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ライフサイエンス分野における令和6年度当初予算案について (13 ページ)
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公開元URL | https://www.lifescience.mext.go.jp/2024/01/111060116.html |
出典情報 | 科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 (第111回 1/16)《文部科学省》 |
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医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業
令和6年度予算(案)
(前年度予算額
9.2億円
9.8億円)
現状・課題
経済財政運営と改革の基本方針2023(令和5年6月閣議決定)に基づき、価値観を共有するG7を始めとした同志国やASEAN等との科学研究の連携を強化するとともに、医療分野における先進・
新興国、開発途上国との国際共同研究等を戦略的に推進し、最高水準の医療の提供や地球規模課題の解決に貢献することで、国際協力によるイノベーション創出や科学技術外交の強化を図る。
3.2億円
(2.9億円)
戦略的国際共同研究プログラム
(SICORP)
戦略的な国際共同研究により相手国・地域との相互
発展を目指し、多様な研究内容・体制に対応するタイプを
設け、新興国や多国間との合意に基づく国際共同研究を
推進し、我が国の医療分野の研究開発振興に貢献。
支援タイプ
支援規模・期間
実施体制
国
(文部科学省)
通知
(相手国・
研究分野)
省庁間合意
相互協力
AMED
提案
申請
支援
日本側
研究機関・研究者
相手国・地域
二国間
多国間協力
国際共同研究
実施方針
の伝達
相手国
資金配分機関
提案
申請
支援
相手国側
研究機関・研究者
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム
3.2億円
(3.2億円)
(SATREPS)
日本の優れた科学技術と政府開発援助
(ODA)との連携により、開発途上国の研究
者とともに感染症分野等の地球規模課題の解
決につながる国際共同研究を実施。
相手国の医療発展へ寄与し、日本の産業力
強化・医療水準の向上に貢献。
コンソーシアム共同研究タイプ:15百万~30百万円/年・課題(1~3年間)
コアチーム共同研究タイプ:
10百万~15百万円/年・課題(1~3年間)
国際協力加速タイプ:
5百万~10百万円/年・課題(1~3年間)
開始年度: 平成27年度※1
交付先:
大学・企業等
課題数:
新規9課題
先端国際共同研究推進プログラム
(令和4年度第2次補正予算60.5億円)
(ASPIRE)
実施体制
新規2課題
最大32百万円/年×5年間
日本とアフリカ諸国の大学等研究機関において、
アフリカ現地における医療発展に寄与するとともに現地
でのフィールドワークを通じ、NTDsの予防、診断、創薬、
治療法の開発等を行い、成果の社会実装を目指す。
支援規模 開始年度: 平成27年度
交付先:
大学等
期間
支援額:
40百万円程度/年×5年間
Interstellar Initiative
支援規模・期間
72
政府開発
援助
(ODA)
協力
要請
国際
共同研究
日本側
研究機関・
研究者
途上国側
研究機関・
研究者
0.4億円
(0.4億円)
実施体制
文部科学省
①補助金交付
②公募
④評価・採択・
委託研究契約
AMED
日本側
研究機関
③ILOの提案
相手国・地域
政府 FA等
③研究開発提案
⑦成果等の報告
⑤共同研究契約
⑥国際共同
研究の実施
連携
相手国側
研究機関
0.8億円
(2.1億円)
メンター
2百万円(1年間)
Interstellar Initiative Beyond:2.6百万円(1年間)
アウトプット(活動目標)
研究課題の支援件数
64
外務省
JICA
支援
優れた日本の若手研究者をリーダーとして国際・学際的チームを形成
し、メンターの指導の下、ワークショップや予備実験を通じて、独創的・革新
的な研究シーズを創出するための研究計画立案を目指す。
支援規模 開始年度: 平成30年度
支援タイプ
交付先:
大学等
Interstellar Initiative:
期間
開始年度: 令和4年度(第2次補正予算)
交付先:
大学・企業等
支援額:
①最大 1億円/年・課題×5年間
②最大3千万円/年・課題×5年間
令和3年度
提案
申請
支援規模 開始年度: 平成27年度※2
交付先:
大学・企業等
期間
課題数:
支援額:
連携
文部科学省
AMED
アフリカにおける顧みられない熱帯病(NTDs)
対策のための国際共同研究プログラム
政府主導で設定する先端分野において、高い科学
技術水準を有する欧米等先進国内のトップ研究者と
の国際共同研究の実施を支援することで、国際科学
トップサークルへの参入を促進し、両国の優秀な若手
研究者の交流・コネクションの強化も図ることで国際
頭脳循環を推進、長期的連携ネットワーク構築に貢献。
令和2年度
実施体制
短期アウトカム(成果目標)
令和4年度
83
長期アウトカム(成果目標)
研究成果の科学誌(インパクトファクター5以上)への
論文掲載件数
シーズの企業等への導出件数(PMDA承認申請件数、
相手国の政策への反映件数含む)
→ 令和6年度 40
令和2年度 1、令和3年度~令和4年度 0 →令和6年度 1
令和4年度 35
※1:平成27年度に国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)から医療・創薬分野を移管。 ※2:平成27年度にJSTから感染症分野を移管。
担当:科学技術・学術政策局 参事官(国際戦略担当)付
12
令和6年度予算(案)
(前年度予算額
9.2億円
9.8億円)
現状・課題
経済財政運営と改革の基本方針2023(令和5年6月閣議決定)に基づき、価値観を共有するG7を始めとした同志国やASEAN等との科学研究の連携を強化するとともに、医療分野における先進・
新興国、開発途上国との国際共同研究等を戦略的に推進し、最高水準の医療の提供や地球規模課題の解決に貢献することで、国際協力によるイノベーション創出や科学技術外交の強化を図る。
3.2億円
(2.9億円)
戦略的国際共同研究プログラム
(SICORP)
戦略的な国際共同研究により相手国・地域との相互
発展を目指し、多様な研究内容・体制に対応するタイプを
設け、新興国や多国間との合意に基づく国際共同研究を
推進し、我が国の医療分野の研究開発振興に貢献。
支援タイプ
支援規模・期間
実施体制
国
(文部科学省)
通知
(相手国・
研究分野)
省庁間合意
相互協力
AMED
提案
申請
支援
日本側
研究機関・研究者
相手国・地域
二国間
多国間協力
国際共同研究
実施方針
の伝達
相手国
資金配分機関
提案
申請
支援
相手国側
研究機関・研究者
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム
3.2億円
(3.2億円)
(SATREPS)
日本の優れた科学技術と政府開発援助
(ODA)との連携により、開発途上国の研究
者とともに感染症分野等の地球規模課題の解
決につながる国際共同研究を実施。
相手国の医療発展へ寄与し、日本の産業力
強化・医療水準の向上に貢献。
コンソーシアム共同研究タイプ:15百万~30百万円/年・課題(1~3年間)
コアチーム共同研究タイプ:
10百万~15百万円/年・課題(1~3年間)
国際協力加速タイプ:
5百万~10百万円/年・課題(1~3年間)
開始年度: 平成27年度※1
交付先:
大学・企業等
課題数:
新規9課題
先端国際共同研究推進プログラム
(令和4年度第2次補正予算60.5億円)
(ASPIRE)
実施体制
新規2課題
最大32百万円/年×5年間
日本とアフリカ諸国の大学等研究機関において、
アフリカ現地における医療発展に寄与するとともに現地
でのフィールドワークを通じ、NTDsの予防、診断、創薬、
治療法の開発等を行い、成果の社会実装を目指す。
支援規模 開始年度: 平成27年度
交付先:
大学等
期間
支援額:
40百万円程度/年×5年間
Interstellar Initiative
支援規模・期間
72
政府開発
援助
(ODA)
協力
要請
国際
共同研究
日本側
研究機関・
研究者
途上国側
研究機関・
研究者
0.4億円
(0.4億円)
実施体制
文部科学省
①補助金交付
②公募
④評価・採択・
委託研究契約
AMED
日本側
研究機関
③ILOの提案
相手国・地域
政府 FA等
③研究開発提案
⑦成果等の報告
⑤共同研究契約
⑥国際共同
研究の実施
連携
相手国側
研究機関
0.8億円
(2.1億円)
メンター
2百万円(1年間)
Interstellar Initiative Beyond:2.6百万円(1年間)
アウトプット(活動目標)
研究課題の支援件数
64
外務省
JICA
支援
優れた日本の若手研究者をリーダーとして国際・学際的チームを形成
し、メンターの指導の下、ワークショップや予備実験を通じて、独創的・革新
的な研究シーズを創出するための研究計画立案を目指す。
支援規模 開始年度: 平成30年度
支援タイプ
交付先:
大学等
Interstellar Initiative:
期間
開始年度: 令和4年度(第2次補正予算)
交付先:
大学・企業等
支援額:
①最大 1億円/年・課題×5年間
②最大3千万円/年・課題×5年間
令和3年度
提案
申請
支援規模 開始年度: 平成27年度※2
交付先:
大学・企業等
期間
課題数:
支援額:
連携
文部科学省
AMED
アフリカにおける顧みられない熱帯病(NTDs)
対策のための国際共同研究プログラム
政府主導で設定する先端分野において、高い科学
技術水準を有する欧米等先進国内のトップ研究者と
の国際共同研究の実施を支援することで、国際科学
トップサークルへの参入を促進し、両国の優秀な若手
研究者の交流・コネクションの強化も図ることで国際
頭脳循環を推進、長期的連携ネットワーク構築に貢献。
令和2年度
実施体制
短期アウトカム(成果目標)
令和4年度
83
長期アウトカム(成果目標)
研究成果の科学誌(インパクトファクター5以上)への
論文掲載件数
シーズの企業等への導出件数(PMDA承認申請件数、
相手国の政策への反映件数含む)
→ 令和6年度 40
令和2年度 1、令和3年度~令和4年度 0 →令和6年度 1
令和4年度 35
※1:平成27年度に国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)から医療・創薬分野を移管。 ※2:平成27年度にJSTから感染症分野を移管。
担当:科学技術・学術政策局 参事官(国際戦略担当)付
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