よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2 新型インフルエンザ等対策政府行動計画改定の検討状況(医療部分)について(報告) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38893.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第107回 3/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

政府行動計画の各論の構成(全体像)
現在改定に向けて検討中の政府行動計画について、各論の構成の全体像は以下のとおり。
各論項目

政府行動計画の各論は以下の13項目から構成される。
①実施体制、②情報収集・分析、③サーベイランス、④情報提供・共有、リスコミ
⑤水際対策、⑥まん延防止、⑦ワクチン、⑧医療、⑨治療薬・治療法、⑩検査、⑪保健
⑫物資、⑬国民生活・国民経済の安定の確保
⇒ 上記9項目について、特にご意見をいただきたい。
※上記9項目については、感染症部会の下に設置されている「新型インフルエンザ対策に関する小委員会」、「危機対応医薬品等に関する
小委員会」や「予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会」においても、これまでご意見をいただいてきたところ。

フェーズごとの計画

各論13項目については、それぞれ以下の段階(フェーズ)に分けて記載する。
準備期: 感染症が発生する前段階(平時)に必要な対応等を定めた計画
初動期: 感染症の発生初期に必要な初動対処を定めた計画
対応期: 感染症のまん延以降、収束するまでに必要な対応等を定めた計画

10