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総-1-3○医薬品の新規薬価収載等について (85 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00254.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第589回 5/15)《厚生労働省》
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253 子宮収縮剤
内注外
分類名
区分
1
子宮収縮剤

2

3

子宮収縮剤

子宮収縮剤

主な適応症

薬理作用1

薬理作用2

薬理作用3

組成・構造

子宮収縮促進並びに 子宮平滑筋選択的収縮作用
子宮出血の予防・治 /出血量減少作用(胎盤娩
療(胎盤娩出後、子宮 出期短縮)
復古不全、流産、人
工妊娠中絶)

成分

剤形区分

メチルエルゴメトリンマレ 内-1
イン酸塩

剤形

用法

主な製品名

錠剤

1日2~4回

錠剤

1時間ごとに6 プロスタグランジンE2


メチルエルゴメトリンマレ 注-1
イン酸塩

注射薬

1回 0.1~
メチルエルゴメトリン
0.2mg静注、又 マレイン酸塩注
は1回0.2mg皮
下注、筋注

妊娠末期における陣 子宮頸管熟化作用/子宮収
痛誘発並びに陣痛促 縮作用/分娩誘発作用

子宮収縮促進並びに 子宮平滑筋選択的収縮作用
子宮出血の予防・治 /出血量減少作用(胎盤娩
療(胎盤娩出前後、弛 出期短縮)
緩出血、子宮復古不
全、帝王切開術、流
産、人工妊娠中絶)

プロスタグランジンE2 ジノプロストン
誘導体

子宮収縮の誘発、促
進並びに子宮出血の
治療(分娩誘発、微弱
陣痛、弛緩出血、胎
盤娩出前後、子宮復
古不全、帝王切開
術、流産、人工妊娠
中絶)

ペプチド

オキシトシン

注-1

注射薬

点滴静注

分娩後の子宮弛緩、 子宮収縮作用
産褥時の出血
妊娠末期における陣 子宮収縮作用/分娩誘発作
痛誘発・陣痛促進・分 用
娩促進、卵膜外投与
(治療的流産)
妊娠中期の治療的流 子宮収縮作用/子宮頸管拡

大作用

プロスタグランジンF2 ジノプロスト
α誘導体
プロスタグランジンF2 ジノプロスト
α誘導体

注-1

注射薬

注-1

注射薬

1回緩徐に静 プロスタルモン・F注射

薬50
点滴静注/持 プロスタルモン・F注射
続静注
薬100

プロスタグランジンE1 ゲメプロスト
誘導体

外-6

坐剤

85

内-1

パルタンM錠

アトニン-O

3時間ごとに挿 プレグランディンP


線引き