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○調剤(その3)について 総-2 (60 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00227.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第568回 11/29)《厚生労働省》 |
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服薬管理指導時に使用する資材
○ 特に充実した服薬管理指導が必要と考える場面において使用する資材として、通常の服薬指導の際に用い
ている「薬剤情報提供書」が67.5%のほか、「RMPに基づく患者向け資材」が31.7%使用されていた。
(RMP=リスク管理計画)
■ 特に充実した服薬管理指導が必要と考える場面で
患者に情報提供する際に使用する資材(n=1,030)
患者向け資材(RMPが必要な医薬品)
➢ 添付文書等による情報提供では不足している副作用や
適正使用について患者向けにわかりやすく示した資材
副作用や服用の
注意点等の情報を
患者が把握するた
めのパンフレット
初期症状と緊急時
の連絡先を患者が
把握するための注
意喚起カード
作成対象:RMPで医薬品の特性を踏まえて、添付文書等の他に
追加で情報提供が必要と判断された医薬品
※特に新薬を中心として、医薬品のリスクを最小化するための取組
として、製薬企業に対して医薬品リスク管理計画(RMP)を作成す
ることを薬事承認時に義務づけている。それに伴い、患者向けの資
材が作成されるものがある。
出典:令和5年度厚生労働省保険局医療課委託調査「薬局の機能に係る実態調査」
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○ 特に充実した服薬管理指導が必要と考える場面において使用する資材として、通常の服薬指導の際に用い
ている「薬剤情報提供書」が67.5%のほか、「RMPに基づく患者向け資材」が31.7%使用されていた。
(RMP=リスク管理計画)
■ 特に充実した服薬管理指導が必要と考える場面で
患者に情報提供する際に使用する資材(n=1,030)
患者向け資材(RMPが必要な医薬品)
➢ 添付文書等による情報提供では不足している副作用や
適正使用について患者向けにわかりやすく示した資材
副作用や服用の
注意点等の情報を
患者が把握するた
めのパンフレット
初期症状と緊急時
の連絡先を患者が
把握するための注
意喚起カード
作成対象:RMPで医薬品の特性を踏まえて、添付文書等の他に
追加で情報提供が必要と判断された医薬品
※特に新薬を中心として、医薬品のリスクを最小化するための取組
として、製薬企業に対して医薬品リスク管理計画(RMP)を作成す
ることを薬事承認時に義務づけている。それに伴い、患者向けの資
材が作成されるものがある。
出典:令和5年度厚生労働省保険局医療課委託調査「薬局の機能に係る実態調査」
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