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資料1 子宮頸がん検診へのHPV検査単独法導入について (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36919.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第40回 12/18)《厚生労働省》
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参考③:プロセス指標について①
◼ プロセス指標を算出するために必要な数



HPV検査受診者数(検診または追跡検査としての受診者別)
a.検診としての受診者:以下に示す「追跡検査としての受診者」でない者
b.追跡検査としての受診者:直近のHPV検査単独法による子宮頸がん検診において、HPV検査陽性かつトリ
アージ検査での細胞診で異常なし(NILM)と判定されている者

② HPV検査陽性者数(検診または追跡検査としての受診者別)


トリアージ検査(細胞診)受診者数:
HPV検査を液状化検体法で実施した場合、原則HPV検査陽性者数とトリアージ検
査受診者数は同じになる



要追跡検査者数(翌年度HPV検査)(検診または追跡検査としての受診者別):
トリアージ検査結果がNILMであった者



要確定精検者数(検診または追跡検査としての受診者別):
トリアージ検査結果がNILM以外 であった者



確定精検受診者数

⑦ 子宮頸部上皮内腫瘍3(CIN3)、上皮内腺がん(AIS)および子宮頸がん発見数
(検診または追跡検査としての受診者別):
精検受診者から発生した CIN3、 AISおよび子宮頸がん
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