よむ、つかう、まなぶ。
ライフサイエンス分野における令和6年度当初予算案について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.lifescience.mext.go.jp/2024/01/111060116.html |
出典情報 | 科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 (第111回 1/16)《文部科学省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS) (前年度予算額
令和6年度予算額(案)
36億円
36億円)
令和5年度第1次補正予算額 10億円
現状・課題
健康・医療戦略(令和2年3月閣議決定)に基づき、広くライフサイエンス分野の研究発展に資する高度な技術や施設等の先端研究
基盤を整備・維持・共用することにより、大学・研究機関等による基礎的研究成果の実用化を促進。
令和6年度においては、以下の取組などを行うことにより、ゲノム創薬をはじめとする次世代創薬(新資本実行計画2023)や地方大学等に
おける生命科学・創薬研究を推進。
バイオ創薬(核酸医薬等)及び放射光施設・化合物ライブラリーの整備に対応した基盤の拡充
ユニット横断的連携やAMED他事業間連携等の推進(Fast Track Project)による支援技術の強化
事業内容
ヒット化合物創出
モダリティ探索
薬効・安全性評価
・化合物ライブラリーの整備・提供
・化合物の構造展開によるHit to Lead
・新規評価系の構築
・新規骨格を持つ化合物合成
・ハイスループットスクリーニング(HTS)
・in vitro 薬物動態
パラメーター評価
・インシリコスクリーニング
構造解析
・疾患モデル動物作出
・薬物動態評価
・生体・生体模倣評価
・毒性・安全性評価
発現・機能解析
インシリコ解析
・世界最高水準の放射光施設
・遺伝子・タンパク質発現解析
・ビッグデータ活用
・最新型クライオ電子顕微鏡等の活用
・トランスクリプトーム解析
・イメージング・画像による解析
・プロテオーム解析
・動態予測・毒性予測などへの
AI開発・活用
・高難度タンパク質試料の生産
・メタボローム解析
・ペプチド・核酸・抗体等の新モダリティの生産
・パスウェイ解析
事業実施期間
令和4年度~令和8年度
・構造インフォマティクス技術による
立体構造や相互作用の推定
補助金
【事業スキーム】
国
補助
AMED
大学等
(担当:研究振興局ライフサイエンス課)
3
令和6年度予算額(案)
36億円
36億円)
令和5年度第1次補正予算額 10億円
現状・課題
健康・医療戦略(令和2年3月閣議決定)に基づき、広くライフサイエンス分野の研究発展に資する高度な技術や施設等の先端研究
基盤を整備・維持・共用することにより、大学・研究機関等による基礎的研究成果の実用化を促進。
令和6年度においては、以下の取組などを行うことにより、ゲノム創薬をはじめとする次世代創薬(新資本実行計画2023)や地方大学等に
おける生命科学・創薬研究を推進。
バイオ創薬(核酸医薬等)及び放射光施設・化合物ライブラリーの整備に対応した基盤の拡充
ユニット横断的連携やAMED他事業間連携等の推進(Fast Track Project)による支援技術の強化
事業内容
ヒット化合物創出
モダリティ探索
薬効・安全性評価
・化合物ライブラリーの整備・提供
・化合物の構造展開によるHit to Lead
・新規評価系の構築
・新規骨格を持つ化合物合成
・ハイスループットスクリーニング(HTS)
・in vitro 薬物動態
パラメーター評価
・インシリコスクリーニング
構造解析
・疾患モデル動物作出
・薬物動態評価
・生体・生体模倣評価
・毒性・安全性評価
発現・機能解析
インシリコ解析
・世界最高水準の放射光施設
・遺伝子・タンパク質発現解析
・ビッグデータ活用
・最新型クライオ電子顕微鏡等の活用
・トランスクリプトーム解析
・イメージング・画像による解析
・プロテオーム解析
・動態予測・毒性予測などへの
AI開発・活用
・高難度タンパク質試料の生産
・メタボローム解析
・ペプチド・核酸・抗体等の新モダリティの生産
・パスウェイ解析
事業実施期間
令和4年度~令和8年度
・構造インフォマティクス技術による
立体構造や相互作用の推定
補助金
【事業スキーム】
国
補助
AMED
大学等
(担当:研究振興局ライフサイエンス課)
3