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資料1 子宮頸がん検診へのHPV検査単独法導入について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36919.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第40回 12/18)《厚生労働省》 |
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①
特に推奨する年齢の上限について
◼ 現状、子宮頸部の細胞診による子宮頸がん検診は特に推奨する年齢を20-69歳としている。
◼ HPV新規感染率は年齢が上がるごとに低下する。
◼ 子宮頸がんの生涯罹患リスクは、55歳でHPV検査陰性を確認した場合が、70歳で細胞診陰性を確認した場合より低い。
HPV検査単独法による子宮頸がん検診の対象者は、30歳以上の女性として、ガイドラインの推奨を踏まえ、特に推奨する
者を30歳以上60歳以下としてはどうか。
6
特に推奨する年齢の上限について
◼ 現状、子宮頸部の細胞診による子宮頸がん検診は特に推奨する年齢を20-69歳としている。
◼ HPV新規感染率は年齢が上がるごとに低下する。
◼ 子宮頸がんの生涯罹患リスクは、55歳でHPV検査陰性を確認した場合が、70歳で細胞診陰性を確認した場合より低い。
HPV検査単独法による子宮頸がん検診の対象者は、30歳以上の女性として、ガイドラインの推奨を踏まえ、特に推奨する
者を30歳以上60歳以下としてはどうか。
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