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資料1 これまでの主なご意見 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_hosyo/dai16/gijisidai.html |
出典情報 | 全世代型社会保障構築会議(第16回 11/30)《内閣官房》 |
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これまでの主なご意見②
1.社会保障の改革の工程について(総論)
各種政策について、優先順位の観点が重要であり、その上で来年度から実施すべき改革、数年以内に実施すべき改
革などに整理すべき。短期的な視点に止まらず、中長期、将来世代を見据えた改革を目指した形で実行すべき。
負担増を伴うものも含めて過不足なく政策を示すとともに、将来世代の負担の軽減につながるということを示すべ
き。年末に全てが決まるということは客観的にも難しいと思うが、来年以降の議論につなげるという意味で、でき
るだけ改革工程の中にはいろいろなメニューを盛り込むべき。
経済財政諮問会議の改革工程表ですでに達成とされている項目も含め、幅広い改革の選択肢が必要であり、中心課
題となる医療・介護分野以外の分野についても、全世代型社会保障の理念に照らして取り組むべき課題が無いかを
精査し、検討課題の取りこぼしがないようにすべき。これまで進めてきた社会保障の充実策についても、費用対効
果の低いものがないか丁寧に点検すべき。
2018年に出された社会保障の将来見通しを更新し、将来的な社会保障給付費の姿についてしっかり国民に理解を求
めることが必要。
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1.社会保障の改革の工程について(総論)
各種政策について、優先順位の観点が重要であり、その上で来年度から実施すべき改革、数年以内に実施すべき改
革などに整理すべき。短期的な視点に止まらず、中長期、将来世代を見据えた改革を目指した形で実行すべき。
負担増を伴うものも含めて過不足なく政策を示すとともに、将来世代の負担の軽減につながるということを示すべ
き。年末に全てが決まるということは客観的にも難しいと思うが、来年以降の議論につなげるという意味で、でき
るだけ改革工程の中にはいろいろなメニューを盛り込むべき。
経済財政諮問会議の改革工程表ですでに達成とされている項目も含め、幅広い改革の選択肢が必要であり、中心課
題となる医療・介護分野以外の分野についても、全世代型社会保障の理念に照らして取り組むべき課題が無いかを
精査し、検討課題の取りこぼしがないようにすべき。これまで進めてきた社会保障の充実策についても、費用対効
果の低いものがないか丁寧に点検すべき。
2018年に出された社会保障の将来見通しを更新し、将来的な社会保障給付費の姿についてしっかり国民に理解を求
めることが必要。
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