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03資料1予防接種事務デジタル化及び接種記録の保存期間について[6.2MB] (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36952.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第59回 3/13)《厚生労働省》 |
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医療DXの推進に関する工程表
医療DXの推進に関する工程表(令和5年6月2日医療DX推進本部決定)
2023 年度中には、国や地方単独の医療費助成、予防接種、母子保健に関する事業の手続の際に
活用できる、マイナンバーカードを利用した情報連携について、希望する自治体や医療機関から
運用を開始する。これにより、例えば、マイナンバーカードを子どもの医療費助成の受給証や予
防接種の接種券として利用でき、予防接種の予診票等の記載をスマートフォンでの入力で済ませ
ることが可能となることで、子どもが医療機関にかかるときに必要な書類等の作成・管理の負担
を軽減できる。また、医師に過去の乳幼児健診や予防接種の情報が共有されることにより、より
適切な診療、接種を受けることもできるようになる。
(中略)
また、予防接種事務のデジタル化については、2023 年度中に、調査研究及び希望する自治体
における事業を開始し、これらの取組を踏まえたシステム改善を行いながら、順次、参加する自
治体や医療機関を拡大し、自治体システムの標準化の取組の状況を踏まえ、全国展開をしていく
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医療DXの推進に関する工程表(令和5年6月2日医療DX推進本部決定)
2023 年度中には、国や地方単独の医療費助成、予防接種、母子保健に関する事業の手続の際に
活用できる、マイナンバーカードを利用した情報連携について、希望する自治体や医療機関から
運用を開始する。これにより、例えば、マイナンバーカードを子どもの医療費助成の受給証や予
防接種の接種券として利用でき、予防接種の予診票等の記載をスマートフォンでの入力で済ませ
ることが可能となることで、子どもが医療機関にかかるときに必要な書類等の作成・管理の負担
を軽減できる。また、医師に過去の乳幼児健診や予防接種の情報が共有されることにより、より
適切な診療、接種を受けることもできるようになる。
(中略)
また、予防接種事務のデジタル化については、2023 年度中に、調査研究及び希望する自治体
における事業を開始し、これらの取組を踏まえたシステム改善を行いながら、順次、参加する自
治体や医療機関を拡大し、自治体システムの標準化の取組の状況を踏まえ、全国展開をしていく
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