よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 子宮頸がん検診へのHPV検査単独法導入について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36919.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第40回 12/18)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。



受診率の考え方について

◼ 受診率の考え方は以下のとおりとしてはどうか。

○子宮頸部の細胞診を実施の場合(2年に1回)
受診率=((前年度の受診者数)+(当該年度の受診者数)
ー(前年度及び当該年度における2年連続受診者数)/(当該年度の対象者数*)×100
*対象者数は、年1回行うがん検診の場合と同様の考え方で算出する。


当該市町村の区域内に居住地を有する20歳から69歳以下の女性(特に推奨する者)

○HPV検査単独法を実施の場合(5年に1回)
受診率=(当該年度及び過去4か年度の間にHPV検査単独法による子宮頸がん検診を1度以上受診し
た者の数*)/(当該年度の対象者数**)×100

*追跡検査のみの受診者は除く。
**対象者は、年1回行うがん検診の場合と同様の考え方で算出する。


当該市町村の区域内に居住地を有する30歳から60歳以下の女性(特に推奨する者)

7