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資料7 こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画担当大臣提出資料 (10 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi7/gijishidai7.html
出典情報 デジタル行財政改革会議(第7回 6/18)《内閣官房》
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1.必要な情報を最適に届ける仕組みの構築
課 題

対 策

効 果

 子育て支援制度やその
申請方法が複雑、かつ、
自治体ごとにバラバラ

必要な情報を最適に届ける仕組みの構築

 必要な情報が先回りして
プッシュ配信されることで、
子育て世帯が自ら調べて
把握する時間を削減

 忙しい子育て世帯にとって
必要な情報を自ら調べて
把握する負担が大きい
 事業者にとっても、子育て
支援制度情報が構造化
されておらず、活用困難

Step1:全国の子育て支援制度を網羅的に調査
(ユニバーサルメニューに基づき構造化)
Step2:子育て支援制度レジストリを国が整備
子育てアプリと連携

 把握漏れや申請漏れを
減らし、給付の貰いそびれ
や健診の受診忘れを防ぐ
ことで、子育て支援制度
の利用率を向上

Step3:日常使う子育てアプリに、必要な情報を
最適なタイミングで、先回りしてスマートに配信
Step4:利用者ニーズに基づき、継続的に改善・更新
※まずは未就学児を対象とした支援制度から整備し、必要に応じて拡大

プロジェクト

必要な情報を
最適に届ける
仕組みの構築

マイルストーン
R5年度

R6年度

全国の子育て支援制度 子育て支援
制度レジストリ
の網羅的な調査
【総務省行政評価局】
の整備・
先行実証
自治体
(モデル構築)
子育て支援制度レジストリ への協力依頼
【東京都】
の整備に向けた検討・
【デジタル庁、
自治体への協力依頼
制度所管省庁】
【デジタル庁、制度所管省庁】

R7年度

R8年度

日常使う子育てアプリに、必要な情報を
最適なタイミングで先回りして、スマートに配信
【民間子育てアプリ事業者】
利用者ニーズに基づき、
レジストリ情報を継続的に改善・更新
【デジタル庁、制度所管省庁、自治体】