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参考資料1 令和4年度「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」に基づく対応状況等に関する調査結果報告書(令和5年12月公表) (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38193.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第140回 3/5)《厚生労働省》 |
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表 15 経済的虐待の内容(複数回答)
障害年金 老齢年金 遺族年金 その他
件数
263
6
4
136
構成割合
74.9%
1.7%
1.1%
38.7%
合計
409
-
(注)構成割合は、経済的虐待が認められた事例件数351件に対するもの。
(9)被虐待者の状況
1件の事例に対し被虐待者が複数の場合があるため、虐待判断事例数 2,123 件に対し被虐待者
数は 2,130 人であった。以下、被虐待者の属性等について情報を整理した。
ア.被虐待者の性別及び年齢(表 16、表 17)
性別では「女性」が 66.2%、
「男性」が 33.8%と、
「女性」が全体の 7 割弱を占めていた。なお
被虐待者数には不明 1 名が含まれている。年齢階級別では「50~59 歳」が 25.3%と多く、次い
で「20~29 歳」が 22.2%、
「40~49 歳」が 19.2%であった。
表 16 被虐待者の性別
男性
女性
不明
合計
人数
719
1,410
1
2,130
構成割合
33.8%
66.2%
0.0%
100.0%
(注)構成割合は、被虐待者数2,130人に対するもの。
表 17 被虐待者の年齢
~19歳 20~29歳 30~39歳 40~49歳 50~59歳 60~64歳 65歳以上
不明
合計
人数
112
472
335
409
538
209
54
1
2,130
構成割合
5.3%
22.2%
15.7%
19.2%
25.3%
9.8%
2.5%
0.0%
100.0%
(注)構成割合は、被虐待者数2,130人に対するもの。
イ.被虐待者の障害種別(複数回答)
(表 18)
被虐待者の障害種別では、
「知的障害」が 45.0%と最も多く、次いで「精神障害」が 43.4%、
「身体障害」が 19.0%であった。
※1 人の被虐待者が重複障害をもつ場合、それぞれの該当項目に重複して計上されるため、合計人数は
被虐待者数 2,130 人と一致しない。
表 18 被虐待者の障害種別(複数回答)
身体障害 知的障害 精神障害 発達障害 難病等
人数
404
958
924
66
51
構成割合
19.0%
45.0%
43.4%
3.1%
2.4%
合計
2,403
-
(注)構成割合は、被虐待者数2,130人に対するもの。
ウ.被虐待者の障害支援区分及び行動障害(表 19、表 20)
被虐待者 2,130 人のうち、障害支援区分のある者が全体の 49.3%、障害支援区分がない者は
49.6%であった。区分がある者のうち「区分3」が全体の 12.1%、次いで「区分2」が 11.2%、
「区分4」が 10.3%であった。
また、行動障害がある者が全体の 27.5%を占めていた。
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障害年金 老齢年金 遺族年金 その他
件数
263
6
4
136
構成割合
74.9%
1.7%
1.1%
38.7%
合計
409
-
(注)構成割合は、経済的虐待が認められた事例件数351件に対するもの。
(9)被虐待者の状況
1件の事例に対し被虐待者が複数の場合があるため、虐待判断事例数 2,123 件に対し被虐待者
数は 2,130 人であった。以下、被虐待者の属性等について情報を整理した。
ア.被虐待者の性別及び年齢(表 16、表 17)
性別では「女性」が 66.2%、
「男性」が 33.8%と、
「女性」が全体の 7 割弱を占めていた。なお
被虐待者数には不明 1 名が含まれている。年齢階級別では「50~59 歳」が 25.3%と多く、次い
で「20~29 歳」が 22.2%、
「40~49 歳」が 19.2%であった。
表 16 被虐待者の性別
男性
女性
不明
合計
人数
719
1,410
1
2,130
構成割合
33.8%
66.2%
0.0%
100.0%
(注)構成割合は、被虐待者数2,130人に対するもの。
表 17 被虐待者の年齢
~19歳 20~29歳 30~39歳 40~49歳 50~59歳 60~64歳 65歳以上
不明
合計
人数
112
472
335
409
538
209
54
1
2,130
構成割合
5.3%
22.2%
15.7%
19.2%
25.3%
9.8%
2.5%
0.0%
100.0%
(注)構成割合は、被虐待者数2,130人に対するもの。
イ.被虐待者の障害種別(複数回答)
(表 18)
被虐待者の障害種別では、
「知的障害」が 45.0%と最も多く、次いで「精神障害」が 43.4%、
「身体障害」が 19.0%であった。
※1 人の被虐待者が重複障害をもつ場合、それぞれの該当項目に重複して計上されるため、合計人数は
被虐待者数 2,130 人と一致しない。
表 18 被虐待者の障害種別(複数回答)
身体障害 知的障害 精神障害 発達障害 難病等
人数
404
958
924
66
51
構成割合
19.0%
45.0%
43.4%
3.1%
2.4%
合計
2,403
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(注)構成割合は、被虐待者数2,130人に対するもの。
ウ.被虐待者の障害支援区分及び行動障害(表 19、表 20)
被虐待者 2,130 人のうち、障害支援区分のある者が全体の 49.3%、障害支援区分がない者は
49.6%であった。区分がある者のうち「区分3」が全体の 12.1%、次いで「区分2」が 11.2%、
「区分4」が 10.3%であった。
また、行動障害がある者が全体の 27.5%を占めていた。
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