2023(令和５)年６月30日 デジタル庁
自治体向け説明会資料（抜粋）

2-1. サービス概要図（予防接種・母子保健の場合）
• 今年度の実証においては、予防接種領域では定期接種、母子保健領域では乳幼児健診・妊婦健診を対象に、マイナ
ンバーカードを利用した予防接種・母子保健の電子化等に関する先行実施を行う。
• この取組により、国民及び医療機関に感じていただける主なメリットは以下のとおり
• 国民
：予診票・問診票の電子化により、何度も手書きする手間がなくなる
• 自治体 ：健康管理システムへの情報登録の手間がなくなる
• 医療機関：不備のない予診票・問診票をもとにした予防接種、健診が可能となる
予防接種情報＋マイナンバー

母子保健情報＋マイナンバー

自治体A

自治体B

自治体C

各業務システム

各業務システム

各業務システム

閉域網（LGWAN、IP-VPN等を想定）

デジタル庁
で開発

Public Medical Hub（PMH）
医療費助成
・公費負担
・地方単独負担

母子保健
・健診

予防接種
・定期

etc

API
オンライン資格
確認等システム

閉域網

インター
ネット

API

マイナポータル

問診票・予診票の入力、健診結果・接種記録閲覧

民間アプリ

医療機関
(集団健診会場)
レセプト
コンピュータ

医療機関
アプリ

入力された問診票・予診票の閲覧、健診結果・接種記録入力

受診

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