１１３ 抗てんかん剤
内注外
分類名
主な適応症
薬理作用１
区分
1
抗てんかん剤 複雑部分発作，単純 抗痙攣作用
部分発作，全般発作
（特に欠神発作，ミオ
クロニー発作），混合
発作
複雑部分発作，単純 抗痙攣作用
部分発作，全般発作

全般発作（特に強直
間代発作）
複雑部分発作，全般
発作（特に強直性間
代発作）
複雑部分発作，単純 抗痙攣作用
部分発作，全般発作

複雑部分発作，全般 抗痙攣作用
発作（特にミオクロ
ニー発作）
単純部分発作，全般
発作

他の薬剤と併用によ
る複雑部分発作，単
純部分発作，全般発
作
全般発作（特に欠神
発作）
複雑部分発作，単純
部分発作，全般発作
複雑部分発作
全般発作（特に欠神
発作）
複雑部分発作，単純
部分発作，全般発作
（特に強直間代発
作），混合発作

薬理作用２

薬理作用３

組成・構造

成分

剤形

用法

主な製品名

GABA分解酵素活性阻害作
用

脂肪酸系

バルプロ酸ナトリウム

内-2
内-2
内-1
内-1
内-4

細粒剤
顆粒剤
錠剤
錠剤
シロップ剤

デパケン細粒
セレニカＲ顆粒
デパケン錠
デパケンＲ錠
デパケンシロップ

電位依存性Naチャンネル遮
断作用

ヒダントイン系

フェニトイン

内-2
内-2
内-1
内-1
内-2

散剤
散剤
錠剤
錠剤
末剤

アレビアチン散
フェニトイン散
アレビアチン錠
ビタントール錠
アクセノン末

エトトイン

Cl-透過性上昇作用

ベンゾジアゼピン受容体刺激
作用

イミノスチルベン系

カルバマゼピン

内-2
内-1

細粒剤
錠剤

テグレトール細粒
デグレトール錠

バルビツール酸系

フェノバルビタール

内-2
内-2
内-1
内-3

末剤
散剤
錠剤
液剤

フェノバール末
フェノバール10倍散
フェノバール錠
フェノバルビタールエ
リキシル

プリミドン

内-2
内-1
内-2
内-1

細粒剤
錠剤
細粒剤
錠剤

マイソリン細粒
マイソリン錠
ランドセン細粒
ランドセン錠

内-2
内-2
内-1
内-1
内-2
内-1

散剤
細粒剤
錠剤
錠剤
細粒剤
錠剤

ネルボン散
ベンザリン細粒
ネルボン錠
ベンザリン錠
マイスタン細粒
マイスタン錠

ベンゾジアゼピン系

クロナゼパム

ニトラゼパム

クロバザム

抗痙攣作用

剤形区分

Caチャンネル遮断作用

オキサゾリジン系

トリメタジオン

内-2

散剤

ミノ・アレビアチン散

抗痙攣作用

フェニル尿素系

アセチルフェネトライド

抗痙攣作用
抗痙攣作用

スルタム系
スクシミド系

スルチアム
エトスクシミド

抗痙攣作用

ベンズイソキサゾール ゾニサミド
系

内-2
内-1
内-1
内-2
内-4
内-2
内-1

末剤
錠剤
錠剤
散剤
シロップ剤
散剤
錠剤

クランポール
クランポール錠
オスポロット錠
エピレオプリマル散
サロンチンシロップ
エクセグラン

9

線引き