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総ー3○個別事項(その12)について (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00230.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第571回 12/8)《厚生労働省》
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人生の最終段階における適切な意思決定に関する指針の策定の評価の経緯
○ 診療報酬においては入院・外来・在宅のそれぞれの場において「人生の最終段階における医療・ケア
の決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を踏まえ、適切な意思決定支援に関する指針を定めて
いることを要件としている。
○ 外来においては、がん患者に対する指導管理における意思決定支援に関する指針の作成に関する評
価の見直しは行っているが、他の患者の意思決定支援に関する診療報酬上の対応は行っていない。
「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を
踏まえた適切な意思決定に関する指針の策定に対する評価の経緯
入院

外来

在宅

平成30年

療養病棟入院基本料、地域包括ケ
ア病棟入院料・入院医療管理料1,
3において、医療機関で看取りの
指針を定めていることを要件化





令和2年

療養病棟入院基本料、地域包括ケ
ア病棟入院料において、医療機関
で適切な意思決定支援に関する指
針を定めていることを要件化







がん患者指導管理料において、医
療機関で適切な意思決定支援に関
する指針を定めていることを要件


在宅療養支援診療所・病院におい
て、医療機関で適切な意思決定支
援に関する指針を定めていること
を要件化

令和4年

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