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【資料4】令和5年度補正予算案(保険局関係)の主な事項について (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36621.html |
出典情報 | 社会保障審議会医療保険部会(第171回 11/29)《厚生労働省》 |
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保険局 保険課
(内線3686)
令和5年度補正予算案 87億円
施策名:診療報酬改定DX(共通算定モジュールの開発等)
① 施策の目的
診療報酬改定時に、医療機関等やベンダが、短期間で集中して個別にシステム改修やマスタメンテナンス等
の作業に対応することで、人的、金銭的に非常に大きな間接コストが生じている現状に対し、進化するデジタ
ル技術を最大限に活用し、医療機関等における負担の極小化をめざす。
② 対策の柱との関係
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
○
③ 施策の概要
・共通のマスタ・コード及び共通算定モジュールを提供しつつ、全国医療情報プラットフォームと連携
・中小病院・診療所等においても負担が極小化できるよう、標準型レセプトコンピュータの提供も検討
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
・共通算定マスタ及び電子点数表改善版の提供により、医療機関等やベンダのシステム整備に係る負担を軽減する。
・共通算定モジュールの提供により、診療報酬改定等における医事会計システムの改修コストを軽減する。
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(内線3686)
令和5年度補正予算案 87億円
施策名:診療報酬改定DX(共通算定モジュールの開発等)
① 施策の目的
診療報酬改定時に、医療機関等やベンダが、短期間で集中して個別にシステム改修やマスタメンテナンス等
の作業に対応することで、人的、金銭的に非常に大きな間接コストが生じている現状に対し、進化するデジタ
ル技術を最大限に活用し、医療機関等における負担の極小化をめざす。
② 対策の柱との関係
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
○
③ 施策の概要
・共通のマスタ・コード及び共通算定モジュールを提供しつつ、全国医療情報プラットフォームと連携
・中小病院・診療所等においても負担が極小化できるよう、標準型レセプトコンピュータの提供も検討
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
・共通算定マスタ及び電子点数表改善版の提供により、医療機関等やベンダのシステム整備に係る負担を軽減する。
・共通算定モジュールの提供により、診療報酬改定等における医事会計システムの改修コストを軽減する。
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