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参考資料3 別添2_病院における高齢者のポリファーマシー対策の始め方と進め方(改訂案) (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40741.html |
出典情報 | 高齢者医薬品適正使用検討会(第18回 6/21)《厚生労働省》 |
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(9) 費用について考慮する
・要する費用は人件費が主であるが、電子カルテをカスタマイズする場合21にはその費
用も見込む。
・診療報酬上の評価による収益や薬剤購入費の減少による利益とポリファーマシー対策
にかかる人件費22 との差額を示すことができると費用面に関する院内の理解が得や
すくなる。
21
電子カルテシステムのカスタマイズにかかる費用としては、初期費用、一定期間あたりの運用費用、メンテナ
ンス費用などが挙げられる。
22
ポリファーマシー対策の業務に費やす時間としては、病棟薬剤師1人あたり1日1時間かかるとの報告があ
る。
- 20 -
・要する費用は人件費が主であるが、電子カルテをカスタマイズする場合21にはその費
用も見込む。
・診療報酬上の評価による収益や薬剤購入費の減少による利益とポリファーマシー対策
にかかる人件費22 との差額を示すことができると費用面に関する院内の理解が得や
すくなる。
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電子カルテシステムのカスタマイズにかかる費用としては、初期費用、一定期間あたりの運用費用、メンテナ
ンス費用などが挙げられる。
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ポリファーマシー対策の業務に費やす時間としては、病棟薬剤師1人あたり1日1時間かかるとの報告があ
る。
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