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資料1 子宮頸がん検診へのHPV検査単独法導入について (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36919.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第40回 12/18)《厚生労働省》 |
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③
市町村が実施するに当たって満たすべき事項について
◼ HPV検査単独法による子宮頸がん検診の効果を担保するためにはHPV陽性者に対する長期の追跡を含む精度管理体
制の構築が必要であるため、HPV検査単独法を実施するに当たって、市町村が満たす必要がある要件を以下のとお
りとしてはどうか。
<要件(案)>
・
HPV検査単独法導入に向けた研修等を導入時に受講していること
・
個別の対象者の検診受診状況を長期に追跡するため、受診者の情報と検診結果を保存するデー
タベース等を有すること
・
HPV検査単独法を導入するに当たっては、新しい検診方法の導入について、都道府県、地域医
師会及び検診実施機関等関係者の理解と協力が得られていること(※)
・
HPV検査単独法を導入するに当たっては、新しい検診方法について、住民や対象者への普及啓
発を行うこと(※)
(※)関係者で合意形成を行う際や、市町村が住民や対象者への普及啓発を行う際の基礎資料は、
別途自治体等に向けてお示しする予定
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市町村が実施するに当たって満たすべき事項について
◼ HPV検査単独法による子宮頸がん検診の効果を担保するためにはHPV陽性者に対する長期の追跡を含む精度管理体
制の構築が必要であるため、HPV検査単独法を実施するに当たって、市町村が満たす必要がある要件を以下のとお
りとしてはどうか。
<要件(案)>
・
HPV検査単独法導入に向けた研修等を導入時に受講していること
・
個別の対象者の検診受診状況を長期に追跡するため、受診者の情報と検診結果を保存するデー
タベース等を有すること
・
HPV検査単独法を導入するに当たっては、新しい検診方法の導入について、都道府県、地域医
師会及び検診実施機関等関係者の理解と協力が得られていること(※)
・
HPV検査単独法を導入するに当たっては、新しい検診方法について、住民や対象者への普及啓
発を行うこと(※)
(※)関係者で合意形成を行う際や、市町村が住民や対象者への普及啓発を行う際の基礎資料は、
別途自治体等に向けてお示しする予定
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