総-1-3○医薬品の新規薬価収載等について (179 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00254.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第589回 5/15)《厚生労働省》 |
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内注外
分類名
区分
1
アヘンアルカ
ロイド系製剤
主な適応症
激しい下痢症状の改 鎮痛作用
善及び手術後等の腸
管ぜん動運動の抑制
激しい咳嗽発作にお 鎮咳作用
ける鎮咳/肺結核、
急・慢性気管支炎、肺
がん、塵肺時等の鎮
咳
癌性疼痛
2
アヘンアルカ
ロイド系製剤
薬理作用1
鎮痛作用
薬理作用2
組成・構造
成分
消化管平滑筋を収縮,胃及び
腸管運動抑制作用
アヘン
咳嗽中枢に対する抑制作用
コデインリン酸塩
求心性痛覚伝導路抑制作用
/下行性痛覚抑制系賦活に
よる鎮痛作用
次の呼吸器疾患に伴 鎮痛作用
う咳嗽:肺結核,急・慢
性気管支炎,肺がん,
塵肺,感冒
激しい疼痛時におけ 配合剤(鎮痛作用)
る鎮痛・鎮静,激しい
咳嗽発作における鎮
咳,激しい下痢症状の
改善及び手術後等の
腸管ぜん動運動の抑
制
求心性痛覚伝導路抑制作用
/下行性痛覚抑制系賦活に
よる鎮痛作用
激しい疼痛時におけ
る鎮痛・鎮静・鎮け
い、中等度から高度
の疼痛を伴う各種癌
における鎮痛
求心性痛覚伝導路抑制作用
/下行性痛覚抑制系賦活に
よる鎮痛作用
鎮痛作用
薬理作用3
求心性痛覚伝導路抑制作用
/下行性痛覚抑制系賦活に
よる鎮痛作用
配合剤
179
剤形区分
内-2
内-2
内-3
内-2
内-2
内-1
剤形
用法
主な製品名
末剤
散剤
液剤
末剤
散剤
錠剤
アヘン末
アヘン散
アヘンチンキ
リン酸コデイン
リン酸コデイン10倍散
リン酸コデイン錠
ジヒドロコデインリン酸塩 内-2
内-2
オキシメテバノール
内-1
モルヒネ塩酸塩
内-2
内-1
内-1
アヘンアルカロイド塩酸 内-3
内-2
塩(モルヒネ47~52%,他
のアルカロイド33~
38.5%)
エチルモルヒネ塩酸塩 内-2
末剤
散剤
錠剤
末剤
錠剤
カプセル剤
液剤
末剤
リン酸ジヒドロコデイ
ン
メテバニール錠
塩酸モルヒネ
末剤
塩酸エチルモルヒネ
モルヒネ硫酸塩
内-1
内-1
内-2
錠剤
カプセル剤
細粒剤
オキシコドン塩酸塩
ヒドロモルフォン塩酸塩
内-1
内-2
内-1
錠剤
散剤
錠剤
オキシメテバノール
内-1
錠剤
MSコンチン錠
MSツワイスロンカプセ
ル
モルぺス細粒
オキシコンチンTR錠
オキノーム散
ナルラピド錠
ナルサス錠
メテバニール錠
アヘン/トコン
内-2
散剤
ドーフル散
モルヒネ塩酸塩
注-1
注-2
注射薬
キット
塩酸モルヒネ注射液
アヘンアルカロイド塩酸 注-1
塩
オキシコドン塩酸塩水和 注-1
物
ヒドロモルフォン塩酸塩 注-1
注射薬
オピアル注射液
注射薬
オキファスト注
注射薬
ナルベイン注
パンオピン「タケダ」
線引き