の医師で医師個人としてリフィル処方箋を発行したことがない場合「患者へ
の制度の周知」が最も多く 69.7%であった。
診療所の医師で医師個人としてリフィル処方箋を発行したことがある場合「患者への制
度の周知」が最も多く 60.6%、診療所の医師で医師個人としてリフィル処方箋を発行した
ことがない場合「患者への制度の周知」が最も多く 54.7%であった。
図表 3-20 このほか、リフィル処方箋の課題と考えられること(複数回答)
(病院・診療所別、医師個人のリフィル発行有無別)
0%
20%
40%
60%
100%
65.2
71.3
69.7
60.6
54.7
1.患者への制度の周知
2.医師への制度の周知
32.3
49.6
55.0
58.1
42.5
23.1
30.0
25.7
15.2
19.8
3.薬剤師への制度の周知
31.6
31.3
37.8
4.かかりつけ薬剤師制度の普及
22.2
26.4
18.8
18.8
12.9
5.その他
無回答
80%
27.3
24.5
3.0
1.3
2.1
5.1
3.8
全体 n=528
病院_個人:発行したことがある n=80
病院_個人:発行したことはない n=241
診療所_個人:発行したことがある n=99
診療所_個人:発行したことはない n=106
77
79