２４１－２４９ ホルモン剤・抗ホルモン剤
内注外
分類名
主な適応症
薬理作用１
区分
1
ホルモン剤・ 中枢性尿崩症・尿浸 抗利尿作用
抗ホルモン剤 透圧あるいは尿比重
の低下に伴う夜尿症
男性における夜間多
尿による夜間頻尿
甲状腺機能低下症
甲状腺ホルモン補充作用

甲状腺機能亢進症

著しい消耗状態

甲状腺機能抑制作用

蛋白合成促進作用

薬理作用２

薬理作用３

脳下垂体ホルモン；バソプレ
シン様（腎尿細管水再吸収促
進）作用

組成・構造
ペプチド（バソプレシ
ン誘導体）

74

剤形

用法

主な製品名

錠剤

1日1回
1日1～3回

ミニリンメルトOD錠

デスモプレシン酢酸塩水 内-1
和物（小）
乾燥甲状腺(食用獣由
内-2
来）

錠剤

1日1回

ミニリンメルトOD錠

末剤

T3

リオチロニンナトリウム

内-1

錠剤

1日15～40mg チラーヂン
開始、維持量
1日40～
200mg
初回量1日 5 チロナミン
～25ugを1～2
週間間隔で少
しずつ増量し、
維持量1日25
～75ug

T4

レボチロキシンナトリウ
ム

内-1

錠剤

1日1回 0.025 チラーヂンS
～0.4mg．一般
に0.025～
0.1mg/kg開
始、維持量0.1
～0.4mg

レボチロキシンナトリウ
ム（小）

内-2

散剤

乳幼児：1日1 チラーヂンS
回 10ug/kg．
未熟児：1日1
回 5ug/kg開
始、8日目から
1回 10ug/kg

チアマゾール

内-1

錠剤

初期量1日
メルカゾール
30mgを3～4回
で、重症の場
合1日40～
60mg、機能亢
進症状がほぼ
消失したなら1
～4週間ごとに
漸減し、維持
量1日 5～
10mgを1～2回

プロピルチオウラシル

内-1

錠剤

初期量1日
チウラジール
300mgを3～4
回で、重症の
場合1日400～
600mg、機能
亢進症状がほ
ぼ消失したな
ら1～4週間ご
とに漸減し、維
持量1日 50～
100mgを1～2
回

メテノロン酢酸エステル

内-1

錠剤

1回100mg、1
～2週間ごと

抗甲状腺ホルモン作用

ステロイドレセプター結合／
特異的蛋白生成促進作用

剤形区分

デスモプレシン酢酸塩水 内-1
和物

T3, T4

蛋白同化ホルモン作用

成分

ステロイド

プリモボラン

線引き