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総-3-1○最適使用推進ガイドラインについて (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00251.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第587回 4/10)《厚生労働省》 |
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2.本剤の特徴、作用機序
レブリキズマブ(遺伝子組換え)
(以下、本剤)は、Tanox 社(現 Genentech 社)により創製され
た、ヒト Interleukin(以下、
「IL」
)-13 に対するヒト化 IgG4 モノクローナル抗体である。本剤は、IL13 に結合し、IL-13Rα1/IL-4Rα 受容体複合体を介した IL-13 シグナル伝達を阻害する。
アトピー性皮膚炎(以下、
「AD」
)の病態生理には IL-4、IL-13、IL-22 等の種々のサイトカインが
関与しており、本剤はこのうち IL-13 を介したシグナル伝達経路を阻害することから、AD に対して
治療効果を示すことが期待される。
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レブリキズマブ(遺伝子組換え)
(以下、本剤)は、Tanox 社(現 Genentech 社)により創製され
た、ヒト Interleukin(以下、
「IL」
)-13 に対するヒト化 IgG4 モノクローナル抗体である。本剤は、IL13 に結合し、IL-13Rα1/IL-4Rα 受容体複合体を介した IL-13 シグナル伝達を阻害する。
アトピー性皮膚炎(以下、
「AD」
)の病態生理には IL-4、IL-13、IL-22 等の種々のサイトカインが
関与しており、本剤はこのうち IL-13 を介したシグナル伝達経路を阻害することから、AD に対して
治療効果を示すことが期待される。
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