第147回医療保険部会資料(全体版) (104 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22453.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第147回 12/1)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
令和3年度補正予算案:33億円
① 施策の目的
後期高齢者医療制度に係る事業運用は、その扱うデータ量や効率化のために、全国の後期高齢者医療広域連
合と市区町村には後期高齢者医療広域連合電算処理システム(以下、標準システム)が配布されており、現在の
機器の保守満了期限が令和6年3月となっているため、機器更改に向けた対応を実施する必要がある。
② 施策の概要
「政府情報システムにおけるクラウドサービスの利用に係る基本方針」
(平成30年6月7日 各府省情報化統括責任者(CIO)連絡会議決定)
では、「クラウド・バイ・デフォルト原則」として、政府情報システムではクラウドサービスの利用を第一候補として、
その検討を行うものとされている。
これを踏まえ標準システムを動作させる環境についても、機器更改に合わせてクラウド化対応を行うものである。
14