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○医療機器及び臨床検査の保険適用について 総ー4 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00231.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第572回 12/13)《厚生労働省》
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ター断層複合撮影のうち、いずれか複数を、レカ

ター断層複合撮影のうち、いずれか複数を、レカ

ネマブ(遺伝子組換え)製剤の投与の要否を判断

ネマブの投与の要否を判断するに当たり実施した

するに当たり実施した場合には、いずれか主たる

場合には、いずれか主たるもののみを算定する。

もののみを算定する。
(12)

アミロイドPETイメージング製剤を用い

(12)

アミロイドPETイメージング製剤を用いた

たポジトロン断層撮影は、厚生労働省の定めるレ

ポジトロン断層撮影は、レカネマブの最適使用推

カネマブ(遺伝子組換え)製剤に係る最適使用推

進ガイドラインに沿った実施が可能な施設で行わ

進ガイドラインに沿って、次のいずれにも該当す

れた場合に限り算定する。

る医師が常勤で複数名配置されている場合に限り
算定する。


認知症疾患に関する専門の知識並びに 10 年以
上の軽度認知障害の診断及び認知症疾患の鑑別
診断等の専門医療を主たる業務とした臨床経験
を有する常勤の医師であること。



アミロイド関連画像異常の有無を判断した上
で、臨床症状の有無と併せてレカネマブ(遺伝
子組換え)製剤の投与継続、中断又は中止を判
断し、必要な対応が可能な医師であること。



関連学会等が実施する磁気共鳴コンピュータ
ー断層撮影によるアミロイド関連画像異常の読
影、アルツハイマー病の病態及び診断並びにレ
カネマブ(遺伝子組換え)製剤投与対象患者及
びレカネマブ(遺伝子組換え)製剤による治療
に関する研修を修了していること。

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