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【資料4】令和5年度補正予算案(保険局関係)の主な事項について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36621.html
出典情報 社会保障審議会医療保険部会(第171回 11/29)《厚生労働省》
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⑤ 「医療費情報総合管理分析システム」及び「医療費供給面統計システム」のシステム更改等事業 21億円
【デジタル庁】
国が「医療費情報総合管理分析システム」及び「医療費供給面統計システム」にかかる次期システムへの更改及び制度改正対
応に伴う現行システム改修を行う。

⑥ 国保保険者標準事務処理システムの機能改修等に要する経費 20億円
国保中央会が、国保保険者標準事務処理システム(国保事業費納付金等算定標準システム、国保情報集約システム、市町
村事務処理標準システム)の機能改善対応や自治体システム(国保)標準化及びガバメントクラウドを活用するためのシステム改
修を行う。

⑦ 訪問看護レセプト電算処理システム整備事業 9.3億円
現在、紙媒体による請求となっている訪問看護療養費レセプト(医療保険請求分)のオンライン請求開始に向けて、訪問看護ス
テーションからの請求の受付・審査等のために、審査支払機関(社会保険診療報酬支払基金及び公益社団法人国民健康保険中
央会)が訪問看護レセプト電算処理システムを整備するもの。

⑧ 診療報酬・介護報酬同時改定に係るKDBシステム改修 2.6億円
令和6年度に実施される診療報酬・介護報酬改定に対応するため、KDBシステムの改修を国保中央会が行う。

⑨ 制度改正に伴う高齢者医療制度関係業務システム改修 2.3億円
令和6年4月に全世代対応型の健保法等の改正や感染症法等の改正の施行が予定されており、社会保険診療報酬支払基金
が制度改正等に対応するためのシステム改修を実施する(クラウド移行対応)。

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