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資料1-1 専門医に関する広告について (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39011.html
出典情報 国民・患者に対するかかりつけ医機能をはじめとする医療情報の提供等に関する検討会 医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会(第3回 3/25)《厚生労働省》
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日本専門医機構が既に認定しているサブスペシャルティ領域の整理
(令和6年1月時点

第2回 医療機能情報提供制度・医療
広告等に関する分科会
令和6年1月29日

資料
1-1

計27領域)

【令和2年3月5日「サブスペ領域の在り方に関するWG報告書」で研修の取扱いが整理された領域】
連動研修を行い得る領域(15領域)

基本領域の研修中にサブスペの研修を開始し(連動研修)、早期に基本領域とサブスペ領域の専門性を修得するもの。
内科:消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、血液内科、内分泌代謝・糖尿病内科、脳神経内科、
腎臓内科、膠原病・リウマチ内科
3年
外科:消化器外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、乳腺外科
1年
基本領域
サブ
放射線科:放射線診断、放射線治療
連動研修 スペ
連動研修を行わない領域(5領域)

基本領域研修を終了した医師が、研修を開始、一部、基本領域での経験症例はカウント可能。基本研修とは同時に研
修しない。
3年
内科:アレルギー、感染症、老年科、腫瘍内科
基本領域
3年
外科:内分泌外科
サブスペ
少なくとも1つのサブスペ領域を修得した後に研修を行う領域(4領域)

基本領域やサブスペ領域が認めた技術認定や疾病対策の領域。
内科:肝臓内科、消化器内視鏡、内分泌代謝内科、糖尿病内科
※令和4年4月に新たに認定された領域(3領域)
放射線科:放射線カテーテル治療
救急科:集中治療科
整形外科:脊椎・脊髄外科

3年
基本領域

3年
サブスペ①

3年
サブスペ②

20