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○医療機器及び臨床検査の保険適用について 総ー4 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00231.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第572回 12/13)《厚生労働省》
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アミロイド関連画像異常の有無を判断した上
で、臨床症状の有無と併せてレカネマブ(遺伝
子組換え)製剤の投与継続、中断又は中止を判
断し、必要な対応が可能な医師であること。



関連学会等が実施する磁気共鳴コンピュータ
ー断層撮影によるアミロイド関連画像異常の読
影、アルツハイマー病の病態及び診断並びにレ
カネマブ(遺伝子組換え)製剤投与対象患者及
びレカネマブ(遺伝子組換え)製剤による治療
に関する研修を修了していること。

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アミロイドPETイメージング製剤を用い

たポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影
は、厚生労働省の定めるレカネマブ(遺伝子組換
え)製剤に係る最適使用推進ガイドラインに沿っ
て、次のいずれにも該当する医療機関又は該当す
る医療機関と連携している施設で行われた場合に
限り算定する。


認知症疾患医療センター又は認知症疾患医療
センターと連携している施設であること。



レカネマブ(遺伝子組換え)製剤を投与する
患者について、初回投与時及び初回投与後に、
当該患者の背景情報の把握並びに安全性及び有
効性を評価するための調査を確実に実施できる
施設であること。

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