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【資料4】令和5年度補正予算案(保険局関係)の主な事項について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36621.html
出典情報 社会保障審議会医療保険部会(第171回 11/29)《厚生労働省》
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【○マイナンバーカードと健康保険証の一体化に向けた取組の推進】

施策名:マイナンバーカードと健康保険証一体化周知広報事業
/コールセンター設置
① 施策の目的

令和5年度補正予算案 41億円

保険局 国民健康保険課(内線3259)
保険課(内線3152、3245)
高齢者医療課(内線3229)
医療介護連携政策課保険データ企画室(内線3168)

② 対策の柱との関係

マイナンバーカードと健康保険証の一体化に関しては、国民の関心が非常に高いことから、そのメリットなど
国民の不安や懸念を払拭できるよう丁寧な対応が重要であるため、周知広報やコールセンターの設置を行う
ものである。













③ 施策の概要
マイナンバーカードと保険証の一体化に関して、そのメリットなどの周知広報を行う。
また、国民等から保険証等に係る問い合わせを受けるため、引き続き国等にコールセンターを設置する。

④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等

厚生労働省

医療保険者等
リーフレット案の提示等

リーフレット送付等に
よる周知

※リーフレット等の作製・印刷 等
(リーフレット等記載事項の例)
・マイナ保険証の手続き
・資格確認書の交付
・マイナ保険証のメリット 等

加入者







コールセンター

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
周知広報等の実施により、各保険者におけるマイナンバーカードと健康保険証の一体化に係る事務を円滑に進めることができ、ひ
いては国民のマイナンバーカードの保険証利用の促進を図ることができる。

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