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○医療機器及び臨床検査の保険適用について 総ー4 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00231.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第572回 12/13)《厚生労働省》
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マブ(遺伝子組換え)製剤の投与の要否を判断するに

ロン断層・コンピューター断層複合撮影又は区分番

当たり実施した、区分番号「E101-2」に規定す

号「E101-4」に規定するアミロイドPETイ

るアミロイドPETイメージング製剤を用いたポジト

メージング製剤を用いたポジトロン断層・磁気共鳴

ロン断層撮影、区分番号「E101-3」に規定する

コンピューター断層複合撮影については別に算定で

アミロイドPETイメージング製剤を用いたポジトロ

きない。

ン断層・コンピューター断層複合撮影又は区分番号
「E101-4」に規定するアミロイドPETイメー
ジング製剤を用いたポジトロン断層・磁気共鳴コンピ
ューター断層複合撮影については別に算定できない。
(14)

アミロイドβ42/40 比(髄液)は、厚生労働省の

(14)

アミロイドβ42/40 比(髄液)は、レカネマブ

定めるレカネマブ(遺伝子組換え)製剤に係る最適使

の最適使用推進ガイドラインに沿った実施が可能な

用推進ガイドラインに沿って、次のいずれにも該当す

施設で行われた場合に限り算定する。

る医師が常勤で複数名配置されている場合に限り算定

(15)

する。


認知症疾患に関する専門の知識並びに 10 年以上の
軽度認知障害の診断及び認知症疾患の鑑別診断等の
専門医療を主たる業務とした臨床経験を有する常勤
の医師であること。



アミロイド関連画像異常の有無を判断した上で、臨
床症状の有無と併せてレカネマブ(遺伝子組換え)
製剤の投与継続、中断又は中止を判断し、必要な対
応が可能な医師であること。



関連学会等が実施する磁気共鳴コンピューター断層
撮影によるアミロイド関連画像異常の読影、アルツ
ハイマー病の病態及び診断並びにレカネマブ(遺伝
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