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資料2 新型インフルエンザ等対策政府行動計画改定の検討状況(医療部分)について(報告) (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38893.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第107回 3/21)《厚生労働省》 |
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政府行動計画
各論
⑩検査
記載の考え方、ポイント
従来の政府行動計画では、検査に関する記載が「医療」等の章に含まれていたが、今回の改定において、新たに
「検査」を章立てする。
「⑩検査」の章では、新型インフルエンザ等感染症等発生時に向けた検査体制の整備について記載するものと
し、個々の検査の目的や特徴等に関する事項は、ガイドラインに記載するものとする。
政府行動計画の3つの段階(フェーズ)には、主に以下の通り記載する。
準備期: 予防計画・検査等措置協定を踏まえた平時及び有事に行う検査体制の検討の考え方
初動期: 予防計画・検査等措置協定を踏まえた感染症の発生初期から行うべき検査体制や、リスク評価に
基づく検査体制整備等の考え方
対応期: 流行状況及び感染症のリスク評価等に基づく検査体制の整備等の考え方
この他、横断的なテーマ(人材、国と地方自治体等の連携、DXの推進、研究開発への支援)についても記載
主な論点
ガイドラインに掲載すべき検査の種類と範囲について
今後、目指す感染症危機管理における検査体制の全体像
32
各論
⑩検査
記載の考え方、ポイント
従来の政府行動計画では、検査に関する記載が「医療」等の章に含まれていたが、今回の改定において、新たに
「検査」を章立てする。
「⑩検査」の章では、新型インフルエンザ等感染症等発生時に向けた検査体制の整備について記載するものと
し、個々の検査の目的や特徴等に関する事項は、ガイドラインに記載するものとする。
政府行動計画の3つの段階(フェーズ)には、主に以下の通り記載する。
準備期: 予防計画・検査等措置協定を踏まえた平時及び有事に行う検査体制の検討の考え方
初動期: 予防計画・検査等措置協定を踏まえた感染症の発生初期から行うべき検査体制や、リスク評価に
基づく検査体制整備等の考え方
対応期: 流行状況及び感染症のリスク評価等に基づく検査体制の整備等の考え方
この他、横断的なテーマ(人材、国と地方自治体等の連携、DXの推進、研究開発への支援)についても記載
主な論点
ガイドラインに掲載すべき検査の種類と範囲について
今後、目指す感染症危機管理における検査体制の全体像
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