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(4)職員の退職を防止するための取組③

※一部抜粋

（勤務形態、働きやすい職場環境）
・シフトに余裕を持たせて子供さんの病気等の急な休みにも快く対応。在宅ワーク併用。９時～15時の働きやすい時間枠を
増設した
・本人の希望を入れて勤務体制や予定表を作成している。急な休みにも対応している
・勤務表の作成に関しては前月に都合の悪い日を付けてもらい、確認、調整している
・柔軟な勤務対応のための複数の雇用形態設定
・体調不良や、家族の介護の場合は非常勤に変更したり一日の勤務時間を短縮する
・髪の色など身だしなみの自由化。フレキシブルなどの勤務時間形態の選択制
・子供をもつ母親の雇用が多いため、子供のイベント等を配慮したシフトの調整を行っている
・できるだけ家庭の事情や健康上の配慮で希望休などシフトは柔軟に対応するよう努めている
・職員の希望や要望等の意見をインタビューし、客観的に評価し、業務の効率化に叶う内容を精査し、取り入れる
・働きがいのある職場にするため職場環境改善を事業所全体で行っている。療養等個人事情によるやむを得ない場合以外に
ついては本人の希望等を傾聴し、勤務時間や働き方の変更等の提案を行い、継続して働いてもらうよう促す取組を行って
いる
（その他）
・定年制をなくしやる気がある方を支援
・退職申出者と代表者及び管理者で話し合いを行い、退職理由によっては社内改善を行うなど
・面接前の見学や体験の実施、マッチングのための面接時の確認事項の整理、採用後の研修体系の整理。伴って働いていく為
の人生設計に対し、社内でのビジョン形成を行い計画的にキャリアアップを図っていく事
・研修の受講支援やキャリア段位制度と人事考課との連動
・腰痛改善事業の実施による腰痛予防体操を専門家監修のもと作成し、腰痛による職場離れを防止
・健康経営宣言、健康相談の無料実施
・退職防止するため方策はありません。しかし休みを取りやすくしたり職員の業務をなるべく共有し負担軽減等に努めている
・オンボーディング研修、メンター制度、納得感のある評価制度
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