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(4)職員の退職を防止するための取組①

※一部抜粋

（個別面談や会議等の実施）
・年二回は必ず管理者による面談を取り入れ、職員のメンタル面や健康面の確認をしています
・アンケートや個人面談、ストレスチェック等を活用
・職員面談、月1回正規職員と非常勤職員とのグループミーティング
・職員の相談支援体制（職場の保健室制度）
・定期的な職員面談、人事評価制度を用いた評価面談で職務に対する各職員の意向と事業所の意向のすり合わせを行う
・法人理念、倫理等全体研修を通して周知する。従業員との面談を複数回実施する。定着のための研修会に参加するなど
・毎月の個別スーパービジョン（1on1ミーティング）
・職員と定期的な面談を実施する。管理職が介護現場等に出向き、業務内容の確認や声掛け、フォローを実施している
・ご本人の希望や所属管理者の勧めによる所属外の管理者との面談の実施
・定期的な面談を行い、職員の仕事に対するモチベーションや人間関係の問題はあるか等確認している
・職員ひとりひとりの就労状況・取り組み・意欲などをヒアリングする面談時間を定期的に設け、不満や改善したい点など
を聞き取りし、全体で環境の改善に向かっていけるよう、取組みをしております

（休暇・残業削減）
・休暇の取りやすさ。勤続表彰（10年・20年・30年）に賞金と休暇を進呈
・有給休暇の取得を推進し、休める雰囲気づくりを行っている
・できるだけ残業が発生せず、定時で退社できるようにしたり、有給休暇も取りやすいようにしている。また、職員が気持
ちよく働くことができるよう、設備面や声掛けなどに配慮している。とにかく、求人をかけてもなかなか良い人が来な
いので、今いる職員が働きやすい環境づくりを心掛けている
・労働時間の短縮、有給取得の簡易化、感染症休暇での給与100％保証、資格取得費用100％保証、育児に関し急遽早退
や遅刻があった場合の給与減額廃止＆有休とは別の特別休扱い等、様々な工夫をしています
・職員が働きやすく定着するよう、労働時間を週35時間にして、賃金手当の充実などを実施している

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